わたしが個人的に好きなアニソンについて勝手ながらに語らせていただきます。
今回はこの曲!!
画像:CDジャケットから引用
アイデンティティ
作品紹介
「アイデンティティ」のミュージック・ビデオは、若手クリエーターとして注目を集める20歳のVFXアーティストで、新世代のVFXアーティスト集団"UNDEFINED"を率いるMIZUNO CABBAGEが監督を務めた。
CD紹介から引用
画像:CDジャケットから引用
ここがポイント!!
楽曲感想
秋山黄色の初のTVアニメタイアップ!!
約束のネバーランドの2期のOPのこの曲は、絶望の淵から未来を見出すような歌詞に、ロックでエモーショナルな楽曲が、アニメの世界観と見事に融合しています。
アイデンティティとは?
自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「アイデンティティーの喪失」。
本人にまちがいないこと。また、身分証明。
絶望の少し先で笑うんだよ
MVの最後は閉鎖的空間という絶望の先から最後には逃れれたのですが、その逃れた先には絶望的な世界が待っていました。
彼は未来を見出したのしょうか?
約束のネバーランドの本編でも、何度も絶望的な展開に追い込まれますが
「最悪だけど……最悪だけど、その先があった!」(エマ)
「おお、思ってたよりずっとよかった!」(レイ)
と、少しの未来に希望を見出す前向きなセリフがありましたね。
歌詞の最後の「絶望の少し先で笑うんだよ」と「選んだ未来なら笑えるから」からも最後には未来や希望を感じ取れるワードで締めくくられています。
最後に
退廃的な歌詞と激しいロックの融合と、第2期の更に過酷になってゆく逃走劇を連想させ、世界観にもピッタリです。
アーティストの秋山黄色本人も約束のネバーランドは連載当初から読んでいたとのことです。思い入れも深いようで、その意気込みも感じとれる楽曲になっています。
是非一度聴いてみて下さい!!
秋山黄色 プロフィール
1996.3.11生まれ栃木県出身。楽曲の全てを手掛けるソロアーティスト。
中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作。
その後、YouTubeやSoundCloudなど、ネット上で楽曲を発表をするところから音楽キャリアをスタート。
2017年12月より宇都宮と東京を中心にライブ活動を開始。2018年「やさぐれカイドー」「猿上がりシティーポップ」がSpotifyバイラルチャート上位にランクイン。
2019年Spotify『Early Noise 2019』に選出。夏フェス等の出演を経て、2020年1月TVドラマ「10の秘密」の主題歌「モノローグ」収録の1stフルアルバム「From DROPOUT」を3月4日にEPICレコードジャパンよりリリース。
2020年10月クールテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」主題歌「サーチライト」を配信リリース。
2021年1月放送のTVアニメ「約束のネバーランド」Season 2のオープニングテーマを担当。主題歌「アイデンティティ」を1月27日(水)にリリースする。
https://www.akiyamakiro.com/
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