https://news.goo.ne.jp/topstories/sports/209/010c0b27c4dec64bbe181beb17873657.html?fr=RSS
第1試合は宇部鴻城が宇和島東よりも総合的に上回っていましたね。打撃、ピッチャー、守備、特に印象に残ったのは、気迫のところかな。宇部鴻城はバッターボックスに入った時、気迫、気合を入れていた選手が居た、それを行う事でモチベーションを保っていたので、この試合、守備もエラーなし、集中力も宇和島東を圧倒していた。宇和島東は試合途中である程度点差がついてしまい、集中力が保てなかったのかも、守備ではエラーが出て、攻撃面でも2塁ランナーの牽制球でアウトなど、追いつくチャンスを活かせなかったことが敗因でしょう。
・・・これは余談ですが、宇和島東のチアリーディングのコスチュームカラフルで可愛かったですね。花咲徳栄もよかったなぁ。高校野球を観る楽しみの一つですね。
海星、聖光下し17年ぶり初戦突破
https://news.goo.ne.jp/topstories/sports/209/1661a558f24f96813b080ae359c452de.html?fr=RSS
第2試合は投手力の差が勝敗の明暗を分けた試合になりました。海星は少ない得点チャンスをものにして勝利しました。聖光学院は6回に打たれたホームランが痛かったですね。改めてピッチャーの出来が大事な事を痛感する試合でした。
八戸学院光星 乱打戦制し3回戦へ
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優勝候補の智辯学園が負けてしまいましたね。序盤から中盤で八戸学院光星が大量リードで有利に進めていましたが・・・、そこは、智辯学園が6回に集中打で同点にし、その後一時、逆転しましたが、八戸学院光星が
終盤8回に同点にし、その後逆転勝ち、乱打戦になった試合を制しました。この試合は、智辯学園は終盤のリードを守り切れなかったことを踏まえると、八戸学院光星のピッチャーの粘り勝ちでしょう。そういえば、八戸学院光星と言えば読売ジャイアンツの坂本勇人選手の母校でしたね。
高岡商3回戦へエース新井が完投
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第4試合は、終盤まで接戦になりましたが、高岡商の守備の時、先発の新井君が神村学園打線を打たせて取り、バックが好守備を見せ、攻撃時では数少ないチャンスをものにし勝利を収めました。神村学園も先発の田中君が終盤まで好投。打線は1点差まで追い上げましたが、残念ながら逆転出来ませんでした。
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