2011年02月28日
キャストパズル
先 日書いた通り、週末は遠方にお出かけしておりました。
バスでの長距離移動だったために、あらかじめDVDを借りてきてあったり、
PSPだの、iPhoneのアプリ・音楽だのと、様々な準備を大変な時間をかけて行った訳ですが、
結局移動中の私の心を鷲掴みにしたのは、
すっぽり手の中に納まるサイズの金属の塊でした。
その金属とはコチラ
キャストパズル マーブル
「キャストパズル」と言う名前が示すとおり、これパズルなんです。
分かりやすい言葉で言えば、”知恵の輪”です。
いくつかの可動部分があるのですが、
うまく操作すれば、はずれて下の様に4つのパーツに分解できるパズルなんです。
もともとこの手のパズルには、何だか制覇欲みたいなものをかきたてられる性分なのですが、
友人がこの金属の物体を取り出し、パズルだと告げられて渡された瞬間から、
デザインも良く、小ぶりなサイズの割にはずっしりと重みのあるこのパズルに
すっかり虜になってしまったのでした。
何でもいくもの種類があり、このパズルはレベル4にカテゴライズされるパズルなんだそうです。
後で調べてみて分かった事ですが、レベル1〜6までの難易度のパズルが存在し、
レベル4は普通よりちょっとだけ難しいレベルなんだそうです。
結局のところ、分解するのに、約30分ほどと思いますが
結構な時間がかかりました。
#コイツの解き方については、最後に書きたいと思います。
しかし、更に言うなら、元の形に戻すのに2時間かかっても戻せず^^;;
結局バスが到着したために残念無念のタイムアップとなってしまいました。
発売元はハナヤマという会社で、
同様のパズルは現在のところ50数種類。
どのパズルも定価で980円。全国のコンビニやおもちゃ屋で販売されている様です。
会社サイトはコチラ。
サイズも小さく、持ち運びにも便利ですし、
海外旅行で長時間のフライト中なんかに最高じゃないでしょうか?
旅のお供でなくとも、家で遊んでも面白いと思います。
安いですし、是非一度お試しください。
お子様へのプレゼントや、
大人でもちょっとしたプレゼントに良いと思いますよ。
楽天市場 「キャストパズル」検索結果ページ
楽天市場 「ディズニー キャストパズル」検索結果ページ
Amazonリンク
新品価格
¥899 から
(2011/2/28 13:05時点)
Amazon 「キャストパズル」検索結果ページ
さて、ここからは、キャストパズル マーブル(CAST MARBLE)の解き方です。
まず、少し触れば分かる通り、中の球体だけとか、
外側の長方体の部分だけとかを分解する事は出来ません。
長方体と球体を同時に分解する事が鍵となります。
さてここで、まず外側の長方体にだけフォーカスをおいて見てみると、
2つのパーツから構成される長方体は、怪しくスライドさせられる事が出来ると思います。
見て分かるとおり、スライドさせて上に引き抜くのが正解です。
ただ、普通に引き抜こうとしても、中の球体が引っかかって抜く事が出来ません。
なので、長方体をスライドさせて引き抜く形を作った後、その形を維持しつつ、
中の球体を回して引き抜ける角度に合わせる訳です。
上手に角度を合わせる事が出来れば、外側の長方体を中の球体ごと、
持ち上げる事が出来ますので、頑張ってみてください。
ポイントとしては、、、
○外側の長方体をスライドさせ過ぎるとダメ
たぶんコレが、罠というか、設計者のうまいところで、
スライドさせて真上から見て、ギリギリ2つの長方体パーツが重ならない角度で
引き抜けが出来るので、そのギリギリの角度でキープさせてください。
○中の球体の抜ける角度ですが、
真上から見れば、比較的分かりやすいと思います。
真上から見て、側面側の球体の合わせ面が、
ちょうど真下に向かって合わせられる位置があると思います。
斜めにズレていると、当然上下のチカラに対してフックの様な抵抗になって、
抜く事が出来ませんので、そこに注目してもらえればと思います。
だいたいその2つのポイントを守り、
外側の長方体に抜くチカラをかけながら
球体の角度を微調整すれば、きっと分解出来ると思います。
ちなみにこのパズルは、分解よりも元に戻す方が何倍も難しいかと^^;;
私ももう一度、チャレンジしたいものです。
外側の長方体の部分だけとかを分解する事は出来ません。
長方体と球体を同時に分解する事が鍵となります。
さてここで、まず外側の長方体にだけフォーカスをおいて見てみると、
2つのパーツから構成される長方体は、怪しくスライドさせられる事が出来ると思います。
見て分かるとおり、スライドさせて上に引き抜くのが正解です。
ただ、普通に引き抜こうとしても、中の球体が引っかかって抜く事が出来ません。
なので、長方体をスライドさせて引き抜く形を作った後、その形を維持しつつ、
中の球体を回して引き抜ける角度に合わせる訳です。
上手に角度を合わせる事が出来れば、外側の長方体を中の球体ごと、
持ち上げる事が出来ますので、頑張ってみてください。
ポイントとしては、、、
○外側の長方体をスライドさせ過ぎるとダメ
たぶんコレが、罠というか、設計者のうまいところで、
スライドさせて真上から見て、ギリギリ2つの長方体パーツが重ならない角度で
引き抜けが出来るので、そのギリギリの角度でキープさせてください。
○中の球体の抜ける角度ですが、
真上から見れば、比較的分かりやすいと思います。
真上から見て、側面側の球体の合わせ面が、
ちょうど真下に向かって合わせられる位置があると思います。
斜めにズレていると、当然上下のチカラに対してフックの様な抵抗になって、
抜く事が出来ませんので、そこに注目してもらえればと思います。
だいたいその2つのポイントを守り、
外側の長方体に抜くチカラをかけながら
球体の角度を微調整すれば、きっと分解出来ると思います。
ちなみにこのパズルは、分解よりも元に戻す方が何倍も難しいかと^^;;
私ももう一度、チャレンジしたいものです。
この記事へのコメント