まずは悪童
悪童といえばマッケンロー!
この人のキレた姿はもはやパフォーマンス...
マッケンローは試合中にラケットをよく放り投げたり、
叩きつけたりしていますが、あまり折ることは無い気がします。
私はそういうところから、計算された怒り何じゃないかと思うわけですよ。
マッケンローがキレると観客が凄い喜びますし、
本人もパフォーマンスの一貫としてやっているんじゃないかと...
少し前からマッケンローがマイブームなので色々と投稿してみます。
ストロークのフォームが独特で、よく「凄い手打ち」とか言われていますが、
個人的には凄く理にかなったフォームだと思っています。
そもそも、手打ちだけで当時最強クラスと言われたストローカー達相手に、
グランドストロークで打ち勝てるということは考えにくいのですよ...
その内、適当に考察したいですねw
次のタイトル回収は...
333
何の数字か分かりますか?
答えは簡単、私のラケットの総重量です。
最近ふと気になって量ってみたら333gでした。
PROSTAFF 97 にTecnifibreのXR3を張って、
Wilsonのウェットタイプのグリップテープ+一部テーピングでこの重量です。
フェデラーのラケットの総重量は約360gと言われていますね。
PROSTAFF 97RF(フェデラーモデル)はスペック重量が私のより25グラム重いので、
同じようにストリングとグリップテープを足すと大体360gになるようです。
(ナチュラルガットはシンセティックより重いし、ほぼ理論値通りかな?)
小ネタですが鈴木貴男プロの使っているラケットは総重量が約390gだそうです/(^o^)\
最後に...43p
今まで使っていたTecnifibreのXR3が写真の通りの状況なので良い加減張替えに出しました。
ストリングが全然滑らずにスピンが掛かりにくく凄い変な感覚でした...(´・ω・`)
次に張るのは、同じくTecnifibreでX-ONE BIPAHSE 1.30というストリングです。
テンションはマッケンローや鈴木貴プロに影響されて落とし気味にして43pにしました。
まぁ、本当は偉大なボレーヤーたちに影響されたとかではなく、
最近まで使っていたXR3のテンションが落ち始めてから調子が良かったので、
最初から落とめにセッティングしたらどうなるか試してみることにしました。
それと、今利用しているショップは張る人が上手いのか、
面圧がやや高めな感じがするのも要因の1つです。
(調べたらGOSENの張人の認定されてました)
一緒にエラストクロスも購入(笑)
マルチは使っていると写真のように裂けますし、あったほうが良いかと思いました。
ちなみに、鈴木貴男プロはインタビューで基本的に42ポンドで張ると言っていました。
気温やサーフェイス等の環境によって変えるとも。
テンション維持の目的でエラストクロスを使用しています。
ジョン・マッケンローに関してはテンションが凄い緩いということしか知りません。
40ポンド以下とかアバウトすぎです。
(38ポンドで張っていたという情報もありますし、とりあえず40以下で間違い無さそう)
ついでに言うと使っていたラケットはダンロップのMAX200Gというモデルです。
重量が340~350グラムのウッドラケットのような柔らかい打球感が売りだそうです。
ウッドは小学生の頃に家にあったのを遊びで使ったことがありますが...
記憶がほとんど無いです(笑)
それはさておき、柔らかいフレームにローテンションとか...
マッケンローのセッティングは凄い使いにくそうです。
鈴木貴男プロも割りと柔らかめ、というかしなるフレームにテンション低めですし、
タッチ系を重視している選手が好むセッティングなのかもしれません。
(総重量も結構重めってのも類似しています)
MAX200Gは、シュテフィ・グラフも愛用していたことで有名なんだとか...
(微妙に世代じゃないのですごい記録を持っている選手ってことくらいしか知らない)
何はともあれ、次の練習日が楽しみです。
初のローテンションなので、どこまで崩れることやら...(^ρ^)
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