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2015年08月13日

何故ラケットを長く持つのか?



私はどちらかと言うと長めに握っています。
グリップエンドが掌に収まって、小指は少しエンドからはみ出てます。


錦織圭は若干短くて、エンドの少し上を握っているようです。

長く持つとリストが効かせやすくなるので、サーブ&ボレーに向いてるんだとか。
逆に短く持つとリストを固定しやすく、ストローカー向けだそうです。

長く持った方が安定性は落ちますが、自由度が高くなるので球威も上げやすいとも言われています。
その分ミスショットが増えるので、サーブは長く持って、ストロークに入ったら短く持つと言う人もいました。


錦織圭選手の場合、使っているラケット(BURN95)がロングサイズのラケットなので、普通に握ってもラケットを長く持っているのと同じようにパワーが出るという話も...

0.25インチ/6.35mm長いだけでどれほど効果があるかは...使ったことがないので分かりません!(ぉぃ)

ちなみに、マイケル・チャンもロングサイズの特注ラケットだったりします。



まぁ、私が長く持つ理由はそんなリストの自由度に関係なく、ラケットに原因がありました。

現在使っているPRO STAFF97の様な最近のラケットではそうでもありませんが、10年以上前に使ってたラケットは長く持った時のほうが打球感が良かったんですよ...

短く持つと振動が強くなって、それが嫌で徐々に長くなってきたという経緯があります(笑)

その名残で今もラケットを長く握っているというお話でした。

フェデラーファンではありますが、マネをしているわけではありませんので!!!!/(^o^)\




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タグ: ラケット
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