先行APPマイニング期限
JS鉱山のパイセンや同僚と仲良く、ずーっと掘っていたいのですがなかなかそうもいかない大人の事情というやつがあって、期限のカウントダウンはどんどん進んでいきます。
相棒のツルハシ?も、もう一回新しいのを手に入れるかどうか残り日数を考えちゃうと悩ましい時期ですね。もし次に買うとしたら長柄のタイプを狙ってます。
価格: 77,728円
(2022/10/24 12:45時点)
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最新の全ネットハッシュとハッシュ収益を使って、残り40日間として各ハッシュパワー値での総採掘期待値を試算してみました。
ハッシュ100k
まず、ハッシュパワー初期値の100kの場合は 1.28CORE掘れます
とても少ないです。
1枚が1ドルにも満たないような他のエアコインとは違い、 COREの場合は数年後に4桁USDT級の期待を持てるメインストリームのレイヤー1ブロックチェーンのベースレイヤー通貨 なので、 掘らない、持たない、気付かない、という状態よりは1枚だけでも持っていれば夢がありますが、それであればもう少しだけ手間をかけてハッシュを増やすことを選択するべきだと思える試算結果です。
130k
次にハッシュ130kの時は 1.66COREです
大して変わらないですね。
なので、この選択は ないです。
400k
ライトユーザー向けお奨めのハッシュ400kでは 5.12CORE獲得可能
登録後一週間ほどで到達可能な400kは非常にお奨めで、労力と見返りのバランスが取れたハッシュ量だと考えてます。
これ以上を目指すなら、ハードなCOREマイナーを目指すよりほかなく、数日間だけしっかり作業して、あとは毎日1回のみログインしてタップというスタイルで得られる5.12COREは良い数字だと思います。
800k
ハッシュカード交換とTestNetでのトランザクション作成をしっかりやれば800kは十分到達する数値ですが、この場合は 10.24COREを採掘可能です。
40日間と短い期間ですが、頑張った甲斐を感じる数字なのではないでしょうか。
これは端的に言えば、1CORE=1,000USDT当たりの価値評価が付いたとき、楽して1.28枚を選ぶか、それなりに頑張って10.24枚保有しておくか、という選択肢なのです。
1.28枚の場合は1,280USDTですし、10.24枚を保有した場合は10,240USDTとなるだけですが、ほんのちょっとした選択の分岐がそういった結果の場合分けに繋がっていきます。
いまはヤバい水準の円安なので、USDTをJPYに変換する意味があるのかないのかわかりませんが、そういう感じです。
1.0M
さて、コアなCOREマイナーの領域へようこそ。
ここからは単位が「k」ではなく「M」になってきます。
実は3か月、終了期限まで90日あれば、アクティブなマイナーさんはハッシュ1,000kつまり1Mに到達します。
が、この項でお話ししているのは残り40日間で始めた場合の獲得量なのでリクルートがある程度動かないと1Mは難しい数値です。
その1Mの場合は、 12.84COREです。
800kと大差ないのでつい侮ってしまいそうですが、この段階から1Mを達成するマイナーには称賛の拍手を惜しみません。
素晴らしい仕事です。
4.0M
ようやく1日当たりの採掘量が1枚以上になる水準です。
51.36枚を獲得可能です。
10.0M
世界のアーリーなマイナーたちの水準です。
128.44枚を獲得可能です。
継続は力なり、
千里の道も一歩より、
それを地で行くような数字です。
残り期間が100日200日あったらすごい数字をたたき出すであろうハッシュ10Mも、残り40日では128枚ほどしか掘り起こせないということが如実に現れました。
が、40日で128枚は強烈な数字でもあります。
COREの価値評価
様々な考え方のある仮想通貨の価値評価ですが、TestNetのUniswapAPIでは1tCORE=900sUSDTが8月以降の水準です。
最近新しくTestNetでの利用が可能になったDEX「ShadowSwap」でのSwapでは以下のような数字が出てます。
vs cUSDC 4284.34
vs cUSDT 874.253
vs cDAI 3640.6
vs sETH 0.504649
vs cBTC 0.114219
この数字は、DEXでありAMMで動くShadowSwapの流動性プールでの各通貨ペア預入量とSwap取引の実績から算定されている数字だと思われ、MainNetしたあとも算定式は変わらないと思っています。
預入がレアなものは極端な数字が出ていると思われ、逆に言えばUSDTやETH、BTCはかなり精度が高い数字なのではないかというのが、あくまで個人的な感想です。
ローンチされた仮想通貨の価値評価にはとても長い時間(普通なら5年スパン)がかかりますが、COREの場合はその性格とユースケースから、不具合なくローンチさえすれば市場から求められる度合いが大きいのであっという間に価値評価も進む可能性さえあるのではないかと希望的観測です。
さて、ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、 BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイド をお読みください。