やっと金曜日終わりましたね。今日は僕はなんだかすごくリラックスした気持ちでいます。こんな日は会社終わったらちょっとしゃれたところによってかるーく一杯あおって帰りたかったのですが、そこはまじめなサラリーマン、まっすぐ帰りましたよ。
今日は仕事でかなり女子力の高い男性に会って、自分自身への美に関する意識の高さに圧倒されました。食事に行くところもかなり洗練されてるし、美容外科とかにも通っているということで、なんだかそれもいいなぁなんて思ってしまいました。結構有名な人なんですよー、そういう人とお話しできると色んな意味で刺激になりますね。
さぁ、昨日の続きになるのですが、学校で仲良くしていた子にいきなり友達のことが好きだと告白されたところからなんですが、その日は二人で微妙な感じで帰りました。友達のこと好きだって言った割には、その後、協力してほしいとか、相談に乗ってほしいとか言ってこないし、そもそもその話はなかったかのような様子で、でも顔はなんだかこわばってるし。
僕としては、その時、なんか妙な雰囲気だなとは思いましたが、特に深く考えることはなく、そっかー、あの子はあいつのこと好きだったんだぁとか、しかし自意識過剰になってた自分、すげーかっこわりぃなとか考えてました。
そしたらその後数日が立って自体が一変したんです。その子から電話があったんです、当時は携帯とか持ってないから家電話ですよ。
「もしもし、あのね、ちょっと話してもいいかな?」
僕は、おっと、例の件の相談かなと思い、バイトの時間までならとOKしました。
「ごめんね、この前の話だけどびっくりしたよね。でもなんかちょっとちゃんと伝わってかったみたいだから、そのこと話したくて・・・」
「あぁ、大丈夫だよ、そのことなら誰にも言わないし、それになにか手伝えることがあったら言ってよ」
「??、・・・、・・・なんかやっぱりちゃんと伝わってない。」
「えっ、高津(仮称)だろ、あいつ彼女とかいないから絶対大丈夫だよ」
「えっ、高津(仮称)くん?何言ってるの?」
「えっ、なになに、高津(仮称)のこと好きだって...」
「えっ、私そんなこと言ってない、私が好きなのは君だよ!」
「はぁ?えっ、えっ、えぇーっ!?、そうなの!?」
ってな感じで、彼女が言ったことと僕が聞いた内容が違うことがわかりました。そこでしばらく、そう言った、言わないという問答が続きましたが、自分は自分の動揺を落ち着かせるためにしばらくこれを続けました。ただ、学校では間違いなく彼女は友達に名前を言いましたけどね、だって聞き違えることなくないですか、こういうこと。
ただ、この時始めて自分には怒られるかもしれないけど別に彼女がいるんだってことを痛感させられました。だから、電話越しに彼女にはきちんと誠意をもってきちんと説明したんです。気持ちはとってもうれしい、でも自分には彼女がいる、だからその気持ちにきちんと応えることができない。自分としては今までの関係でいたいけど、もしそれが君を苦しめるようなことになってしまうのであれば改めるみたいなことを言ったおぼえがあります。
最初は言った言わないで笑ってた彼女も、その時には涙声になってて「なんでこういう風になるのわかんなかったの?なんで優しくしたの?」って。。。もうそれには「ごめん」しか答えられなかったです。
それでも最後は二人とも落ち着いてしばらく二人だけでは会わないことを約束して電話を切りました。
その後自分はそのころ生活がすれ違いになっていた自分の彼女のこと考えていたんです。高校卒業して、こうして大学に入れたのは彼女の支えのおかげだった。最近すれ違いになってるけど、きっとまた元の二人に戻りたい、一回彼女とゆっくり話そうって。
そしてその数日後あの忌まわしい事件が起こったんです。そして僕はそこから崩れました、人間性というか理性というか倫理観・道徳みたいなものが音も立てることなく崩れ去っていったんです。
続く。ほんとにすいません、一気に書きあげられなくて。。
因みについ今週勢いで始めた仮想通貨取引は今若干苦戦中です。でもほんと相場の変動が激しいので、すごく見ていて飽きません、ずーっと見ていたいぐらいです。
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