アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ローファーの色染め

気づけば約3ヶ月ぶりの投稿になってしまいました


娘の通学シューズは「HARUTAのローファー」。

まだ中学生なので、本革より耐久性の良さそうな合皮を

選びました。

毎朝軽く磨いているので全体的にはつやがあってキレイですが、

内側の靴同士がスレやすい部分の「色ハゲ」がだいぶ目立つように。


染めQ02.jpg


靴の修理屋さんに聞くと「合皮は靴墨が乗らないので、工場に

送って染めるしかないです。料金は3,000〜4,000円」とのこと。

1足しかないので工場に送れないし、

料金的にももう少し足せば新品が買えてしまうし、、、

と、色々検討し、自分でやってみました!


<準備するもの>

*染めQ(黒)

*新聞紙

*靴墨(黒)

*靴磨きの布


染めQ ミニ染めQ エアゾール 70ml ブラック





<やり方>

(1)靴磨きの布で全体の汚れを落とす。

(2)「染めQ(黒)」を色ハゲ部分に数回噴射。

(3)新聞紙の上にのせて乾燥させる。

(4)靴墨を塗り乾燥させる。

(5)靴磨きの布で染めた部分を中心に磨く。



「染めQ」は商品説明によると 「染色系塗料が素材の内部に浸透して

密着する」
らしく、色ハゲした肌色の部分もしっかり染まりました。

私は直接噴射しましたが、乾燥した時に少し白くなった部分があり

黒く戻るか一瞬心配に、、、


染めQ03.jpg


でも靴墨を塗って磨くと目立たなくなりました


染めQ05.jpg
(つま先部分が白いのは照明の反射です/ほぼ真っ黒に染まりました)


別の方法としては、「ビニール袋の中に染めQを噴射して塗料を出し、

綿棒で塗料をハゲ部分のみに塗り重ねる」の方が不要な部分に塗料が

つかないのでいいかも?!と思いましたが、私はやっていないので

想像です


材料は基本家にある物で、染めQだけ買って作業も簡単でした。

またハゲて来たらリタッチしようと思います

※染めQを噴射する際は屋外での作業をおすすめします。
お取り扱いに充分ご注意ください。


染めQ06.jpg

トラックバック

コメント

お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: