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ヘッジトリマー購入 GTC1850L

注文していたブラック&デッカーのヘッジトリマーが届きました。
刈り込み幅500mmクラスのバッテリー駆動では2,5kgはおそらく最軽量かとおもいます
他のメーカーでこの長さだと3kg近くがほとんどです。
女性の方が長時間楽々ということであれば2kg以下がいいのですが
そんな軽いものといえばコード式か刈り込み350mm以下の商品だけになってしまいます
他に候補に上がったのが
刈り込み幅をちょっと落としたボッシュ社ヘッジトリマー
410mm2,2kgというのがありました。
今ならバッテリー二つついて16500円ぐらい
しかしスペックだけ見るとデッカーのGTC1850Lのが優れていると思い購入しました
とりあえず自分で調べてみた候補製品とスペック一覧でございます
間違いもあるかと思いますので重視するスペックは自分で裏をとってください
☆は長所×は短所です

ブラック&デッカー
アメリカ合衆国の世界的大手の工具メーカー アポロ11号月面の地層調査のため使われた電動ドリルを作った事で有名
GTC1850L
☆刈込幅:500mm
 充電時間:40分
 作業時間:約35分
☆最大切断能力:18mm
ストローク:1300回/分
☆重量2,53kg バッテリー含む
×製造国:中国
 刃:ステンレス刃
☆市場価格14500円
 不評レビュー:ボッシュより300g重い(※同条件ではない)

ボッシュ
ドイツの企業自動車部品と電動工具の分野では世界最大手
日本の販売拠点はまだまだ少ない
AHS41LI/J4 
 刈込幅:410mm
△最大切断能力:15mmφ
×ストローク数:1,100回/分
 連続作業時間:最大約45分フル充電55分
☆重量2,2kgバッテリー含む
☆標準付属品:☆バッテリー2個、充電器、ブレードカバー
 刃:おそらくステンレスではない硬質刃
 製造国:不明(価格考えると中国製の可能性大)
 市場価格16500円
 不評レビュー:スイッチがショボイ、スイッチ入れ続けるのに手が疲れる、刃の切れ味はいいけど錆びやすい

マキタ
愛知県に本拠を置く電動工具メーカー
世界の電動工具市場シェアは約20%(日本国内は40%)
電動工具を選ぶ時日立との選択を迫られること多し

MUH401DRF
 刈込幅: 460[mm] 
☆最大切断径: 18[mm] 
☆ストローク数: 1650[回/分] 
☆バッテリ種類/電圧/容量: リチウムイオン/18[V]/3.0[Ah] 
☆作業時間: 60[分](満充電時の参考値/使用状況により変わります) 
☆充電時間(最速): 22[分]
×質量: 2.7[kg](バッテリ含む/チップレシーバ除く)
 刃:特殊コーティング刃
☆製造国:日本製
×市場価格30000円
 不評レビュー:価格が高い

ヘッジトリマーの心臓部分を総括すると

バッテリー&充電器:性能を考える場合刈込幅とストロークと充電時間と作業時間、保護機能4つを考慮する必要がある
ボッシュとデッカーは1,5Ahに対しマキタは3,0Ahを採用
全社とも他にバッテリーの選択肢が無い時点でこれはヘッジトリマーの性能の違いと考えていい
バッテリーと充電器を単一で考えた場合60分作業の22分充電のマキタが圧倒的に利便性が高い
次に充電時間でデッカーだけどボッシュはバッテリーが二個ついているので作業中充電していれば作業時間90分、充電65分
という考え方もあります。この時点でデッカーには圧勝しています
ストローク数と刈り込み幅考えるとマキタと同等かそれ以下だと思います
マキタのバッテリーは市場に多く出回っているのでオークション等で
普通に買うより安く手に入れられる”可能性”がこの三社に比べると高いのでマキタとします
ちなみにこれらは回し続けた場合の最大作業時間であって実際はもっと作業時間長くなる
例えばマキタだと90分ぐらいの作業をした後に充電するのが普通らしい


刈込幅:剪定する植物の形状や大きさ次第なので無条件に長ければいいというものではないですが
作業時間短縮と均一な仕上がりはこれにかかってます
マキタには550のやつが存在するのですが重さ大きさ性能価格
既に個人が気軽に使うようなレベルじゃないので除外してます
家庭用向け500mmのバッテリー式はほぼデッカーだけです

重量:使った事無い人は分からないと思いますが100g単位で結構ちがってきます
腕を伸ばしたまま100gのものを持ち続けてくれればなんとなく分かると思います
もちろん性別、体力の個人差、作業時間、作業姿勢なんかが絡んでるので
100gの価値を一概には決められないところですが
マキタは見てもらえば分かるように重いです。
長さと軽量のバランスで言ったらボッシュかブラック&デッカーになりますこの二社が軽さでは良い感じです
ボッシュは410mm以上の物が発売されていませんので
410でいいのであればボッシュ長物部門ではデッカーが最軽量といったところです

コスパは圧倒的にボッシュとデッカーに軍配です
なぜボッシュにしなかったかというと
刈込幅の違いに加えてストローク数、刃が錆びにくいステンレスであること
充電時間、ボッシュのスイッチ部分の不評、ボッシュのバッテリーを使いまわせる同社製品で今必要な物が無かった
バッテリーはオークション等で安く手に入れられる可能性が不確定だけどあるという点
またボッシュのスイス製高級刃ですが、レビューによると切れ味はホントにいいようで触るとスパッと行きそうなぐらい切れ味があるとレビューにあるのですが
同時に錆びやすいというレビューもありました。これは手入れ次第である程度防げるとおおもうんですが
いくら硬質な刃であっても使えば切れ味は落ちるわけで
刃の切れ味に依存するスタイルがどうも腑に落ちないのでデッカーに

バッテリーが使いまわせる製品といいましたがデッカーには同一バッテリーが使える製品の中に
ハンディクリーナーもあって
充電器とバッテリーとクリーナーを別個購入した場合の総額で言ったら2万超えるので(ダイソンのハンディ高級機種と同じぐらい)まったくコスパの悪い商品だけど
バッテリーと充電器持ってるなら話は別です
使用した人によるとバッテリー式にしては吸引力が高級機種に勝るとも劣らないと評判である事と
充電式クリーナーの充電時間て同じリチウムイオンでも専用充電器が付属してない場合数時間かかるのがデフォなんですが
充電時間40分で高級機種並の吸引力があるんですから充電器とバッテリー持ってるという条件つきであればはなかなかよさそうな商品ではあります
とはいえ評価はつかってみてからにしましょう
ということで次回は同時に購入したそのクリーナーをレビューします。


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