府警によると、男性は発見時、自宅1階の自室で、うつぶせに近い状態で倒れていた。頭部には鈍器で殴られた様な傷痕が複数あり、血を流していた。手にも刃物から身を守ったような防御創が複数あった。室内に荒らされた形跡はなく、玄関と勝手口は施錠されていた。
府警の説明では、死亡推定時刻は12日午前9時〜午後6時だった。府警は、この時間帯に男性が何らかのトラブルに巻き込まれたとみている。
近隣住民によると、男性方は家族3人暮らしという。現場は、JR同志社前駅の南約300メートルにある住宅街。
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