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マークマック
こんにちわ。はじめまして。 今まで何回かブログに挑戦し、Twitter程度の内容のものしか載せられなくてそのままギブアップしていたのですが、少し自分の時間が持てるようになったのできちんとやってみようと思い再チャレンジ! - 自己紹介 - 僕はかみさんと子供と都内に暮らす40代のおっさんです。以前はすこくいやだったのですが、今は実年齢にみられない容姿も一つの個性と思えるようになり気に入っています(若干ナルシスト苦笑)。下に見られるか上に見られるかは想像におまかせです。ただ見た目と実際の年齢にギャップがあると、それだけも驚きを相手に提供できて便利。 因みに仕事は某業界にすでに20年近く、会社は今の会社で3社目になるのですが順調といえば順調に仕事しています。内勤なので日中外にでることはあんまりありません。とは言え比較的自由度はあるので、外にPC持ち出してノマドみたいに仕事することも。職種的にはまだ確立されてまだまだ浅いものなので、自分より経験者がいないことがアドバンテージ。上司がいても僕がやってることは専門的にわからないので、結構放置プレイで自由! これからいろいろ書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 その分、きちんとやらなくちゃいけないことはやらなくちゃいけなんだけど、逆にそれをしてればどういう風に仕事してもOKっていうのがよいところ。 就活は氷河期で大変だったけど学校卒業して入った業界でこんなにいるとは思わなかったけど、意外とむいてたんだなぁって今更思ってる、幸せなことかもしれないなって。
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2018年02月28日

人事評価(考課)について

こんばんわ。

今日は人事評価について書こうかなって思う、というのはうちの会社は決算が12月末なので、ちょっと遅いけど、今昨年度の業績評価を確定させてるんだよね。

まぁ1月から個人で昨年度の個人の業績を自己評価して、その後2月に上司との面談、そして2月末までにこれを確定させて、その後の給与にそれを反映させてるんだけど、この業績評価(または人事考課)ってなんだかいやだよね。因みにうちの場合は業績評価のほかに現在の職務に関する適正評価っていうのもあるんだ。

簡単に言ってしまえば、業績評価が個人で去年1年間どれだけ会社の業績に寄与したか計測するもので、適正評価がその人が今の業務、職務にどれだけ向いているか、そしてその道で経験を積んでいくことがどうなのかっていうのを判断する。その道で経験を積んでいくことっていうのは、どういうことかというと、その職務の中でチームをもって、その後管理者として人材を育てていくことに適しているかっていうことで、それを測ってる。

今日、このような2つの指標をもって人事評価や人事考課を行っている会社は多いんじゃないかな。基本的に評価を行うにはまず目標設定っていうのが必要になるんだけど、一般的に業績については数値で示せるものが採用されることが多くて、もう一つの適正判断については抽象的なことになるかと思う。

その中でね、数値で示せる業績目標ってさ、事務屋さんには難しいよね。なかなか事務屋さんって達成を数字で表せる仕事ってないじゃない?だからさ、評価者も目標設定するときすごく気をつけなくちゃいけないと思うんだよね。

時々はまってしまうことは、あまりに数値設定にこだわるがゆえに、社員個人の目標だっていうのに、部署だったり、課、もしくはそれより小さくても一つのグループとして達成すべき目標を個人の目標として設定してしまうこと。これは絶対に避けなくちゃいけないこと、さもなくば評価の時に評価者は自分の首をしめることになる。だってこれを目標としてしまうと、誰が見ても一生懸命がんばっている人間と、面倒くさがって努力を避けている人間をグループとして計測してしまうことになるから。

だから目標設定の時には、大目標はグループして達成すべき目標(言うなれば評価者の目標といってもいいかもしれない)を前提に個人個人に何を希望しているかをよく考えて数値化していくことが必要だと思う。

どうしても数値にカウントできないものは、とにかく目に見えるものを目標としたほうがいい。そのほうがいろいろなメリットがあって、目に見える結果が残っていれば、万一被評価者と評価者の間で評価結果に乖離があったとしてもそれを第3者にアドバイスを求めることができるし、言った言わないという不毛な議論が、こういったものがない状況よりもあきらかに減少するからね。

やっぱり多様化する世の中で世代もバラバラになっているし。上司部下の人間関係も非常に複雑化していると思う、だからこそ今まで以上に公平さに意識を強く持って評価者は個人の評価というのは行わなければならないと思う。逆に言うと、被評価者は主張したい点があるのであればしっかりと主張するための材料を自ら用意しておくべきだと思う。

この時代さ、すでに、自分を自分で評価しなくても誰かが見ていてくれるっていう考え方はほとんど通じなくなってきてるんじゃないかと思う。だから自ら自分がしてきたことを表現することがすごく大切なことだと思う。それは以前に書いたセルフプレゼンテーションとも関係するんだけど、醸し出すセルフプレゼンではなく、見せるためのセルフプレゼンになる。

今日もいろいろ書いたね、読んでくれた人、ありがと。また明日ね、ばいばい

2018年02月25日

仕事における人間関係の捉え方

こんばんわ、

また明日から仕事だね、もう日曜のこの時間になると憂鬱でしかないなぁ。みなさんはどうですか?

でも今週は今現在としてはストレスが大きい予定がはいってないから少しは気楽かな。ちょっと週末しなくちゃいけなかったことも明日以降にまわしちゃた、大丈夫、まわるよね?明日からの自分がんばれ!

自分はね、仕事してるとよく穏やかだよねとか優しいよねとか言われる。決してそんな人間ではないし、むしろひとよりもイライラしやすいし、せっかちで冷たい人間だと思う。それにもかかわらず、他人からそう見えるってことは、やっぱり自身の印象のコントロールができてるんだと思う。

この前書いた話し方でのセルフプレゼンテーションはたしかに自分自身少し意識しているところがあるから、それが功を奏している部分はあるかもしれない。

今日は、それにプラスして自分自身がなぜ他の人からそう見えるのか分析したいかなと。

そもそもこれはすごく人間として悲しいことなんだけれども、そもそも自分はなかなか他人を信用しないという性格が根底にあって、それは仕事のなかで人に過度に期待しないってことに繋がってる。書いててほんと悲しい人間だなって思うよ、でも冷静に考えるとそれがなぜか自分の仕事のスタイルに合ってるんだなっていう風にも考えるんだよ。

それは他人に過度の期待をしないから、実際何か人に頼む時とか(頼まれる時とかもそうなんだけど)、うまくいかなかった時のオプションを常にいくつか用意する癖があって、だからあんまり先方から返ってくる反応に驚かない。何か物事を進めるために1本道しか用意されていなかった時とか、それが塞がれてしまったら大体の人は絶望したり憤慨したりするのかもしれない、でも自分の場合はもともとそんなにうまくいかないっていう風に考えてるから、それが塞がる、もしくは妨害されることは事前に織り込まれる。だからあわてず、怒らず次のオプションを提示することができるから、周りの人に穏やかに映るのかもしれない。

昔なんかの本で、人にお願いする時はまず不可能と思われることぐらいを頼んで、その後徐々にそのレベルを落として言って、お互い妥協した点がもともと自分の本来のターゲットっていうようなテクニックがあるっていうのを読んだことがあるけど、それに似てるかもしれない。

自分の場合はそもそもスムーズに一発でいくと思っていなから、自然にオプションを考えてるだね、もう一つ自分の仕事にとって都合のいい性格はそれをあまり苦と思わないこと。時々、一発でスムーズに進んでしまうこともあって、オプションプランがすべて必要ない場合ってのもある、でもこういう時って全然無駄だったなって思わなくて、むしろこのケースでもっと違ったオプションがなかったかなぁとか、すでにその時点で次のステージでの取るべきオプションをいろいろと考えてる。

まぁ20年もおんなじような仕事してるから多少自信や知識があるからっていうのもあるんだろうけど、自分にとって仕事は終わることがないシュミレーションゲームみたいなんだよね。結構これは昔からかなぁ。

リアル内向的な僕にとっては、今こうやって社会で仕事してるっていうのが自分にとっては非現実、だから、結構シュミレーション的にいろいろ試してみることが楽しいのかも。人間関係でもそう、自分がこういう時にこうされたらうれしいだろうなってことを試してみる。自分にとってはゲームの中のキャラクターだから結構なんでもできちゃう、以前にチームの部下の男の子から「すごい雑談力ですね、すれ違う人すれ違う人に何か言葉かけてますよね、すごいっす」って言われた。これは結構逆に目からウロコで、自分でも気づいてなかった。

仕事でいっぱいいっぱいになってる人ってもう目の前のことしか見えてなくて考えられなくなってる人が多いような気がする、でも仕事は戦争じゃない、だから何気ない一言二言人に声かける余裕だけはいつも持っていたい、それにそのほうが自分も気がまぎれるしね。

まぁ半分以上、今の仕事スタイルはネガティブの中で確立されてきたものなんだろうけど、今うまくいってればいっか。

今日もながながとつまんない話書いちゃったね。

明日はもっと面白い記事かければいいなぁ、ばいばい
タグ: 仕事 人間関係

2018年02月22日

今日もお疲れ様でした

こんばんわ。

今日は月に一度のお偉いさんが集まって、自分が議長を務めるミーティングだったから疲れたよ〜。このミーティング終わるといつも燃え尽き症候群になってしまって、もう残りは仕事にならない。。。困ったミーティングだよ、失敗できないしさ、まぁこれぐらいの緊張感が一か月に一回ぐらいあるのはいいんだけど、今月は海外からのゲストやなんだかんだで、まったく資料を用意できてなかったもんだから、昨日一夜漬けで資料作った。

こういう時っマンスリーのミーティングでよかったなって思うよ、なんでかって、先月と比較できるから。比較を入れることによって、改善したか悪化してるか識別しやすくなるし、そこから多少の議論も幅を広げられるし、2時間なら2時間なりにいろいろと時間の計算ができるんだよね。

ミーティングをコーディネートするうえで一番重要なのはタイムキーピングなんだよね。プレゼンする時間と議論する時間をきっちり管理することで、議長主体で進められる。それで時間通りにしっかりと結論までもっていければそれだけで成功だからさ。

それなりにそのミーティングでアウトプットが出て、そのアウトプットを出したってことを参加者に認識させる。声のスピードやトーンそして大きさなんかはその時に人に印象づけるのにすごく効果的。さらにわざと間をつくってざわつかせるのも上級テクニックにもなるのかな。

何も言葉を発しない間を突然作ると、人ってストレスが溜まるから次の発言に注意するんだよね。この心理をうまく活用して人に印象付ける、その後、また活発になった皆の意見を残された時間に合わせながらまとめていき、この時できるだけ多くの人に話させるのが自分のコツだと思ってる、ネガティブな意見もほめるとポジティブな表現に言い換えることが可能になるから、最終的には前向きな結論に持っていく。

まぁそのためにも自分の進行に有利になる資料作りっていうのがすごくキーになるんだけどね。だから昨日は夜中しこしここんな資料をつくってたんだ。でもまぁ、おかげさまで今日の定例ミーティングは非常に穏やかでスムーズに進んだからよかった。逆に燃え尽き症候群の度合いもすごくて、もう今日はそのまま帰りたくなっちゃったよ。

明日はイベントだ。こちらはゲストとして参加するほうだから、少し朝も遅めに出れるし、少し頭の中をほぐす一日にしよっと。

あぁ、今日もお疲れ様でした。また明日ね、ばいばい

2018年02月16日

毒をもった意地悪な人〜仮想通貨

情けは人の為ならず、、、

この言葉って深いね、つくづくそう思う。

情けをかける(甘やかす?)とその人のためにならないっていう意味に勘違いされることもあるみたいだけど、本当は、人に情けをかける(助けるっていう意味に近いかな)とのちに自分が困った時に助けてもらえるから、人のためじゃなくて自分のためなんだよって意味なんだけど、ちょっと僕は違った意味にもとらえてるんだ。

仕事やり始めてから本当に実感してる。これはどういう事かというと、昔意地悪で周りからとても嫌われている人がいたんだよね、そういう人ってやっぱり結局のところ自滅していくんだけど、その人はとうとう誰も周りに人が寄り付かなくなって上司からも部署からもある意味腫れ物のように扱われ始めたんだよね。意地悪な人ってさ、比較的頭のいい人が多いからそれなりにそういう雰囲気を感じ取ったみたい。

そうしたら結構落ち込んじゃって、静かになったんだよね。そしたらさ、周りの人間も少しは反省したのかと勘違いして情けをかけ始めたんだ、そうしたらどうなったかっていうと、見事復活、すぐにもとの意地悪な人に、それもパワーアップして戻っちゃったんだよね。

僕はなんとなく嫌な感じがしてたから一定の距離を保って付き合ってたし、情けをかけてた人たちにあんまりその人に関わらないようにアドバイスしてたんだけど、「でもかわいそうだよ、仕事じゃなければいい人だし」みたいなこと言って話を聞いてあげたりしてさ、あぁもう言わんこっちゃない、、、そういう人たちは話を聞いてくれるてことで見事餌食になってたよ。復活したあと、情けをかけてた人たちはまた距離を置き始めたけど、時すでに遅しでさ、距離を置いた途端に意地悪の対象になって。それから情けをかけてた人たちに「どうしたらいい、耐えられない」って相談受けてももう僕は何も言えなかった。

幸いにもその意地悪な人は第2の人から避けられウエーブがやってきてそこで会社を辞めたんだけど、第2波が来るまでにだいぶいじめられた人はいたみたい。まさに情け人のためならず。

だから、自分はそういう人に関しては絶対に情けをかけないように決めてるんだ。悪い奴は毒を持ってるし、こういう毒を持った人は人から避けられようが何しようがなかなかなくならない、むしろ人から避けられれば避けられるほど毒は猛毒になっていく。だから弱っても毒ヘビなんだよ、弱ってるから近づくてもいいなんて保証はどこにもないし、むしろとって生き血を吸い取られてっていうのがおち。

だから仕事でこういう人がいたらなるべく関わらないようにする、自分の上司だったら戦おうなんてことは考えないでひたすら逃げることだけを考える、毒のない人間は毒を持った人間には素手では勝てないから、開き直って毒にやられないように逃げること。もし自分の部下にいる場合は冷たいかもしれないけど、やっぱり排除を念頭に管理すること、それで社内で動きがでたらもう絶対に情けはかけちゃいけない。トドメを刺すまで、絶対に油断しちゃいけないと思うんだ、そこに一切の感情をもってはいけないぐらいまでしないとね。

そこで「かわいそう」とか「ちょっとひどくない?」いう愚か者がいるかもしれない、でもその言葉に怯えちゃいけない、だいたいそういうやつは風が変わればすぐ意見が変わる奴らだから、あえてその言葉を真正面から受け止めればいい。

いやぁ、今日も長々と書いたなぁ。

さてサブタイトルの仮想通貨です。さぁ、今日の結果は、22,271です。昨日と比較すると700円ぐらい上がったかな、でも昼の変動をみてると、そろそろ上がり調子もまた風向きが変わってくるかもしれない雰囲気。

どうしよっかな〜、一回売って仕切り直すか。うーん、悩むなぁ。

https://bitflyer.jp?bf=x5x3ixis

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じゃまた明日更新しまーす、ばいばい

2017年12月10日

会社によくいるとんちんかんな人その1〜自分へのクリスマスプレゼント

こんばんわ。

ほんとに僕のブログはいつも見出しがそれぞれ一貫性がなくてごめんなさい。自分でも見返すたびなんと脈絡のないことばっかり書いてるんだろうと思います。今回はとんちんかんな人ってことですが、自分が一番とんちんかんなんじゃないか!と。。

因みに本題入る前に、もうイルミネーション見に行きましたか?僕はなかなかまだ見に行けてなくて、クリスマス前までにはいろいろ見て回りたいなぁなんて思ってます。会社帰りにでもイルミネーション巡りでもしてみようかな、おっさん一人で。ふふふ。今度

さぁ、今日の本題、会社によくいるとんちんかんな人ですが、まぁこのよくいるっていうのは今まで自分が仕事してきてであった人なのでかなり個人的な感覚に偏っていること予めご了承くださいませ。

この手のタイプの人として自分が感じるのは主に2つのタイプです。

一つは空気が読めない人。これは相手の事情や性格などを考慮できない人とも言い換えることができるのですが「えー、今ここでそれを言う?」とか「それを言っちゃいかんだろ」ってことを公の場で自然に発言しちゃう人かな。こういう人って、2017年流行語ノミネート”忖度”という言葉の正反対に居る人だなと思うんです。逆に裏表がない人とも言えるので信頼できると言えばできるのですが何を言い出すかわからないところに怖さを感じる、別名”壊し屋”です。ミーティングなどでは聞いているのか聞いてないのかわからない顔してて、最後にいきなりぶっこんできて、それをきっかけに議論が逆戻りすることも。主催者泣かせのキャラです。

2つ目はピントがいつもずれている人です。例えば何かトラブルが起きた時、大体やらなければいけないことって3つぐらいですよね。状況をキャッチアップさせるアクションだったり、リカバリープランの提案、そして次が原因の調査、最後が再発防止プランの作成の3つ。まぁこれぐらいしかないんです。でもって、大体の人が優先順位を置くのは一番最初のキャッチアップさせるアクションだったり、リカバリープランの提案だと思います。でもとんちんかんな人は、何か問題が発生したときしばらく放置していてやっと連絡があったと思ったら、「原因が究明できましたっ!(ちょっとふふんって感じ)」の内容……「違うだろーーっ!!」って言いたくなります(言わないですけど。。。)。でもほんと「今はそうじゃないだろ、、、とほほ」と思ってしまいます。ループに入っているほぼ全員がそう思う、とほほな人。

こういう人たちにはもう仕方がないので、常に目を光らせるか、一から手取り足取り近距離で誘導してあげるしかないんですよね。本人たちはわざとぶち壊そうとか、迷惑かけようとかという悪気がないので、なかなか大変なんです。今日できても明日目を離すと同じことするみたいな感じで。自分の部下ならマインドセット自体を変えるような指導やプログラムを課すことはできるのですが(それでも難しい時はほんとの難しいですが)、他部署だとなかなかそうもいかなくて困っちゃいます。

みなさんの周りにもこんな人いませんか?いたらどんな風にお付き合いしていますかー?

さぁ、気分を取り直して今日のサブタイトル、自分へのクリスマスプレゼントですが、皆さんは今年一年頑張ってきた自分になにかご褒美あげますか?

もしそういう習慣がない人は、ぼくはクリスマスこそこれをしてみてはと提案したいと思います。一年間自分はよくやった、えらいぞって意味を込めて自分にプレゼントしてみては?

今日はそんなプレゼントの一つの候補にもってこいの商品の紹介です。以前も紹介しましたが、毎日の自分を彩ってくれる音楽をよりいい音で聞いてみてはいかかですか?音が細部まで聞き分けられて好きだった曲がまた好きになること間違いなしです。音を分解して聴くと今まで聞いていた曲の別な側面も感じられて感動しますよ。
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2017年12月07日

上司に困ってる人多すぎ〜おしゃれなレストランでフォーマルディナーはいかが?

こんばんわ。

以前にこのブログで朝とんだ目にあったみたいな記事を書きましたが、つい最近、今度は別の子から相談がありました。。数日前に「ちょっと相談したいことがあるんだけど時間とれる?詳しくはその時」みたいなメールが来てたので、たぶん上司との人間関係のことだろうなと思っていたんですけど、やっぱりその通りでした。

今回は特に泣きべそかくタイプの子ではないので、その点については話していてもその点については心配することはないのですが、逆に強すぎて決闘を申し込むみたいになるので、それをおさえるのが大変でした苦笑

こっちはこっちで前回の上司から無茶ぶりされまくりの子と異なり、上司と性格が全く合わずクーデターを起こしたいみたいなことを言っちゃうようなタイプなのでなぐさめて励ますというよりかは、「おちつけ、もっと冷静になれ」ってな感じで多少の窘める程度を持って接しないといけないのが面倒ですが、元気なぶんだけまだましかと。

まぁでもどっちがいいの悪いのってのはこういうことについてはあんまり関係ないんですけどね。血気盛んな子っていうのは、とにかく自分の主張を口に出して伝えないと気が済まない子なんですよね。だから人とぶつかっちゃう、上司だって人間だから間違ったこと言いますよね、それを堂々と真っ向から正してしまう。そしてそれをよしとしている気があるから、今日はその点の指摘も入れながら1時間以上話しましたよ。だってどんなできた人でも間違いを皆の前で堂々と真正面から正されたらあんまりいい気分にはならないですよね。かならず人と接するときは相手の立場にもなって言葉を選んだり状況を見極めたりしなさい。しいてはここから信頼関係も生まれることもあるんだということ。

もしそれでも何か事を起こしたいならそれなりの覚悟とビジョンが必要だということも説きました。彼女曰く、どうもその子だけではなくほかの多くの同僚も上司からパワハラまがいの言動をされているんだとのことでした。もしこれが本当であればちょっと放っておくことはできないのですが、ここはあとで自分の目と耳でもう少し調査しようと思いました(因みに僕はそういうことを調査する内部監査みたいな仕事ではないんですけどね)。だから、自分が立ち上がってその上司に言動を改めてもうらうような働きかけを会社にするというような内容。。

困っている人がたくさんいてそれを会社に報告することについては僕は賛成です。今すぐことが改善されないにしてもきちんと主張をしたんだということを記録として残すことは良いことだと思います。但し、そのやり方にはやはり段取りやシナリオ、決して個人の感情を混ぜない冷静さ、ビジョンそして責任と覚悟が必要になります。

もしその上司を追い出したいなら、追い出したあとのビジョンを描いておくこと、追い出して終わりではもし次に来る上司は同じような人だったらまた同じことを繰り返さないといけない、この場合、できればもうその人の代わりを自分がするから任せてくれと言える覚悟と勇気が必要、そして人事でも会社でもなんでもいいから納得させられるだけも人徳や技能を身に着けておく必要があるのです。役に人格がついていくのではなく、人格に役がつくということを認識しないとだめです。

次に、上司に罰を与えたいと考えた場合、実際罰を与えられた人って、そこで自分の言動を悔い改められる人って少ないと思うんですよね。もしそういうことができる人ならそもそもそうなっていないし、大概の人はそれをチクった人間、いわば犯人を捜し始め、探し当てた暁にはその犯人を血祭りにあげようとするのが世の常なのではないでしょうか。だからそうなった場合の対応策というのも用意しておく必要があると僕は考えるのです。

あとは全く逆説的な考え方なのですが、これは難易度5ツ星以上ですが、逆にその上司の参謀と呼ばれるまで迎合するという方法。この方法は自分の人間性を嘘でも変えなくてはならないのでよほど裏表を使い分けられる人でないと見事な自爆を遂げてしまうますが、まさかこいつは裏切るまいと上司に信じ込ませ、その機を狙うという点もあります。

まぁ、ただいずれの方法についても決して個人の一時的な感情で動くものではなく、そんな動機でうまくいくわけがないということです。今日は一時間かけてとくとくとこれを説きましたよ。納得してくれたかどうかは本人でないとわかりませんが、多少は落ち着いてくれたようです。ちょっとほっとしました。

因みに今日は会社の個室のミーティングルームがいっぱいでとれなかったので、ちょっと隠れ家的な喫茶店で、もう密会かっつーの!、話しました。この喫茶店は一人でもたまに行くところなので、マスターとは話さないまでも顔は覚えられてるような気がします。。女の子からの悩み相談を聞くときも結構利用するお店なので、たぶんマスターはこいつなんなんだろうなって怪しまれてるはず、、、ここでも苦笑

いずれにしてもこのくそったれの1年ももう終わりです!心沈めていきましょう、また新しいくだらない1年が始まるんですから。くだらないと思いながらその中でちょっとした幸せに気を休められる僕の性格は幸せなことです。たまに人を傷つけてしまいますが、、、猛烈に反省。

今日はおいしいレストランなんかを探すのにもってこいのサイトを紹介します。僕は結構フォーマルな食事だったり、両親が遊びに来た時に家族でいくレストランは必ずと言っていいほどここで検索します。予約までできるのでかなり重宝してます。

これからの時期もちろん忘年会など飲み会の回数も増えると思いますが、たまにはおしゃれで贅沢なレストランで食事するのも意識を高い状態で維持することに有効ですよ。



一休のレストラン人気ランキング




一休の記念日レストラン



2017年12月05日

生き方の多様化が仕事の難しさを生む!?

こんばんわ。

昨日はだいぶ滅入った感じで文章があっち行ったりこっち行ったりで自分でもまとまりがないなぁなんて思いました。読んでくれた方には大変失礼致しました。

今日は気持ちを入れ替えてきちんとした文章を!

本日の話題も?と思われたかもしれません。でも最近特に仕事や人間関係で感じていることを書こうと思います。昨今人の生き方の多様化が話題として取り上げられることが多くなりましたが、これによって人間関係や仕事の仕方はだいぶ複雑になってきてるのではないでしょうか。

年齢、性別そして人種、これらは昔から変わらず人間関係や人が仕事をするうえで少なからず影響を与えていたものだと思います。女性のマネージャーが少なかったりジェネレーションギャップ、国民性なんてことは昨日今日始まったことではなく以前からずっと存在していました。

しかしながら今日においては生き方が多様化したせいで(あえて”せい”と書かせてもらいますが)、以前からあったものに加えて、個々の価値観であったり経験というものがさらに人間関係や仕事に大きく影響しているのはないかと考えるのです。

例えば、僕と同い年の人間でも男女という違いのほかに様々な経験や価値観をもった人間が大勢同じフィールドで働いているということです。まだ僕はマジョリティがマジョリティでいれる世代だと勝手に思っていますが、今の若い世代はマジョリティが何か、マイノリティがなにか、本当にもうわけわからなくなってしまっているのではないかと思います。よく「今どきの若いやつは、、、」なんて聞きますが、もうひとくくりにはできないんじゃないかと思うんです。

例えば、ちょっと偏った表現があったらごめんなさい、先に謝っておきます、僕の世代は高校時代に大学などへの進学か就職ってなぐあいに2つに道が分かれ、どちらかを選ぶのが普通だったと思います。大多数(マジョリティ)の人間がこの2つのいずれかを選択することになり、選択した道でまた自分と同じような環境だったり境遇の人間と出会い歳をとっていくのが一般的でした(と僕は考えてました)。当時上に書いた2つの道のほかに留学などで海外にいくやつもいましたが学年に1人(マイノリティ)いるかいないかぐらいで、そういうやつはだいたい変わってるやつ(ごめんなさい)でした。

でも今の時代はこのようなマイノリティがマイノリティではなくなってきているということなんです。留学、自分探しの旅、ボランティアなんかで高校卒業後もしくは大学在学中に海外にいくやつなんかごろごろいるし、あと自分が子供のころは40歳超えたおじさんやおばさんは結婚しているのが普通でしたが、今の時代は全く違う。そしてさらにその人たちがそれぞれ異なった経験を経てここにいるというような環境になっているのです。

個性がどうのとかいうより、もう生きてきた環境そのものが多様化しているんです。だからもうこの世の中、自分が普通だと感じている、価値観や経験などは普通じゃなくなってきているんです。大多数を大多数としてくくれなくなってきているし、これからこのようなことはいたるところで起こってくるでしょう。

自分はマジョリティの中にいるから、みんなと価値観共有してるし生まれて育った環境も同じような感じだから言葉に出さなくてもわかってくれるよねっていう感覚はその感覚自体が危険になってくるということだと自分は考えているのです。実際仕事などで人に対して「なんでこの人はわかってくれないんだろう」とか「なんでそういう考え方なんだろう」なんて思った経験をして悩んでる人は多いんじゃないかなって思います。

だから僕なんかは常に自分は人と違うんだってことを意識するようにしています。人と違うんだから、きちんと説明しないとわかってくれないんだと。敬意をもって相手と接しないと、相手も決して自分に敬意を払ってなんかくれないと意識するようにしているんです。

もしかしたらこれが以前にブログに書いた役者を演じていることに似てるかもしれませんね。ただ、自分はそうして今まで仕事に取組み人間関係を構築してきました。若いころは外国人相手に仕事することが多かったので特にそういうことを論理的に考えるくせもついちゃったのかもしれませんね。どうしたら考え方のプロセスが違う人間にわかってもらうか。へそを曲げさせずに僕の主張を最後まで聞いてもらうにはどうしたらいいかとかね。

とにかくこれからの時代、ますます「そんなの言わなくてもわかるだろ」っていう理論は通じなくなと思います。あと価値観や経験の違いでなかなか自分の思い通りに事が運ばないことが多くなるでしょう。でも、それは自分だけに起こっていることではなく、相手にも同様に起こっていることと理解して対応していくことが重要になると思うんです。

今日はきちんとした文章と思いながら、ただ長いだけで結局まとまりがないものになってしまいました。ごめんなさい。。。

因みにみなさんはパートナーへのクリスマスプレゼントはもう用意しましたか。
まだというみなさんは是非下のリンクから彼/彼女にあうプレゼント探してみませんか?両親でも子供でも、はたまた日ごろお世話になっているあの人やこの人にも、日頃の感謝プレゼントで伝えてみましょうよ。
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因みにこれは今ほんと話題のコスメです。女性には絶対喜ばれますよ。男性から女性に、女性から女性にもってこいです。もちろん美容意識の高い男子にも!
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こちらはちょっと気が早いですが、といってもあっという間ですよ〜。
僕はこれを毎年楽しみにしています。たまに人気がありすぎて買えないときもあって新年から悔しい思いするときもあるのですが。
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2017年11月22日

明日会社行ったらお休みだー!事務屋のプライド

こんばんわ!

今日は会社の飲み会で帰りが遅くなり更新がこの時間になりましたー!今日はちょっとした部門ほぼ公式の飲み会だったので50人ぐらい参加の飲み会でした〜。ただ僕はまだ今の会社で新参者なので知らない人ばかり、始終愛想笑いで気疲れはんぱなかったです。

でも中途ではいった僕のような新人は、こういう席であなたの噂は聞いてるよとか、あなたが入ってからあの部署変わったよねとか言ってもらえるのはうれしいものですね、ほんとに。

僕は内勤者ですが、常々自分は自社に対するサービスを提供する人間だと認識しています。社内にもちろん自分の職務というのがあるのでその業務を全うすることが大前提なのですが、果たしてそれだけでいいのかと常に自問自答しています。もちろん社内調整は面倒ですよ、ああ言えばこう言う人もいるし、あちらを立てればこちらが立たず見たいなシチュエーションばかりです。でもそれを疎ましく思ってやらない、自分の業務だけこなしてればいいという考え方では一流とは言いませんが正しいサービスを提供できる人間にはなれません。

サービスというのは、それを受けた人間がまた受けたいな、またこの人に相談したいなと思われてこそのものだと思っているのです。だから自分の基準で仕事を判断するなんていうことは言語道断です。ちょっと厳しいですが、自分のチームにそういう人間がいたならばそれ相応の評価を下します。

唯一持っていい判断基準はそのことが中長期的にその人のためになる、ひいてはビジネスの継続発展に貢献できるかどうかというところです。そしてその基準で自分で判断できなければ、上司である自分、自分でも判断が難しい場合は部長と上にあげていけばよいのです。これを何度も繰り返すことによって上下の信頼関係も構築できるし、さらに突っ込んでそれぞれの個性も把握できるようになり、2回3回と数を追うごとにスピードが上がっていくものです。

また自分の所属する部署と相対する部署との交渉などは。仕事は戦いといいますが、競合他社との戦いはまさに戦いといってもいいでしょう。但し、社内において仕事に戦いはありません。そこは要注意だと思っています。戦いとは、強烈な表現をすると殺し合いです。どちらかがどちらか一方を戦いで殺してしまえば、その人間は2度と自分の前に立ちはだかることはないでしょう。でも仕事は殺し合いじゃありません。みんな生きています。だから打ち合わせの席でどんなに相手をこてんぱんにしても、ただただ人間関係にひびが入るだけであとにしこりが残るだけです。前のブログにも書きましたが、仕事なんて所詮人と人とが繋がって成り立っているものだと僕は考えています。したがって相手に消化できないしこりを残す仕事のやり方はスマートとは程遠いでしょう。

とは言え、残念ながらどの会社にも周りを困れせてばかりでさらにビジネスの発展に妨げになるような人はいます。そしてその人が明らかにそのような行動を悪意(わざと)をもって行っている場合は退いてもらうことを目的として戦わなければいけないでしょう。但し、その場合は十分に自分の立ち位置を見極めて(360度上下左右で見方をつけることが必要です)、スマートに行動することを心がけなくてはなりません。それが十分でない場合はぐっとこらえてその時を待つ忍耐も必要です。ただ、上に書いたようなことができていれば必然と周りは味方になってくれているので機が熟すのを待つという形になると思います。

あと僕が事務屋としてプライドを持っているのは、すぐ現場や相手先に出向かないということです。事務屋は、机で仕事をこなすプロであるということ。よく現場に行けとか現場に答えがあるというセリフを耳にしますが、僕はそれが嘘だとは言いません、それも真実なんでしょう、ただ、事務屋は机で仕事をこなしてなんぼということも真実なのです。現場に答えがあるならば答えが現場から上がってくるようなフローづくりをすることが僕たちの仕事だと思っているからです。それをするためなら忖度なんてものは不要です。任務遂行のために事実だけを見る、そして将来を見据えて判断する、ということを机上でやってみせてこそプロだと思うんです。事務屋は人に必要とされてなんぼの商売です。自分を必要としている人が僕の席にきて僕がいないっていうことが一番の罪だと思って仕事をしています。まぁ今は時代が進んで、メールやチャットそしてビデオ電話などいろいろ便利なツールを利用できるようになり、席に座っていることの必要性はなくなってきていることも事実です。現に自分もノマドワーカーっぽい時もありますし。ただそん時でも必要とされたときすぐ対応する事務屋のプロ意識だけばこれからも持ち続けたいと考えています。

今日は長々とすいません。ではでは。

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2017年10月30日

成功者に対する私見と、大好きなDr. Martens

こんばんわ。

今日は昨日情熱大陸を見てて村田諒太選手が言ったことが、とても印象に残ったのでそれを書こうと思います。それはちょうど試合前の練習になかなか集中できなくて悩んでる村田選手が口にしたころなんですが、「成功者や経営者って周りを気にしない、でも自分は人の目が気になる。」とかだったと思うのですが、そのことを聞いて、自分はほんとだなって思いました。

ただ、自分なりにもっと掘り下げてみると、偉い人や成功者って自分がどう見られているかっていうのは比較的気にしていると思います。これに長けた人はやはりカリスマ性をうまく演出できる人できる人なんじゃないかなって思うんです。一方でこのような人達はどう見られているかについては意識がある反面、自分がどのように思われているかはあまり気にしないような気がします。やはりこれは自分の判断に絶対的な自信があるからなのかなと思います。

僕なんかは、小心者で臆病だから常に自分が周りからどう思われているか気にしてしまいます。発言ひとつとってもあちらを立てればこちらが...をいつも考えながら言葉を発しているので、常に禅問答っぽい会話になってしまいます。。。まぁこれは自分の特徴と言えば特徴なので、個性ともいえるのですが、聞く人が聞くと、常にどっちつかずでいらいらさせてしまうかもしれません。ただ若干時間はかかりますが、物事を穏便におさめることができるという意味では長所と考えてもいいかなとも思います。

でもまぁ、これが自分らしさかなと思うと、自分は偉くはなれないなぁとちょっと悲しくなったりもしますね。

あと、背が高い男の人ってよくプライドが高いと言いますが、あれは本当ですね。社会的立場が高ければ高いほどその傾向は強いと思います。自分も背は高いほうでは決してないので、なんとなくこれはわかります。小さい頃とかやっぱり背が高いやつにはかなわなかったですからね、そういうコンプレックスって大人になってもあるんじゃないかな。

とこんな感じで今日は本当にとりとめもないことを書き綴ってしまいました。。

今日は自分が今愛用している靴を紹介します。Dr, Martensです、この靴は長いですよね。自分がちゅがくの時からあったし、当時から履いていました。当時はソールのラバーが完全になくなるまで履きつぶしてました。それが20年以上たってまた履き始めるとは、、、

本当にこのラバーソールは履きやすいんです。それにちょっとまるっこいボリューム感のある靴が昔から好きで、このフォルムもすごく気に入ってます。スキニーパンツとかとにかく細身のパンツにこのボリューム感はとってもバランスがよくて、イメージはルパンの足元かな。
さすがに今はなかなかブーツをはくことはないのでローカットがメインですが、今僕は3足ローテーションで回してます。普通の黒のローカット、スエードのローカット、そして定番の黄色ステッチの黒ローカットです。とにかくどんな格好にもはまるこの靴は今までわけもなくほかの靴に浮気していたことを悔やませました。20年も君のことを忘れていたなんて…なんて僕はおそかものだったんだろう。
そーんな感じで。
これはステッチが隠れているのでビジネスでもがんがん使える優れものです。

エナメル素材も載せちゃいます。

定番の黄色ステッチ!

これは印象がすご軽いんで、自分は夏でもくるぶしだして履いてました。


是非履いてみてください、履きやすさくせになりますよ。

2017年10月26日

10年後今してる仕事はなくなる?

こんばんわ。

今日は11時前に書き始めました。僕のブログは長文になるので結構時間がかかってしまうのですが、指が走り始めると結構止まらないんですよねぇ。このブログを読んでくれる人にはとても感謝です。

最近10年後にあなたの仕事はあるのかっていう記事を読みました。今後10年で今以上にオートメーション化が進み、直接労働、間接労働ともに単純作業は機械が取って代わる、そしてクリエイティビティを要する仕事もAIの進化によって人が必要とされなくなってくるのだということでした。

もちろん、この記事に書かれていることをうそというつもりはないのですが、これによって人間が必要とされなくなるというのはちょっと懐疑的な印象を受けています。

機械やAIという強力なライバルの出現で、確かに人はより自らの頭を使わなくてはいけなくなるということは賛成です。ただ結局はサービスを受けて満足するのは人間だし、それで対価を得るのも人間だということです。機械やAIには作業はできてもやはり商売はできないと思うんです。

極論を言えば、10年後に自分の仕事がなくなるかもなんて心配しなくていいんです。機械やAIと戦う必要なんてないんです。だって人間どんなに緻密になっても、機械の緻密さに勝てるわけないんだから。

だから逆にそこは開き直ってもっと人に依存して仕事をすればいいんです。この依存とは頼るということではなく、人ともっと近づくという意味です。

自分は仕事がら数字に強いでしょう、とよく言われます。正直言ってしまうと、数字はとても苦手なんです。数字が並んでいる表を見ると今でも嫌な気持ちになります。でもみんなからは数字に強いと思われている、なぜでしょう、それは自分が得た情報はできる限り、それに関係があると思われる人に共有しているのです。仕事で一番評価を下げる原因となるのが、ネガティブなサプライズを人に与えてしまうことなんです。
例えば、極端な話ですが納品期日前日に「明日間に合いません。」と報告するのと、1か月前から「間に合わないかもしれません」2週間前に「間に合わない可能性が非常に高いです」、1週間前に「納期をずらしていただけませんか」というのでは受けた側の印象がまるで違います。自分は前述したように数字に強くありません、高校1年生になった同時に数学があきらめ文系に進んだ人間ですから、ただこういうコミュニケーションに細心の注意を払っています。ここから数字に強くはないのにあたかも強い人間のような印象を相手に与えることができるのです。

もうおわかりの通り、そういったフォローアップやケアというのは機械ではできません(もしかしたらAIではできるようになるかもですが)、なのでこのようなことを意識して仕事をしている限り、仕事は失われないのです。僕はちょっと変態で、数字が嫌いがゆえに、自分の思い通りに数字がならぶと美しいと感じてしまいます。実はこれも機械やAIは感じることができないものです。

なので何が言いたいかというと、論理的根拠から生まれる感性を磨く歩みをとめなければ、決して機械やAIにおそれることはないということなんです。所詮仕事やビジネスは人が作ったものです。したがって人がいるかぎり、人が仕事を失うということはないのです。

ただ一方で、国際化はこれは待ったなしでやってきます。これからさらに勢いを増してやってくるスピードに満ちた世界にはITリテラシーにプラスして語学力は絶対に身を助ける武器になるのです。自分を主人公にしたビジネスというRPGの中を生きていくとするならばITスキルを防具とするならば、言語は剣といったところでしょうか。

なので僕はこれからもこの武器は研ぎ澄ませていきたいと思っています。
独学でも十分身につけられます。
アルク
アルクのウェブサイト

アルク ショップ
もう一度英語 ビジネス Basic
もう一度英語 ビジネス Chance




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