今日は土曜日ということもあってテレビでオリンピックをつけてたんだけど、途中から食い入るようにしてみちゃったなぁ。僕は今ではもうほとんどスポーツに興味がないんだけど、そんな人間まで惹きつけてしまうっていうのは、ほんとにスポーツの力ってすごいなぁって思う。
オリンピックだからなんだろうけど、テレビ局も実際のゲームが始まる前に選手の紹介をすごく細かくしてくれるし、どういった経緯や背景でオリンピックに出場してるのかもそこでわかるから、応援するよね。
それにスポーツって勝ち負けとか、もう見て単純にすごいとかすごくないとか判断できるものだから一度惹きつけられてしまうと、見てるほうもすごく力が入っちゃう。
マススタートもすごかった、途中まで「あれっ、どこにいる?」って感じだったのに、最後になったらいきなりすーって、、、カーリングだって、これはスケートとは逆にすごく時間をかけて戦略と実行で動くゲームだから、最後までドキドキハラハラ、、、
ほんとに自分ってにわかだなぁ、なんて呆れもしながら、でもすごく見入ってしまった。メダルとったときは自然と拍手してたもんね。ほんとうにおめでとうって思った。
最初から結果を期待されて注目されてそれを成し遂げた人のうれしくも他方でちょっとほっとしたような笑顔や涙、最初はあまり注目されていなかったけど結果を残すごとに期待が高まっていって最後の結果で満面の笑顔と涙、もちろんその裏には期待に応えられなかったり、納得いく結果をだせなくて悔しさをにじませたり、涙する選手がいたり、スポーツってすばらしさと残酷さの両面が常に表裏一体なんだって、スポーツに疎い僕でも感じたよ。
今日はこのままいい気分で寝よっと。少し短めだけどこんなところで。
ではまた明日、ばいばい
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