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posted by fanblog

2021年01月18日

ダウン症児のお友達問題。




2017年に長女(3歳)を出産し
生まれたその日に



私は晩婚で高齢出産だったので
友人達の子供は中学生や大学生になっていた事もあって
ママ友という立ち位置の知り合いがいません。


そこには
長女が健常児ではなく、
ダウン症児だったからというのも理由の1つとしてあるかもしれません。


長女を出産し3週間後NICUから母子共に退院した後、
長女の担当医の先生が
「繋がりがあると何かの時に相談できたりしてきっといいよ」
という事で

ダウン症児を持つ2つの家族を紹介して頂きました。

お会いした1つ目の家族は
上のお子さんが小学校高学年くらいで
2番目の子がうちの長女より2つ上でダウン症でした。

私タマキより全然お若い夫婦でしたが
同じようにお腹にいる時はギリギリの検診まで順調という
診断だったけど
産後に「ダウン症の疑い」と言われた時、
夫婦一致で「すぐに調べよう。はっきりさせよう。」
と確定診断を即刻したとの事でした。
ハッキリさせた方がこの子の為にしてあげられる事がわかるよね!
という判断だったそうです。

心臓手術を1歳すぎで受けて無事成功して
めちゃくちゃ元気なんですよ!と
夫婦でうれしそうに話してくれました。
春から保育園も決まってます!と。

ちなみにうちの長女は確定診断をしていません。
夫婦一致で病名や原因をハッキリさせてもハッキリさせなくても
もう生まれて出てきている長女は
育てる以外選択肢がないという事。

という理由の他にもう1つ、

お互いが 事実をハッキリさせる事をどこか恐れたからだと思います。
(障がい者、ダウン症児だという事を受け止める勇気が
夫婦共に当時は精神的にまだキツイ状態でした)

2つ目の家族は





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