https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20190811-0139.html
作新が勝ちましたね。作新は県大会の時から先制されたり、リードしていても追いつかれた後、点を取り返して逆転で勝つという試合がありました。県大会の準々決勝の佐野日大戦も先制された後、すぐ次の回に逆転して、8回コールドで勝利。準決勝戦の宇都宮商業戦が一番の山で、先制しても途中の回に逆転され、相手ピッチャーの緩急つけた投球に手こずりました。しかしそのあとの回で相手ピッチャーを攻略して逆転し勝利などがありました。県大会の時の経験がこの試合で生かされたのではないかと思います。
今日の試合、ピッチャーの林君も県大会の時からの特徴である打たれながらも粘りのピッチングで完投しました。勝利がどちらになるか最後までわからないくらい、接戦で好ゲームでした。
東海大相模 4年ぶり初戦突破!好投手・林から6安打6得点、近江は“守乱”で涙
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20190811-0160.html
第2試合、優勝候補の東海大相模打線VS近江・林君の戦いで好ゲームにになると予想。だが蓋を開けてみたら、序盤から中盤にさしかかるあたりで近江の守りのミスで林君のピッチングのリズムが回を追うごとにくずれコントロールが乱れだし、そこを東海大相模打線に打ち込まれてしまいましたね。林君がいいピッチャーだっただけに近江としては非常に悔やまれるミスでだったでしょう。
近江の林君について、昔、 プロ野球阪急ブレーブスに在籍していた星野伸之と言う同じ左ピッチャーがいて、ストレートは早くはなかったがコントロールの良さと緩急をつけたピッチングで活躍 、ピッチャーは直球が速くなくても勝てるといういい見本。その選手にそっくりで、面白いピッチャーだったのだけれどなぁ。
プロの世界に例えると今のプロに世界にはあまりいないタイプ。
いやぁ、しかし、相手のミスを逃さなかった東海大相模さすがですね。
中京学院大中京 7回一挙4得点で逆転勝ち!3投手継投で1点差逃げ切り
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20190811-0185.html
第3試合もなかなかの好ゲームで、終盤までどちらが勝利するかわからない程、接戦でわくわくし、ハラハラしましたね。勝利を決めたのはやはり、ピッチャーだったかな。
明石商 夏の甲子園初勝利!花咲徳栄5年連続初戦突破ならず
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20190811-0210.html
第4試合も好ゲーム。この試合の勝敗のカギもピッチャーだったかな。明石商の中森君が花咲徳栄打線を3失点に抑えたことが勝利に導いたのでしょう。花咲徳栄にとって痛い失点になったのは5回の明石商2番水上君にバックスクリーンに打たれた2ランではないかと思います。あのホームランで相手に主導権が移ってしまったように私は感じました。
甲子園第6日 今大会初の満員通知
https://news.goo.ne.jp/topstories/sports/209/3bcbf64e40fd90804ce7cd1f1276b9ab.html
本日の試合は、ニュースの通り好カード、好ゲームでした。この試合も見る側としてはハラハラ感、ワクワク感があって面白かった。
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