言っている事に一理あるけど、でもそれはムチャクチャな論理だろ!と思う事例が色々とあります。
論理がムチャクチャな面があるけど、思わず笑ってしまうネタ!
現代文の目標の1つは
「相手に理解してもらえる論理を駆使して、自分の伝えたい事を伝える!」
というイメージがある科目だと思います。
それはもちろん、理想としてはその通りです。
でも、時には
「むちゃくちゃな論理!」
を楽しむ余韻があってもいいと思います。
その一例としてこんな本もあります☆
漢検学べる変換ミス 変漢ミスコンテスト 4
価格:864円(税込、送料別)
例)
「地区陸上大会」→「チクリ苦情大会」
「テントウ虫のサンバ」→「店頭無視の産婆」
「言いにくかったので」→「良い肉買ったので」
漢検協会でさえも、間違いを楽しむゆとりを持とうと書籍で伝えているのです☆
だからこそ、論理はムチャクチャだけど一理ある事例を楽しみましょう♪
そんなオモロなシーンをご紹介していきます。
さて、今回は?
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☆★☆★☆★ことの葉(「一理あるけど、そうきたか!」編」)☆★☆★☆★
今回はこちらの作品から☆
wikipedia「かりあげクン」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%AF%E3%83%B3
該当シーン!
サーカスの玉乗りを見ているかりあげクン!
玉乗りができる人間がすごいと語り合っているかりあげクンたち。
なんと大胆発言!
かりあげクンがなんと
「玉乗りができる!」
と自信たっぷりに言うのです!
お金を賭けてもいいとまで言うのです!
かあげクンは本当に玉乗りができるのでしょうか?
その訳は?
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かりあげクンが言う「玉乗りができる」という根拠!
・・・なんと!!!
私たちが住んでいるこの地球のことをさしていたのです!
確かに、地球は球体、つまりは玉なので言っていることは間違ってはいないですね!
・・・ってそれを言ったら、かりあげクンだけでなく、私たちも玉乗りしているじゃないですかねぇ?
それはともかく私たちは、地球と言う名の玉の上で玉乗りをして生きている!
こう言うとなんかロマンチックですね☆
私地球人はみんな玉乗りの達人!
何かあったらネタとして使ってみましょう☆
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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