web3なアニキたちが大好きなドメイン
mysteriousアプリ「SatoshiAPP」でのAPPマイニングに2022年もしくは2021年から参加していたコアなCoreマイナーにとってはとても悲しい現状ではあるのですが、前途を悲観しているわけでもないのです。
まず、CoreチェーンはBlockchainとしてはプラットフォーム型であり、そのベースレイヤー通貨が価値を含むまでにはある程度のスパンで時間が必要になるものです。
Ethereumを想起して貰えば分かりやすいのですが、プラットフォーム型のキモはecosystemの拡大つまり多数のサードパーティーdAppsがそのプラットフォームを使うことです。
Ethereumというプラットフォームを多くの有用で魅力的なdAppsが利用することで、BlockchainとしてのEthereumは拡大し続け価値を含んできました。
CoreはそのEthereumが通ってきた道を今、より効率的かつSatoshi Nakamotoの理想に忠実にBitcoinが果たせなかった初期の分散化を徹底的に追求して進んできました。
Ethereumが構築したEVMとERCー20に完全対応し、コンセンサスアルゴリズムは改良と新発想のギミックを盛り込み、理想的な分散化を実施するために過去最大級のAirdropによるネイティブ通貨の配布を2年も掛けて実行してきました。
それらの成果はまだ目に見える物ではないかもしれませんが、確かに様々なタスクをこなしてきたのです。
最初に戻りますが、Coreチェーンのネイティブ通貨$COREはまだ価格評価が進んでいませんが、それはecosystemの成長を待っていると言った方が良いのです。
Ethereumは2014年7月にローンチしましたが、その前にかなりの量をプレセールしています。よく言われることですが、中国・深?で行われたVitalik Buterin出席のプレセールでは参加した中国の仮想通貨ユーザーに5,000枚ずつのETHを配布したりもしています。今の価値で言うと5,000 ETH =20M USDT、円換算するなら3 B円つまり30億円を参加者全員に配ったのでVitalikは中国でV神と呼ばれているわけです。
それでも、ecosystemが育つまでは ETHの価格評価は進みませんでした。
2枚目の画像を見れば、Ethereumでさえ数年間は価値を含まなかったということがよく分かります。
D3のCoreName作成で早期アクセスキャンペーン
さて、この稿の本題D3がCoreチェーンのネームトークンを販売開始です。
Early accessと銘打っているので当然何かしらのキャンペーンがあるわけですが、それがこのXポスト150k COREのプライズプールが用意されています。
#Coretoshis Early Access to *CORE Name Tokens has officially opened! ??
— D3 (@D3inc) March 13, 2024
Early birds stand a chance to win their share of 150K $CORE just for registering Core Names early!!!
Register now https://t.co/LNrFuNnRAb pic.twitter.com/EYE8IFjohO
何が言いたいかと言うと、ともかくCoreDAOは凄い!と言うことです。
いまだにanonymousなまま、着々とチェーンのecosystemを拡大しており、しかも4月のある日を念頭に水面下で進めている様々なサブプロジェクトをここに来て一気に糾合しつつあるように思えます。
Layer-1のパブリックチェーンであり、BTCチェーンのPoWとリレーションしている唯一のL1で、Ethereumのプラットフォーム機能を完全互換で保持しているガス代の極めて安いチェーンにユースケースが無いはずもなく、スケーラビリティの面でも、BTCや ETHより高速です。
ぜひ、メジャーなチェーンとなる前にこのドメインも取得しておくと数年後にSNSで先見の明を誇れるハズです。
尚、D3のdAppsはPolygonチェーンですので、支払いを仮想通貨で済ませる場合はMATICが必要です。
以前ならこういったdAppsはユーザーの多いL!のEthereum上に構築されていましたが、最近は上でも触れたようにガス代が場合によっては支払い額より高くなるというような異常な状態になっているので、EthereumのサイドチェーンであるPolygonやカスタムガストークンを適用しているOPなどのL2上に構築されることが増えています。同じEthereum L2でも一時はその最右翼だったArbitrumなどは、ネイティブ通貨がETHなので敬遠されがちになっているように思えます。
Core Name Tokenでドメインを取得するなら(年間10ドルから50ドルほどです) MEXCに登録 してMATICを購入しましょう。