長瀬智也も絶賛!ディーン・フジオカの「ノリのいい兄ちゃん」な素顔とは?
Asageiplus 2018年7月1日 17:59配信記事より引用
公開中の映画「空飛ぶタイヤ」でクールに見えるが実は熱い男・沢田悠太を好演しているディーン・フジオカ。6月14日に最終回を迎えた連ドラ「モンテ・クリスト伯」(フジテレビ系)で演じた、15年前に濡れ衣を着せられたことへの復讐に燃えるモンテ・クリスト・真海こと柴門暖も、ハマリ役だと称賛されていたが、その翌日から公開された同映画での沢田もまた称賛の的になっているようだ。
これまではディーンに対し「イケメンだけれど棒演技」と批判する声も多かったが、今回の映画では多くの男性のハートをつかんだのではないかと言われている。
「ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説が原作のこの映画は、09年にWOWOWでドラマ化され、ディーンが演じている沢田は田辺誠一が好演し、高い評価を得ていました。そのため映画公開前は『ディーンに田辺が演じた以上の沢田を求めるのは厳しいだろう』との声が多く聞かれましたが、みごとに前評判は覆されたと言えるでしょう。さらに本作主演の長瀬智也が、映画PRで出演した各テレビ番組でディーンの意外な素顔を明かしたことも功を奏したのかもしれません。『カラオケでノッてくるとイスの上に立って歌う』『カラオケでのレパートリー曲は松田聖子“SWEET MEMORIES”をはじめ、椎名林檎、SMAP、尾崎豊など』『マイクを一度握ったら離さない。他人が歌う曲紹介もやる』など、スマートに見えるディーンからは想像しにくい“ノリのいい兄ちゃん”的な素顔を絶賛していましたから、映画で演じた男2人の熱い戦いと絆が、より深く心に響いたのではないでしょうか」(映画誌ライター)
この映画で、ディーンは女性ファンだけでなく男性ファンも獲得したようだ。
ディーン「モンテ・クリスト伯」の鬼畜復讐シーンにお茶の間が凍りついた!
Asageiplus 2018年5月17日 17:59配信記事より引用
5月10日に放送されたディーン・フジオカ主演のドラマ「モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−」(フジテレビ系)第4話の視聴率が、6.5%だったことがわかった。同ドラマは初回から視聴率を上げてきている。
「『モンテ・クリスト伯』は初回視聴率が5.1%と、打ち切りとなった真木よう子主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)と同じだったため、存続が危ぶまれる声が飛び交っていました。しかし3〜4%台を推移し続けた『セシル〜』とは違い、同ドラマは、2話が5.7%、3話が7.1%と数字を上げてきており、このまま急降下しなければ、打ち切りは免れそうです」(テレビ誌記者)
「モンテ──」は、フランス作家、アレクサンドル・デュマの小説を、現代日本に置き換えて映像化した復讐劇である。そして今回から、ディーン演じる主人公による本格的な復讐が描かれ始めたのだが、その方法が視聴者に衝撃を与えている。
「第4話では、主人公を陥れた男の妻を演じる稲森いずみへの復讐シーンが大きな話題となりました。その方法というのが、赤ん坊の頃に生き別れた実の息子と彼女を引き合わせ、ベッドで男女の仲にさせるというものだったのです。近年、近親行為を正面から描いたドラマなどほとんどなく、視聴者からは『復讐の方法が鬼畜すぎて震える!』『このドラマすげぇな』という驚きの声のほか、『子供に“有名な文学小説が原作らしいよ”と勧めて家族で見てたのに、茶の間が凍りついた!』と気まずい空気になったという感想も上がることとなりました」(前出・テレビ誌記者)
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