2017年に長女（３歳）を出産し
生まれたその日に
先月のブログで長女が
この春から
今通ってる保育園から発達支援学校に転園するお話を
書かせてもらいました。
https://fanblogs.jp/mamanosenaka1012/archive/9/0
↑その時の記事です
今の保育園の先生から
寂しくはなりますがこの先の長女ちゃんの成長を
お祈りしています。
ご入園おめでとうございます！という
温かいお言葉を頂きました。
入園から毎日
本当に細やかに見て頂いている先生方に
感謝の気持ちは尽きません。
そして何より、
きっかけは保育園の先生からの情報提供とは言え
私タマキ自身が
「長女ちゃんが幸せになる道」として親として
即決した転園、
だったのですが、 キャーキャーと園庭で遊んでる
健常児の保育園児達を見てると
保育士さんからの「入園おめでとうございます！」に
一瞬ひっかかってしまった私がいます。
保育士さんへのなにかでは無く、
この園庭で遊んでる子達とうちの長女の「違い」についての
お悩みループに入ってしまったんです。
歴然とした発達の違いがある事。
これが事実なのですが、
わが子の事になると特に障がいという所を通り越して見てしまう
自分がたまに出てきてしまうんです。
「この子達となにが違うんだろう。長女はなにも悪くないのに。
どうしてこの中ではダメなんだろう。」
「一斉指示が通らないと
スムーズな集団生活が成り立たないから」
わかってるのに
なんでココに戻って来てしまうのか。
やっぱり
「親として悔しい気持ち」
コレに尽きるなぁと思います。
どうしようもない
どうしてあげようもない
遺伝子異常という障がい。
治る
治らないじゃないレベルの事実 。
ココですね。
このお悩みループは
きっとこの先も節目節目で私に訪れるものなんだと思っています。
だけど
この先の娘の人生に
たくさん楽しいと思えること、好きと思える事が増やせるように
この転園という決断をつなげていきたいです。
春から新生活を迎えるママやお子さんも多いかと思います。
一緒に、頑張りましょう！
以上、
ダウン症児ママの今日の私見でした。
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