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MDT231WGが壊れちゃいました。

変幸運な事に、モニター品として頂いちゃった高価なゲーミングモニター

MITSUBISHI MDT231WGでしたが、

ITmediaさん企画ページ  http://www.itmedia.co.jp/pcuser/special/viseo/ls110205.html
ブログ内カテゴリーページ  https://fanblogs.jp/kzkbt/category_10/


残念な事に故障してしまいました。


突然、画面全体が砂嵐になってしまいまして、

全く使用出来ない状態です。


暫く放電させておくとまた映ったりするのですが、

突然に再びの砂嵐画面になってしまうのです。


まぁ故障してしまう事は仕方が無いです。

故障率が高いと言うならどうかと思いますが、

どんなメーカーのどんな電気製品でも故障はあるものです。

MDT231WGのMPモードを比較する

 iTunes Store(Japan)



回はDVモードの事を書きましたので、

今回はこのディスプレイMDT231WGの本丸とも言えるMPモードについて書きたいと思います。

MPモードとは、バックライトや補間映像を駆使して、

液晶の最大の弱点と言われる動きの速い映像の”ブレ”を軽減する機能です。


また、このMDT231WGでは、ブレ防止機能を機能させつつ、

しかもゲーマーにとっては最大の敵とも言える、表示遅延を軽減させたディスプレイとして

三菱がチカラを入れて発売してきた訳です。


MPモード レベル1では、LEDバックライトスキャニング
MPモード レベル2では、LEDバックライトスキャニング+倍速補間映像
MPモード レベル3では、LEDバックライトブリンキング

となっております。

これらモードの詳細内容は 三菱さん公式サイト ITmediaさん特集ページ にお任せするとして、

実際にブレがどの様になるのか触れたいと思います。


まず映像として一番心地よく見えるのはレベル2です。

次にレベル1。 最後にレベル3。

これは個人の好みの差があるところだと思いますが、

レベル2では倍速補間してくれているぶん、やはり滑らかな映像に見えます。

レベル3もクッキリと映像を認識出来るのですが、

バックライト制御の加減で、やはりチラついて見えますね。

慣れればそんなに気になるものではないのですが、

よーく目を凝らして見れば、パラパラ漫画チックな映像に見えます。


これらの差を文章で説明するのは、なかなか難しいと思いHD720P映像を用意してみました。

ですが、、、 その違いを見分けるのは難しい出来の映像になってしまいました。

申し訳ありません。一応載せておきます。。。



MPモードは素晴らしい性能だと思うのですが、

気になる方は購入前に店頭などでお確かめになった方が良いかもしれませんね。


さて、次に確かめなければならないのは表示遅延ですね。

あまり拘りが無ければ良いのですが、

私はリトルビッグプラネット2の様なゲームでも表示遅延があると、

プレイが本当に気持ち悪く感じてしまいます。


またこのところ、ずーっとプレイしている

GT5や、ストリートファイター、様々なFTPタイトルを心地良くプレイするには

やはり表示遅延があってはどうにもならないので、特に気になりますね。

この表示遅延に関しては、KILLZONE3のMoveのキャリブレーション画面を使って、

映像化する事ができましたので、ご覧下さい。


修正:接続にはHDMIを用いております。

レベル2では一番大きく表示遅延が発生しているのが見て分かって頂けたかと思います。

一番リニアに動いているのは、MPモードオフのスルーモードでしょうか。


この動画では行っておりませんが、各MPモードにスルーモードを掛け合わせる可能です。

ただ、画像が一番綺麗なMPレベル2にいくらスルーモードをオンにしても、

その仕組み上、どうしても補間映像を作成するために先の映像待ち→補間映像作成と、

遅延が発生してしまうので、どうしようもないですね。


つまり、ゲームの性格に合わせて、MPモードを使い分けると、

かなり幸せって事になる訳ですね。


ですから、最近はまっているKILLZONE3何かをプレイする時には、

MPレベル1でプレイしています。


また、昨日からパブリックベータでプレイ出来るようになった、

SOCOMのオンラインマルチなどでは、さらにスルーモードもオンにしてプレイしてみました。


本当に心地よくプレイ出来ております。

普通一般向けの液晶テレビ等では、「ブレがなく遅延も少ない」この気持ち良さを味わうのは

難しいかもしれませんね。

補間映像技術をより高めてブレのない液晶テレビを目指す向きが強いですからね。

またその場合は、何らかの表示遅延防止モードがないか確かめてみられた方が、

より楽しくゲームをプレイ出来る場合もあるでしょう。


ちなみに、以前にも書いた通り私の家には様々な会社の液晶ディスプレイがありますが、

このMDT231WGを使い始めた今、もう他のディスプレイを使う気にはなれませんね^^;


それにしても、120Hz駆動倍速補間技術を搭載しているのなら、

いっそ3Dにも対応してくれれば良かったのに。。。

などと勝手な事を思っているのは私だけでしょうか?w

それとも時間の問題なんでしょうか??ww


MDT231WG ブログ記事 その2

MDT231WG ブログ記事 その1


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MDT231WGのDVモードが使いやすい

ニター当選してから、2週間あまり使ってきた三菱VISEO MDT231WGですが、

そんなモニター当選 なんて幸運が訪れる前まで使っていた旧型機MDT242WGよりも

使い勝手という意味でも随分と良いモニターに仕上げられている事が分かりました。


MDT231WGには、

○倍速クリアピクチャー
○DVモード
○MPモード

の特徴的な3つのモードの切り替えがあります。

それに加えて、

○超解像度
○スルーモード

など組み合わせが可能な機能があり、

私が以前に使っていた旧型機の様な”どうぞお好きな様に自分で調整して下さい”の

姿勢ならば、PCやゲームを始めたばかりの初心者さんには、

何が正しくて、何が相応しい設定なのか?下手をすれば非常に辛いディスプレイに

なってしまっていたかもしれません。


また私の様に、購入時には非常な拘りをもって多機能な商品を選ぶものの、

購入した後では一転して、「面倒臭がり屋」に華麗に転身する厄介な人間には、

正直、旧型機は結構イライラするモニターだった訳ですが、

最新のMDT231WGでは、その辺りの気配りもより多機能なディスプレイとして、

スペックアップされながらも、設定の面倒さを感じさせない仕上がりになっています。


その様に言い切ってしまうのも、

基本的にはDVモードでのシチュエーション選択にお任せ出来るのを

この2週間ほどで良く確認出来たからです。


たとえば、、、

○DVI-D端子で接続したPCを仕事で使う時にはsRGBモード
○HDMI端子で接続したPS3でゲームする時にはゲーム1モード(場合によりゲーム2)
○同じくHDMI端子で接続したレコーダーを利用する時はテレビモード

ほぼボタン一つでの切り替えを信用してしまって良いと思います。

必要があれば、切り替えた後、好みの画質に向けて少し微調整すれば良いと思います。


これが理解出来ていなかったので、MDT231WGに切り替えた後すぐは、

何となく全てマニュアル設定でどうにかしようとしてしまって、

色々と設定変更をしていたのですが、

これが分かった後は、画質と共に気分までスッキリした感じがしましたし、

実際に私は一旦設定を購入時まで初期化させて、

後はDVモードでの切り替え+ほぼプリセット任せでの使用で満足出来ています。


モードには
動画用として、
○ネット
○ゲーム1
○ゲーム2
○テレビ
○シネマ
静止画用として
○スタンダード
○フォト
○sRGB
があり、用途によって使い分ける事が出来ますし、

プリセットは本当に良く設定されていると思います。

もちろん、利用する全ての人が満足出来るとは思いませんが、

あとは好みそれぞれに合わせ微調整すれば良いだけですね。


微調整はもちろん保存されるので、一旦調整すれば、本当にDVモードボタンだけの

操作に落ち着いてしまいます。


メインのゲームプレイ時の遅延に関して、「スルーモード」の使い方も

いろいろと試してみたのですが、

こちらに関しても結局は利用していません。

この辺りはまた後日書きたいと思いますが、満足した上で利用していない状態です。

内容は異なりますが、KILLZONE3のキャンペーンプレイ動画を掲載した記事はコチラ




今の一番の悩みは、PS3のトルネでテレビや録画番組を観る時に、

ゲームモードのままでは色温度が違いすぎるので、

いちいち「テレビモード」に切り替えるのが面倒だなぁって事ぐらいですね。(笑)


上でも書いた通り、MDT231WGが素晴らしいのは、

旧型機よりも機能を増やしながらも、その機能を扱う面倒さを感じさせない事だと思うのです。

メニューを開いてみれば分かるのですが、

本当にオートで細やかに画質補正、色調補正が働いています。

しかし、sRGBモードでは、しっかりと補正は”働かない”様にもなっていたりします。


それに加えて、拘りがあって必要な人のためには、

”シネマモード”にしても、
○なめらか
○フィルム
○オフ
といった、メニューを開いて可能なセミマニュアル設定的な機能もあります。


もっともっとマニュアルで好きな画質を作り込む事も、もちろん可能ですし、

実に幅広いユーザーをカバー出来るディスプレイと言えますね。



MDT231WG ブログ記事 その3

MDT231WG ブログ記事 その1



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三菱ゲーミングディスプレイ VISEO MDT231WG を試す その1

 iTunes Store(Japan)


日、三菱のゲーミング液晶ディスプレイ MDT231WGが届きました。

実は、 IT総合情報サイトのITmediaさん が募集していた、

同ディスプレイのモニター募集に応募したところ、

本当に運の良い事に当選したのでした。


この40年近い人生で、この様な懸賞とか、抽選みたいなものには、サッパリ縁の無い人生でしたので、

当選メールが届いた時には、ちょっとしたパニック状態でしたw


そんな訳で、これから数回に分けて、このゲーミングディスプレイMDT231WGの

使用体験を書いてみたいと思います。

詳細なスペック等は、 三菱さんのサイト や、 ITmediaさんのサイト にお任せして、

自分の素直な感想のみを書いていくつもりです。

難しい事はどうせ私には理解出来ませんしね^^;



当選メールが来て、簡単な手続きを済ませてから数日後、無事、ディスプレイが届けられました。

23インチディスプレイとは言っても、

液晶テレビならば40インチ程度の品を買えるほどの高級品ですから、

箱を開けるにもワクワク感で一杯です。^^;



で、本体を取り出し、一番最初にやったのが、PC・PS3への接続でなければ、

通電テストでもなく、コチラ。



リフティングターンですw


このブログで、MDT231WGの一番最初の画像がこれだと、

こんな縦長のモニターなのか?って

思う人も若干名いらっしゃるかもしれませんね。(そんな訳ない?^^;;

このディスプレイはもちろん横長ワイドのサイズなのですが、

シューティングゲームなど、一部のゲームの為のリフティングターン機能で、

この様に縦長ポジションに設置出来るのです。

#仕事ために縦画面を必要とされる方もいらっしゃるでしょうが。。


私は、縦長画面で使用するゲームを持っていないのですが、

機構オタクな私は、通電よりもまず、リフティングターンを試さずにいられないのでしたw


この、スピーカーは動かさないまま、数ミリの隙間でディスプレイがターンするのが素晴らしいww


ちなみに、説明書を見ながらでも、リフティングターンを行うのは、少しドキドキものでした。

届いたばかりのディスプレイを壊してしまうんじゃないか?と。。。

流石に初めてターンをさせた時は、ドキドキ&もたつきの操作でしたが、

2回目には、説明書を見る事なく、スムースにターンさせる事が出来ました。

ロックスイッチも1箇所ですし、覚えてしまえば、本当に簡単にターンさせられます。


で、そんなリフティングターンを堪能した後はいよいよPC&PS3との接続です。

実は、私が普段メインで使用しているディスプレイも三菱製なのでした。

MDT242WG(3代前?の旧製品)です。
#名前も似ており、混同しやすいので、以後、便宜上、”旧製品”と書きます。


PCとはマルチディスプレイの内のメインの1台として接続し、さらにPS3も接続しており、

仕事、ネット、ゲームと、本当に普通のテレビよりも、旧製品画面を観ている時間が長いほどです。

なので、旧製品とMDT231WGを単純に入れ替えて、

この数年の間にどれだけ三菱のディスプレイが進化したのか確かめたいと思い、

旧製品を取り外して持ち上げてみたところ、

そのディスプレイ全体の大きさに改めて驚いてしまいました。


その時に初めて気が付いたのですが、比較といえば私の家には、

MDT231WGと比較出来るディスプレイが他にもあるのです。

液晶方式は違いますが、「HDMI接続も可能なスピーカー付きのディスプレイ」と言う意味では、

ゲーム機用のディスプレイとしても購入した人もいるのではないかな?と。

そんな訳で、いきなり差し替えて固定してしまうのではなく、

初日はいろいろとディスプレイを入れ替えながら、MDT231WGを試してみる事にしました。



MDT231WGの比較に使ったのはコチラの3機種です。

三菱 VISEO MDT242WG
ACER P244W
LG M237WS-PM

上でも書いた通り、液晶方式も違いますし、発売時期もバラバラで少し無意味に感じる比較ですが、

これらのモニターからの買い替えという事があっても良いでしょうから、

簡単に比較してみたいと思います。

#ACER P244W以外は、いくつもの入力端子を備えたマルチメディアディスプレイです。


左上 MDT231WG   右上 MDT242WG
左下 M237WS-PM  右下 P244W



まず、大きさの比較ですが、画面そのもののサイズ差は少しありますが、

旧製品が飛びぬけて、かさ張る様に感じます。

縦幅に加えて、ディスプレイの厚みもありますし、また重量も比較にならないほど重いです。


ディスプレイの全体の厚みと重量ならば、MDT231WGもほぼ同じなのですが、

MDT231WGの場合は、本体ユニットとは別体でディスプレイ部分だけ薄くなっており、

見た目の厚みが軽減され、スッキリして見えます。


重心が最も低いのがMDT231WGで、デスク面の一番近い場所にディスプレイが位置するのですが、

MDT231WGには、ディスプレイの高さを調整する機構がありますので、

無段階で60mm(スペック表に表記による)まで高さの調整が可能となっています。

旧製品も高さ調整が出来ますが、調節に伴いディスプレイが大きく前後に移動し、

人との距離関係も、使用スペースも変わりますので、あまり使っておりませんでした。



外見の感想が長くなりましたが、肝心のディスプレイとしての比較をしてみたいと思います。

実は、旧製品には、かねてより疑問に思う事がいくつかありました。

まず最初にあまりグラデーションの表示が得意では無いと思われる事です。


よく見る画面では、PS3のホーム画面ですね。

PS3をお持ちの方はよくご存知だと思うのですが、PS3は特別な設定をしていなければ、

日々少しずつ違う色の綺麗なグラデーションを表示しています。

#上記の4機種比較写真の画面がPS3のホーム画面です。


そのグラデーションの表示が段差のある表示になってしまうのです。


また、ゲーム中の画面でも、やはり空だとか、

滑らかなグラデーションであって欲しい部分に色の段差が出来るので、

いつもそれが気になっておりました。


結果から言うと、MDT231WGでは、グラデーションは綺麗に表示される様になっていました。

何の設定もせずに電源を入れただけでは、MDT231WGのみ色温度が大きく違う様で、

色調の違いこそ感じるものの、グラデーション表示にはひとまず安心しました。



次に気になっていた事は、スルーモードを利用した時の表示画面の縦横比の歪みです。


旧製品はパネルサイズが、発売当時のワイドサイズ主流だった24.1型1920x1200ですので、

PS3などを接続し、等倍表示すると、上下に隙間を作って1920x1080を表示するのです。

隙間が出来る事自体には問題はないのですが、

表示遅延が最小になるスルーモードをオンにすると、いくつかの画像処理がオフになると言う事で、

画面表示が若干ながら縦長表示になってしまい、

画面をみると、直感的に気持ち悪さを感じていたのでした。


しかし、MDT231WGでは、ここも解消されています。

MDT231WGでは、もともとFullHDジャストのワイドパネル1920x1080なので、

PS3をHDMI接続しても上下に隙間は出来ないのですが、

スルーモードをオンにしても、表示比率に変動はありませんでした。


またスルーモードをオンにする事で、旧製品同様、いくつかの機能に制限が出るのですが、

その制限も軽減されている模様です。

#詳しくは使い込みながら改めて確認したいと思います。



最後にリモコンの感度ですね。

個体差などによるものであれば申し訳ないのですが、

少なくとも私の手元にある旧製品ではリモコンの感度が非常に悪かったのです。

製品の機構上、どこにリモコンの受光部があるのかを理解していないと、

かなりイライラするほどの感度の悪さだったのですが、

本体デザインも一新されたMDT231WGではリモコンの感度は全く問題がなくなっています。



ついでに、私にとっては新しい機能である、超解像技術(ギガクリアエンジン2)も試してみました。

比較画像はコチラです。(比較にはスクエアエニックス FF13-2トレーラーを使用)


上が超解像機能オフ、下が超解像機能100%状態。

オフ(0%)〜100%まで10%刻みで調整する事が可能です。

こうしてみると機能の効果が、かなりはっきりと分かりますね。

100%で使用というのは行き過ぎかもしれませんが、

のっぺりして判りづらいゲーム画面などでは効果を発揮しそうですね。




そのあたりまで確認したところで、各ディスプレイにPS3をHDMI接続し、

グランツーリスモ5をプレイして、

ゲームプレイにおけるディスプレイの比較を行う事にしました。

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