タイトルにも書いたがネット上の人間関係についてだ。
スマートフォンの普及によりTwitterなどのSNSや
ゲームなどでも人とかかわる事が当たり前になっている昨今。
そうなると現実の人間関係以外にもネット上での
人間関係が絡んでくる。
現実なら面と向かってじっくり話せば解決できる問題でも
相手との関係を簡単に切れる(ブラックリストやブロックなど)
ネット上では各段に難しくなる。
自分の発言で相手がどう思うか、同じことを相手に
言われたら自分はどんな気持ちになるのか。
現実でも当たり前の事ではあるがネット上では更に
その事に留意しなければならない。
小学校でもパソコン授業が取り入れられてきているが、
ネット上でのマナー等について学ぶのは高学年からが多いようだ。
マナー等については最初に教えるべきとは思うが
ちゃんと理解するには高学年くらいでないと難しいのだろうか。
その為なのか自分の年齢や学年を当たり前のように言ってしまったり、
簡単に人を傷つける事を言ってしまう子達がいるのだろう。
ウイルス感染や個人情報流出など、ネット上の危険性を考えると
学校の授業で教えてくれるのを待っているだけでは無く、
家庭内での教育を視野に入れた方がいいだろう。
最後に私が心に留めている事を書いておこう。
「知識」を「心」で選択することでその形状は変化する。
例えば人の接し方の場合、
「知識」・・・相手がどうしたら喜ぶのか。どうしたら嫌がるのか。
「心」・・・どちらを選択するか
といった感じだ。
似合わない事を書いたところで今回の記事はここまで。
次回の記事の題材は未定。
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