本題の前にいよいよ明日から巷は三連休=私にとっては3連勤にシフトします…そして連休明けの火曜は夜勤なので4連勤。そして一番体力落ちているタイミングで、夜勤明け始発を待ってすぐに京都へ立つ予定。ここから申請して休み得た3連休(笑)
そのため今週は感染リスク抑えるため遠出の外出は控えて、体力をしっかりつけておこうと食事を多めにとっていました。
そんな折に世俗に疎い親がなぜか鬼滅の刃ふりかけを買ってきた(笑)
中身は小分けで
おまけでついてくるのは全十二種類のステッカー
今回は禰豆子でした!!
私の同級生の娘さんで、普段何か咥えながら寝ていて、幼いながらも起きているときはもっぱら気が強い、みんながそう呼ぶ「リアル禰豆子」がいるらしいので、このステッカーは上げることにしました。
私は同級生の人とは連絡取ってないけど、母親同士は常に習い事通して交流があるみたいなので(笑)
鬼滅ブームはこんなところまで来ていたとは…煉獄さんのステッカーなら自分で持っておこうかと思ったけどまぁいいか!!
では本題へ
久々の「ニュース」カテゴリーですが、仕事の合間にスマホで見ていたネットニュースで見逃せない記事があったので今回取り上げました。
それは現在40・50代になる独身長男長女が両親の介護疲労により、自分自身が病気になって急死している事例が多いというもの。とても他人事ではない。
例を言うと母親の介護をしながら、自分の仕事を頑張っていた40代の独身長男が自宅で心不全で倒れたのち、亡くなったというもの。親も子供に無理させていたのかと悔やんでも悔やみきれない、ましてや介護者がいなくなって困惑している状況とのことらしいです。
我が家も今は母親は退院して時間も経つから体もよく動くようになってきたけど、半年に一回は治療や入院をしています。
なのに無理して自宅の庭木の高枝切りや、今年返還予定の農地の片付けなど一人でやろうとするものだから、夜勤明けでフラフラだろうと私が手伝うことになります。
今週は結構バタバタしていて、農地の方は返還前に雑草を取る必要があり、冬の草は背丈が低いので鎌でやるには効率が悪い。なので鍬で一度掘り起こして取ることにしたので、私が一日かけて戸建て二軒分の土地の掘り起こしをやっていました(笑)
そしたらまぁ、手のひらにマメができて潰れて出血して、振り上げた鍬を落としてしまいました…
鍛えていたつもりなのに、自分の弱体化した肉体に不甲斐ないやら、情けないやら色んな負の感情が出てきました。
幸い指やヒジに負傷は無いのでマッサージの仕事に支障はないのですが…
学生時代に私は剣道をしていた時は部活終わった後に、強くなりたいが一心で素振りを1000回以上毎日していて、当然手にマメが出来て潰れて、竹刀の柄が血で赤くなっても気にも留めずにやっていたのにねぇ。
そしてふと思ったのが、この農地を借りたのも親の都合。でも母の体力を考えると返還も一人ではできない。
そんな親の老後・死後の、尻ぬぐい的なものが今後たくさん出てくるのではないかということ。
そして親父はその間でもバイクを乗り回し手伝うことも無く、帰宅すると「うむ、ご苦労!!して俺の飯は?」とふざけたこと抜かす。流石にそろそろ後ろからサクッと刺してもいいかなと思ったり思わなかったり(笑)
それに今後介護が加わったらいくら長男でも倒れますよと言いたい!!
急死していった中年独身子孫世代は頼る人も無く、さぞ大変な思いをされていたのだろうと勝手に推測しました。この事例の1番の怖さはなんと言っても共倒れになること。
私は一応介護経験もあるので、30歳の時に一番母の容体がヤバかった時に、地元の地域包括支援センターへ親父抜きでも相談できる接点をすぐに作りましたし、定期的に報告もしています。
親父のような仕事だけやればいい、家事は家政婦である奥さん任せ、子孫は介護要因としてリアルに考えている団塊世代とは違い、我々は仕事も家事も介護も全てこなせるハイブリットにならないと対応できない世の中。
負担も仕事オンリー人種の比ではないので、自分一人で抱え込まないようにするのが今後生き残るカギになるのかなと思います。
なぜこんな死ぬ前提な死亡フラグたっぷりな記事を書いているのだろう(笑)
さて明日からの仕事は極力体力温存して、平日の連休に備えたいのでこの辺で失礼します。連休中は記事更新できないかもしれませんがご容赦ください。
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