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ナスネの予約がすでに開始されていますね

い二日前に発表されたばかりのソニー「ナスネ」ですが、

すでに昨日4/18日の夕方から予約が開始されていたんですね。


ナスネと言うマシンがどれほど使えるマシンなのか?

今のところ私はよく分かっていないので、

とりあえず様子見と言った感じですね。


そもそもナスネって何なのか? これは世間一般の人が深く理解するのは、

非常に困難な事だと思うのです。

新Apple TVを買いました

こ最近のApple製品と言えば新iPadに注目が集まっていますので、

すっかり影が薄くなってしまっているのですが、

iPadの他にも新製品が発売されております。


実は新iPadと同じ日に発表され、

これまた同じ日に発売が開始された製品で、

同じ様に画質強化の図られた製品なんですが、なーーんの話題にもなってませんね^^;

全録マシンのススメ

一般 の方に「全録(ゼンロク)マシン」とか「タイムシフトマシン」と言っても、

「何の事?」

と言う答えが返ってくる事に、今日気が付きました^^;


今日、ひょんな事からHDD録画機の話になって、

「つい録画を忘れてしまう」って話から派生して、全録マシンの話に発展したんですが、

存在を伝えるところから始まって、そのマシンの魅力を伝えるのに結構時間がかかりました。


こういう録画機とかの話になると、特に主婦のみなさんを始めとする女性の方は

あぁ私には関係のない話だなぁって、離れていくと思うんですが、

ここはちょっと騙されたと思ってちょっと聞いて欲しいんです^^;

ソニーから一眼の新しいエントリーモデルα57が発売に

し前にソニーから発売されている一眼デジカメのエントリーマシンα55の

生産が終了になったニュースは目にしておりました。


コチラ を見て頂ければ分かると思うのですが、

私はα55のユーザーでございます。

生産終了のニュースを聞いて、色々思う事がありました。

ソニー Crystal LED Display

い先日、ソニーが家庭用の有機ELテレビから撤退すると言うニュースをみました。

ここ近年、不甲斐ないソニーを見てきましたので、(やられているのはソニーだけではないが)

あぁまた韓国勢に負けるのか。。。 そんな風にそのニュースを深く読む事もなく、

ネットのニュース速報の見出しのみを右から左へと読み流したのです。


それから数日後、International CESが開催されると、

まず目に飛び込んで来たのはやはり韓国勢の有機ELテレビアピールの記事でした。


サムソン、LG共、申し合わせたかの様に55インチの有機ELテレビをアピールして

更に世界中のシェアを奪わんとする姿勢を強く見せている様です。


一方で、ソニー有機EL”撤退”の真意を知る事になりました。

ソニーがCrystal LED Displayと言う、全く新しい技術のディスプレイを発表したのです。


その技術や特性に関する内容は、専門ニュースにお任せします。

たぶん私では10分の1も理解出来ていません。

ITmediaさん impress watchさん(本田雅一さん) impress watchさん(西川善司さん)


残念ながら韓国勢の有機ELテレビは量産化が出来る”製品”であるに対し、

ソニーのLEDディスプレイは、量産化の向けてチャレンジが許された”新技術”でしかなく、

今は比べられるものではないかもしれません。

色々期待はされたもののFEDだとかSEDだとか、

最終的に我々の手元に届かなかった様な”新技術”の話はたくさんありますからね。


それでも、有機ELテレビをとりあえず一旦引っ込めて、

前面に押し出して来た技術ですから、

やはりチカラが入っているんでしょう。


今回こそは、日本の技術が他国のそれに圧倒的な差をつけて

再び大きなアドバンテージを得られる事を祈るのみです。



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WOWOWの3D映画を楽しむ

WOWOW で、先日、3Dの映画が放送されました。

放送されたのは、「バイオハザードIV アフターライフ」でした。

WOWOWオフィシャルサイト



私がWOWOWに加入したのは、もうかれこれ7,8年前の事ですが、

私が知っている限り、3Dの映画が放送されたのは初めてだと思います。

毎日ずーーーっとWOWOW見ている訳でもなければ、

隅々まで番組をチェックしている訳でもないので初放送なのかどうか全く自信はありませんが^^;


10月からWOWOWは3チャンネルのHD放送になりましたので、

3チャンネルもあれば1チャンネルぐらい3Dで放送してくれてもいいんじゃないか?と思っており、

また、アンケートなんかにも、3D映画の放送要望を書いておりましたので、

番組欄に3D映画の放送予定を確認した時は少し嬉しかったですね。


しかし、WOWOWは3Dでの放送に関しては特に大きな見出しをつける訳でもなく、

ましてやキャンペーン的な事を行う訳でもなく、

放送前の若干の注意点を放送するだけの淡々とした放送でした。


色々大人なの事情があるのか?もしくは3D対応テレビを持っていない人への配慮なのか?

とにかく夕方にコッソリ放送したって感じでした。

って言うか、これだけサラーっと放送するんですから、前にも放送した事あるんでしょうかね?


ともかく、3D放送を楽しんでみました。

視聴に試したのは、 CELL REGZA 46XE2 です。

で、放送をオンタイムで観ること出来ませんでしたので、HDMIで接続している

RD-X8で放送を録画し、放送後に鑑賞してみました。


RD-X8はブルーレイドライブを持っておりませんので、3D対応の機種ではありませんが、

今回の放送はきっとサイドバイサイド方式の3D放送だと予測しておりましたので、

TS(放送の画質のまま)で録画しておけば、おそらく問題はないだろうと思っておりました。

まぁダメだったらダメでしょうがない的なノリですw


で、試してみたところ、全然大丈夫でした。

サイドバイサイド方式ですので、画素的には半分の画質のはずですが、

思っていたほども程も酷い画だとは思いませんでした。

って言うか、思っていた以上に綺麗な画でしたし、

3D効果の方も悪くありませんでした。


ただ、フレームシーケンシャル方式等の方式に比べると、

画質、3D効果共に劣るのは間違いありませんね。


それでも、3Dでも放送してくれるのは非常に嬉しい事です。

3チャンネルもあるんで、今後も積極的に放送して欲しいものです。

普通の地上波ではなかなかやれない事ですしね。


また3チャンネルなんで、通常2D放送と、3D放送の両方を同時スタートで放送し、

観たい人はチャンネルを選んで、それぞれの楽しみ方で放送を観れる様にして欲しいですね。


どちらにしても3Dは、コンテンツ不足で普及が進まないのは間違いないですし、

せっかくの3D対応テレビもPS3のゲーム以外では使ってない状態ですので、

是非是非機会を増やして頂きたいもので。

WOWOWさん、今後ともよろしくお願い致します。



WOWOWは月額2415円と、やや高めに感じられるかもしれませんが、

ハイビジョンの3チャンネル同時放送になった今、もう見きれないほどの放送ですよ。

最新の映画や、最新の海外ドラマが見られるのも魅力ですが、

サッカーファンにはバルサの試合や、

格闘ファンにはUFCが見られるのも大きな魅力ですね^^


あと、あまり知られていませんが、

日本国内外を問わずのアーティストのライブ映像等も非常に多く楽しめます。

それも一流どころばかりです。(一度、WOWOWサイトで確認してみてください)


観きれないほどの番組が綺麗なハイビジョンとサラウンドで楽しめるので

本当にWOWOWはオススメですよ^^

WOWOWオフィシャルサイト




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「ゼン録」 検索結果ページリンク TVライフを一変させるバッファローのタイムシフトマシン




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素晴らしきタイムシフト機能 CELL REGZA 46XE2

渉をしていた、CELL REGZA 46XE2ですが、

結局ヤマダの価格で決めておりました。

255,000円と、価格comの最安値の足元にも及びませんでしたが、

5年保証、ポイント20%、3Dメガネ1個サービス、USB-HDD/500GBサービス、

バッファロー46インチ保護パネルを10,000円で&テレビ台を10,000円で

の条件で納得出来ておりました。


今日の時点で、最安を確認すると、

価格コムの方で17万円台、Amazonで18万円台となっておりまして、

くぅー。もうちょっと我慢だったか?と思わくもないのですが、

「買いたい時が〜買い替え時〜!」って事ですし、

ポイント等のすべての差し引きで考えても、まぁまぁと言うところでしょう。


もっとも、店員さんにぶっちゃけ話を聞いたところ、

3Dメガネと、USB外付けHDDはメーカーからの無料提供品だって事なんで、

購入予定のみなさんはもっと頑張って見てください。


あと、私にとっては、バッファロー製の保護パネルも重要です。

ウチには手の付けられないモンスター君がおりますので、

パネルを叩き割られる危険があるので。

もちろん画質が低下して見えてしまうのは覚悟の上です。


で、実際に届いた商品の画像はコチラです。


CELL REGZA 46XE2

すでに半月ほど使ってみましたが、

私のテレビライフが一変しました。

ズバリ言いまして、本当に買って良かったと思います。

テレビ放送のスケジュールから解き放たれると言う事は、こんなにも楽な事だったのか?

と、シミジミの感じているのです。


具体的な例をいくつか挙げたいと思います。


○外出の際に、テレビプログラムの確認の必要がなくなった

私は仕事の都合上、朝に家を出たとしても、何時に家に帰り着くのか分かりません。

ですから、今日は遅くなるかも。。。 と予測出来る時は、必ず番組表をチェックしてから

外出するのがお決まりのパターンでした。

それでも、チェックするのを忘れて家を出てしまったり、

チェックをしていても外出直前のバタバタで番組を見落としたり、、、

また、早く帰れると思っていたのに予定が変更になってしまったり、、、

しかしCELL REGZAが家に来てからは全く問題がなくなりました。

自宅に帰ってから、番組表をみて観たい番組をみれば良くなったのです。


○生活の中のテレビを観るためのムダな行動がなくなった。

今までは、観たい番組があれば、それに合わせて生活リズムを変化させる事がありました。

たいそうな言い方になっていますが、簡単に言うと、

家に帰って来たのが、18:50だとします。

ゆっくり観たい番組が19:00スタートだった場合、じゃぁそれまでにお風呂に入ろうとか、

それまでにご飯を食べてしまおうとか、もしくは録画しようとか、、、


今は全くそんな事は気にしません。

済ませたい用事を済ませてから、観たい時間スタートで、どんな番組だって観られるんです。

まだ放送がスタートしていない番組は除いてですが^^;;


○ネットサーフィンならぬ、番組サーフィンが可能に。

私の勝手な感覚になりますが、日本の一般的な環境ですと、

オンタイムで観られるチャンネル1つに録画出来るチャンネルが2つぐらいが普通でしょうか?

そうすると結構満足のいく程度の番組を視聴出来るのでしょう。

しかし、タイムシフトマシンがあれば、もっと幅広く、しかも自由に番組をみて回れます。

まるでネットでホームページを観る様に。

しかも、CMや興味のない部分は早送りでスキップ出来ますし、

想像していたほど面白い番組じゃなかったと思えば、他の番組へジャンプ。

そしてまた観たい部分だけ効率的に視聴で、更に面白かった部分は繰り返し見たりも可能。

これは休日にゆっくりみたいと思う番組だった場合は寝ている間に

保存領域へコピーなんて事も。

CELL REGZAが自宅に来てからは、今までと同じ時間で、

今までとは比べ物にならない程、たくさんの番組をしかも効率的に視聴出来ています。


文章にして、どれだけ伝わっているのか分かりませんが、

とにかく私の生活には大きな変化があったのは確かです。


また、選択肢がCELL REGZAなどの

東芝テレビの環境のものでなくなったのも嬉しいところです。


東芝からCELL REGZAのタイムシフト機能部分だけを別売りする様な、

しかもさらに録画時間を延長させたマシンの発売が発表されています。



15日分もの録画が可能とアナウンスされています。


そして、タイムシフト機能には興味はあるものの、”東芝”ってのがちょっとって人には、

バッファローや、日本デジタル家電からもタイムシフトマシンの発売が発表されました。

ですから、すでに購入済みのご自宅のテレビにタイムシフト機能を付け足す事も可能ですね。

バッファローの製品は画質にさえ拘らなければ、

なんと64日間もの番組を常にキープ出来るんだとか。。

バッファロー「ゼン録」レコーダー 製品ページ

日本デジタル家電 公式サイト

そんな訳で、タイムシフトマシンの導入を是非ともオススメします!



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 バッファローや日本デジタルの製品が登録されるのは、もう少し先かもしれませんが、、、





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ソニー α77 (SLT-A77V)ちょっとだけレビュー

日につづいて、ソニーストアで見てきたお目当ての製品のレビューをしたいと思います。

今日はデジタル一眼カメラのα77です。



私はα55ユーザーですので、やはりこいつの発売は気になります。


ライトユーザーの私はα55でも基本的に満足出来ているのですが、

動画の撮影時間など、やはり納得の出来ない部分もあり、

上位機種となれば気になるものです。


さて、まずボディーですが、α55よりも2回りほど大きい印象です。


α55が、見た目的にもライトユーザー向けな感じなのに対し、

α77は大きさと言い、重厚感と言い、やはりちょっと違いますね。


そして、有機ELになった、電子ファインダーですが、

α55とは比べ物にならないほどキメ細かくて、見やすくなりました。

もちろん屋内でしたので、具体的な発色に関してはあまり確認出来ませんでしたが、

ピントチェックなんかの視認性も格段に上がっているのがすぐにわかりました。


α55では、自宅に返ってPCのモニタでみると、”ピントが合ってなかった”なんて事が

しばしばあるのですが、これなら、かなり減らせるんじゃないかと思いました。


そしてα55よりもさらに上がった約12コマ/秒の連写も確かめてみました。

カシャ!っと、1枚の撮影時の音も軽やかになりましたが、

連写をしてみると、カシャカシャカシャカシャ!っと

明らかに連写性能が向上している事が分かりました。


ただ、カメラ内にどんなメモリカードが収められているのか確認出来ないながらも、

少しばかり連写を続けると、すぐに連写が極端に遅くなりました。

これはα55でもある、メモリカードへの書き込みが間に合わなくなった時の挙動だと思うのですが、

その連写が落ち込むまでの時間が、α55よりも早くやってくる気がしました。


もちろん、α77の方が画質がよくなっており、1枚あたりのファイルサイズも大きくなっている訳で、

ひょっとしたら、高速に読み書き出来るメモリカードを使わないと、連写は厳しいのかもしれません。


そして何と言っても動画撮影ですね。

こちらは室内で気温も快適にコントロールされている状況下での話になりますが、

α55の様にカメラ内部の温度が急上昇して、

数分で録画が停止してしまう様な事はありませんでした。

これはα55では一番残念なところだっただけに、改善は嬉しいところですね。


そして最後に3軸チルトに進化した液晶モニター。

α55のチルトモニターでもかなり使えていたのですが、

3軸になり、さらに大きくカメラ本体から引き離せる様になり、

明らかにもっともっと使用可能なシーンが増えているのが分かりました。

α55では3脚使用時にチルト可動範囲が制限される事が多くありましたが、

そんな悩みはなくて済みそうです。


簡単にはこんな感じです。

一年間、α55を使ってきたので、α77を操作するのもほぼストレスなく触る事が出来ました。

そして、すべての部分でブラッシュアップされているのが非常によく分かりました。


お母さんが主に使うならα55

お父さんが主に使うならα77

実に乱暴な言い方ですが、そんな感じでも良いかもしれません。


まぁ私が今どちらを選ぶか?と言えば、間違いなくα77ですね。

1年前の機種と、1年後のそれの上位機種なので、価格も違いますし、

比べるのはオカシイかもしれません。

しかし、α55と比べると、α77はこのシリーズのとりあえずの完成品の様に感じました。

それぐらい、α77には一眼デジカメ製品としての安定感みたいのものを見ました。

逆に言うと、α55は未完成な実験機の様な感じですかね。


そして、このα77にさらにゴージャスな機能を乗せ、もっと磨きをかけたマシンとして、

今度はα99なるマシンが発売されるんでしょうね。


カメラに関しては、好みがあるでしょうし、

全ての人にα77が良いと言えるものではないと思いますが、

少なくとも私はα55からα77への買い替えを考えてしまうのでした。


私のα55使用体験ブログ記事はコチラ


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ソニー ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 レビュー

ニーストア大阪に行って来ました。

目当てはいくつかあったのですが、まず紹介したいのは、やはりコチラですね。

ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

”HD有機ELのデュアルパネル3D方式”なんて言い方するのは、発売元のソニーな訳ですが、

単純に想像するに、最強の3D環境をもたらしてくれる可能性のある製品の発売が迫っています。



価格が何とか手の届く範囲の製品と言う訳で、

気になって気になって仕方がない日々でしたので、これは素直に試しに行こうと思い、

ソニーストアに向かったのです。


なぜ最強の3Dになり得るのか?については公式サイトをどうぞw

ソニー HMZ-T1 3D説明ページ


ストアに到着すると、数名の方が製品体験の列を作っておられました。

3台のマシンで体験会を行なっていたのですが、

内2台で映画体験、1台でゲーム体験となっておりました。


1名あたりの所要時間が5分程度の様でしたが、

列んでいる方が数名と言う事もあり、もちろん両方の体験をするぜっ!と、

期待満々で列にならんだのでした。


さて、自分の順番が回ってくると、ヘッドマウントディスプレイの装着の仕方から教えて頂きます。


まず、ディスプレイのヘッドバンドを後頭部にかけ、

ディスプレイ本体を額のところまで持ってきます。

そして本体の左右(側頭部を覆うあたり)の本体を両手で持ちながら、

人差し指を後頭部にかけたヘッドバンドに伸ばし、グイッと引っ張り込んで、

ディスプレイ本体がしっかりと密着するように装着致します。

するとカチカチッと音を立ててバンドの締め付けが強くなっていく訳ですね。


その後、本体下面部に設置されたレンズ位置の調整装置で、

画面がクッキリと見える様に微調整します。


基本的な装着の仕方はこんな感じでした。


想像よりもバンドを思いっきり引っ張り込まないと、

両手を離した後にディスプレイの位置がずれてしまうため、

焦点が合わずに、装着位置調整画面がクッキリ見えず、何度も何度も再調整する感じでした。


さて、ゲーム体験でプレイ出来たのはグランツーリスモ5でした。

映画の方は、新しいスパイダーマン。


で、素直な私の感想を書きます。


まず、私の装着の仕方が悪かったのかもしれないとの前置きをした上で書くと、

正直言って、多くの面で少し期待はずれな感じでした。


○3D感に関して
どちらの映像に関しても、もちろんクロストークを全く感じない映像に見えるものの、
3D感は、非常に大人しい様に感じました。
あれ?これ、3Dだよね??って感じです。
正直に言って、3DSの方が3D感は上だと思ったほどです。

○大画面感に関して
確かに大画面を見ている感覚なのですが、ソニーが言う様な”750インチ”相当なのか?
と言われると、これは完全に言葉のマジックだと思ってしまいました。
極端な話、自宅で大型のテレビを見ているのとあまり変わらない感覚でした。

○解像度に関して
体験する前から、1280x720の解像度しかない事は知っていたのですが、
体験に使ったのが普段からフルHDで慣れ親しんでいるグランツーリスモ5と言う事もあり、
やはりいつもより解像度が低下している事を感じずにはいられませんでした。

○音質に関して
これは最初から全く期待していなかったのですが、
全くの迫力不足の音でした。


一番残念に感じたのは、3D効果が本当に低く感じられた事ですね。

上にも書いたとおり、体験会場で、

あれ?期待していたのにこんなもの??それとも私の装着の仕方が悪いのか??

と自問自答が始まる始末^^;;


そして、解像度に関しては、やはりフルHDで出して欲しかったと思いました。

画面サイズがあまり大きく感じなかった事もあり、

フルHDならパネルが大型になってしまっても逆に良かったんじゃないか?と

開発に対する苦労を知らない勝手な事を考えてしまいました。


逆に素晴らしいと感じたのが、有機ELの素の画質の素晴らしさです。

グランツーリスモ5では、凄い勢いで流れていくコースサイドの配置物などの

残像感を感じませんでしたし、

スパイダーマンのPVでは、暗い画面の中に浮かび上がるスパイダーマンの姿などが

非常に鮮やかでコントラストの効いた画質に感じました。

スパイダーマンのスーツのヌメッと感も実に見事に表現されていました。


両方の映像共に感じる事は、スカっと透明感を感じる心地の良い画質と言う事でした。

将来的には、もっとこのパネルが家庭用のテレビとして安く量産される事を期待したいですね。


さて、、、

自分の後ろに人が列ばない時期が来たら、もっとジックリ試してみたいと思いますが、

私が感じたネガティブな感覚が、マシンの性能なのか?

それとも私の装着が悪いのか?正直言ってよくわかりません。


もしくは私の期待感が高すぎたのか??


ただ、そんなに多くのネガティブ感を感じながらも、

今でも、この商品を購入したいと言う気持ちは持っています。

やはり魅力のある商品なんですよね。


言ってしまえば、この商品でしか成し得ない機能がある訳で、

その領域は、この先リビング用のテレビがどんなに進化してもおそらく到達出来ない部分です。


ヘッドマウントディスプレイを装着したり、

商品そのものの重さが負担になったり、

また視聴中にドリンクやポテトチップスを簡単に手に出来ない様な不自由さがあったとしても、

それを上回る喜びを秘めた商品に思えるのでした。


ともあれ、みなさんも一度この製品を試して見てください。

そしてどんな感じだったのか感想を教えてくれると嬉しいです。



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CELL REGZA XE2 を価格交渉してみる

し前にも書いたのですが、東芝の液晶テレビCELL REGZAが安くなっております。

CELL REGZAと言えば、初期モデルX1が発売された当時(約2年前)は、

価格が100万円もしていたテレビですね。


その最大の特徴はタイムシフトマシンと言われる機能で、

8チャンネルの放送を過去26時間まで録画し続け、いつでも再生が可能と言う、

過去にない機能ですね。

テレビや雑誌などで、広く取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。


そんなモンスターテレビも液晶サイズの小さい廉価版ではありますが、

20万円を切る価格帯にまで価格が下がっております。


このCELL REGZA 46XE2も発売当時は60万円ほどの価格でしたが、

すでに同じ様な機能を搭載した機種ZG2シリーズも発売されており、

また、更には新しい製品ラインナップの発売に向け、

価格がここまで安くなった訳ですね。


私自身、CELL REGZAというテレビは、

一般の人間が買う事の出来ない製品だと思っておりましたし、

それを購入するなんて事は全く考えた事もありませんでした。


しかし、20万円を切る価格になった事で、

一気に購入を現実的なものとして考える様になりました。


ただ一方で、4k2kパネルを搭載した裸眼3Dテレビの発売が控えている事も知っておりましたし、

それをすぐに購入できなくとも、今後の主流になるであろう

4k2kパネルや、裸眼3Dがどの様な性能なのか?がやはり気になっておりました。


で、色々と情報を集めた結果、現在の裸眼3Dテレビが

現在の一般的なフルHDのフレームシーケンシャル方式の画質になるには、

まだまだ技術的に難しく、時間もかかりそうだと言う事がわかりましたので、

それならば、安くなったCELL REGZA 46XE2で満足だと言う結論に達しました。


ちなみにXE2とZG2との選択で迷いが無かったか?と言えば、やはり迷いはありました。

8chと6chの性能差があるとは言え、タイムシフト機能がありますし、消費電力の面でも、

ZG2の方が機能改善されているのは間違いありません。

また、テレビそのものの起動や、テレビ番組表の表示にかかる時間も圧倒的に

ZG2の方が快適です。


しかし、マルチ放送表示や、タイムシフト録画の特徴的な機能であるローミングナビなんかは

ZG2では省略されております。


何より、一世風靡した「CELL REGZA」という名前のテレビに心を惹かれるのは

正直なところでして、ZG2ではなく、XE2が欲しいと感覚的に思ってしまうのです。


で、価格交渉に行ってきました。

現状の価格comやAmazon等のネットでの価格を伝えた上で、

簡単な価格交渉をして出してもらったのが下の様な条件です。

ケーズ 268,000円 5年保証
ヤマダ 255,000円+ポイント15%+外付けHDD500GB+3Dメガネ1個 5年保証
Joshin 248,000円+ポイント15% 5年保証

でした。

このままヨドバシ、、、 と思っていたのですが、激しい雨が降り始めまして、

ヨドバシの後、軽く2巡目交渉!なんて思っていたのを中止しました。


ネットで購入しても5年保証など少し微妙ですし、

かと言ってマシンを時間問わずフル活動させるこのCELL REGZAでは、

やはりメーカー保証以外にも長期保証は確保しておきたいところ。


で、ヤマダの価格でもまずまずだなぁと思ってしまったのですが、

ここはもっと頑張ってもらわないとねw


って訳で今日はここまで。

また2巡目、3巡目の価格交渉が終了すれば書きたいと思っております。



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