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すごく気になる「週間マクラーレンホンダMP4/4」

日は、F1スパ・フランコルシャンのレースに凄くガッカリしたばかりですが、

そう言えばF1関連で凄く気になっているものがあるんでした。

「週間マクラーレンホンダMP4/4」です。


その商品のタイトルから分かる通り、

デアゴスティーニさんの書籍です。


って、書籍って言うのはすごく抵抗ありますよね。

取扱い上は”パーツ付きマガジン”って分野らしいのですが、

私の感覚的には、どうあっても”マガジン付きパーツ”なのであって、

やはり書籍とは思えない商品だったりします。


とは言え、昔、デアゴスティーニさんの、あるシリーズをコンプリートさせた事があったので、

意外と書籍部分がシッカリしているのを知っています。

結局はその購入したシリーズの書籍部分をすべてキープしてあります。


で、マクラーレンの話に戻るんですが、

どうせなら出来るだけ新しいハイテク満載の個人的希望を言うならば、

当然、可夢偉のマシンが欲しいし、

レッドブルRB7とかも欲しかったりするんですが、

マクラーレンホンダMP4/4も捨てがたいものがあります。


そもそも私がF1好きになったのは

セナや、中嶋さんの時代がスタートであり、

当時の最強マシンと言えば、マクラーレンホンダMP4/4ですね。


年間16戦のスケジュールで15勝をあげたマシンですから、

記憶に残っていない訳がありません。


また、当時はこのマクラーレンのマルボロカラーが流行して、

関係のないものにまで、このマルボロマークを入れたり、

スクーターなんかをマルボロカラーのしている人もいたぐらいです。


さて、このデアゴスティーニのシリーズをコンプリートさせとなると、

トータルとして、かなり高額の費用がかかるのは周知の事実ですね。

しかし、それでも買ってみたいと思うのは、やはり出来が良い事です。


知り合いが、同じくデアゴスティーニさんのエンツォフェラーリを組み上げましたが、

その出来が、プラモデル程度の認識でしかなかった私の度肝を抜いてくれました。


大きなの迫力は当然ながら、

ディーテールにわたった拘りや、ライト、エンジン、ハンドルといった可動部の多さにも

本当に本当に驚きました。


ライトと言っても、ヘッドライトが点灯するだけじゃなく、

メーターにも灯りがともれば、ブレーキを踏めば、ブレーキランプも点灯するんですよ。





そんなゴージャスさが強く印象に残っているため、

今回の様なマクラーレンホンダを見かけると、やはり気になってしまうんでうよね。

#京商が設計・制作らしいですね。


1/8スケール、全長55cm大人のための趣味のモデルカー

みなさんもひとつ如何ですか??







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