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まさしく
福音ではないか
重要な要素だと断言できる
敵司令部を直接叩く衝撃によって
敵戦線を崩壊に導く
”衝撃と畏怖”作戦
ーと
名付けよう
前巻のは こちら 。
重要な作戦には常に彼女が…、みたいなノリが延々と続きますが流石に使われ過ぎだろ…、というあたりから帝国の懐事情のようなものが伺えてとても良いです。
次の作戦は”衝撃と畏怖”。格好良いですね。
でも格好いい名前のわりにやることは何と言うか強行突破的な、万歳突撃的な、というあたりもとても良いです。虚勢で塗り固めた計画。内情は厳しい。
でも一応計画通りの進行ではあるんですかねー。敵に耐えがたいほどの流血を強いて戦いから降ろす、というのが計画だったはずですけれども。
引き込んで頭をつぶしてからじっくり皆殺し、みたいな流れの途中です。順調に推移。この計画が成功してしまうといよいよアルビオンと正面から向き合う形になるような気がするけどどうなるのかな、それだと押せちゃうよね。
ルーシーが進行してきて2正面作戦を強いられる状況からのアメリカ(?)参戦でしょうかね。アメリカは何て名前だったかな?
そこで以前出てきた何とかさんの娘さんが再登場、という感じでしょうか。
全然名前覚えてないな…。
まぁ次はまだ引き続きフランソワ戦です…。
次巻も楽しみです…。
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