私はよくカップ麺を食べる。
かやくとして乾燥ねぎと一緒に入っているごまを見て身体には良いらしいがどう良いのか気になったので今回はごまについて書いていこうと思う。
・2019年6月15日(作成)
以下の順番で見ていこう。
- 【ごまについて】
- 【ごまの種類】
- 【ごまの加工方法】
- 【ごまの加工品】
- 【まとめ】
【ごまについて】
ごま科ごま属に属し、植えてから収穫まで約100日と早い。
ごまの成分の半分は不飽和脂肪酸という脂質で出来ており。免疫力を高めたりコレステロール値を下げたり、血液をサラサラにする効果がある。
そして脂質の次に多いのが必須アミノ酸を含んだ良質なタンパク質。
それ以外にも食物繊維や鉄分なども含まれている。
しかし!すりつぶしたりせずにそのまま食べても栄養が吸収されないので注意!
【ごまの種類】
- 白ごま:おそらく食卓で一番食べられているごま。ごまだれ、ごまドレッシング、ごま油にも使われる。
- 黒ごま:野菜の和え物やごま塩として使われるがその他にも黒ごまプリンなどお菓子に使われる事も多い。
- 金ごま:一番希少なごまで高価。風味やコクが良い。
風味や色の違いはあるが含まれる栄養などはそれほど違いはない。
【ごまの加工方法】
- 洗いごま:生のごまを洗い、乾燥させたもの。
- 煎りごま:洗いごまを煎ったもの(すりごまや練りごまの元となる)
- すりごま:煎りごまをすり鉢などですったもの。
- 練りごま:煎りごまをすり続けて出てきた油分と一緒に練り、ペースト状にしたもの。
【ごまの加工品】
- 煎りごま:ごま塩、あんぱんやハンバーガーのバンズ、ごま団子 など
- すりごま:和え物 など
- 練りごま:ごま豆腐、芝麻醤(ちーまーじゃん) など
- その他:ごま油 など
【まとめ】
私はすり鉢ですったごまをソースと混ぜとんかつにかけたり、濃厚な芝麻醤が入った担々麺が大好きだ。
自分ですって食べるごまが付いている定食のすり鉢は大抵小さく、気を付けて丁寧にすらないと飛び出してくるのが難点。
最近、さらっとした担々麺が増えていて濃厚な芝麻醤が入った担々麺が中々見つからず困っている。
記事を書くにあたってごまについて調べてみたが思った以上に身体にいい食品である事がわかった。
特に担々麺に入っているごまペーストの名前が「ちーまーじゃん」という事を初めて知った。
そして衝撃だったのがごまはすったりして食べないと体内に吸収されず意味が無いと言う事。
では、最後に思ったことを一言。
「濃厚な担々麺食べたい!」
では、皆さんも是非ごまを食べて健康への一歩を!
今回の記事はここまで。
次回の記事の題材は未定。
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