たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
バラ色の水素社会に落とし穴 製造時のCO2増やすな
ソース元である、日経新聞さんの記事へリンク↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65695270S4A120C1XE1000/
トヨタのMIRAIが発売される前の2014年1月25日の記事である。
興味深いので取り上げた。
そもそも燃料電池車って何ぞやってとこから始めるとさ、
燃料電池車(ウィキペディアにリンク)
概説[編集]
燃料電池自動車は搭載した燃料電池で燃料から発電し電動機を動かして走る。
水素を燃料として用いる燃料電池自動車については走行時にCO2、またCO,NOx,SOxなどの大気汚染の原因となる有害物質を排出しない。
数分程度の燃料充填で数百kmの走行が可能という点は、充電に時間がかかり走行可能距離も短い電気自動車よりも利便性が高い。
水素が燃料であることは確実である(当たり前かw)
参考: 燃料電池車(FCV)のしくみ
参考: トヨタでも「燃料電池車」を普及させられない理由
より引用↓
燃料電池とは、水素、あるいは水素を含む化合物と酸素を反応させて水を作り、そのときに余る電子を電気エネルギーとして取り出す装置。排出ガスに含まれる物質の大半は水蒸気で、走行段階ではバッテリーEVと同様、ゼロエミッション(有害物質ゼロ)であるのが特徴だ。
んで、さ、そもそも、
水素どうやってつくんの?
って話が、この日経新聞の記事にも触れられているわけ
しかし、水素は天然ガスや石油など化石燃料を改質して製造するのが一般的だ。資源国で化石燃料を採掘する時に加え、製造する時にもCO2が排出される。
えっ水素作る時にCO2排出されるじゃん
である。この記事はそのCO2をうまく抑えようねっていう記事であった。
一つ燃料電池車の知識のしわが増えた、たいつんであった。
関心度★★★★☆
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