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2020年11月22日
Web制作を選んだきっかけ
実力が上がったのかは実感はまだありません。
実際には、仕事を受注して一つの成功と言えるでしょうし、慢心せず学び続けることが最も大事だと感じているとこです。
では、表題の「Web制作を選んだきっかけ」は主に以下の3点です。
?@、以前から独立を考えていた。
?A、会社の理不尽な組織体に馴染めないでいた。
?B、働き方改革も含め、昔のように働くことができなくなる＝収入減につながる＝将来が不安。
以前から独立を考えていた
そもそも何らかの形で独立をしたいと考えていて、それが2020年の初め頃から本格的に動き始めました。
予算内で、フランチャイズというところから探していたのですが、初期投資を回収できるのがいつ頃になるのか等、計算したところなかなかいいのが見つかりませんでした。
そこに加え、コロナの感染が拡大し始め、人と接するのが以前に比べ困難になったのはいうまでもありません。
そして、リモートワークが認められるようになってきたのがキッカケで、IT業界に興味を持ちました。
書店に行き、書籍を調べたところ、「HTML＆CSS」に関する本がいくつかおいてあり、手に取ってみるとなんだかできそうな気になったのです。
会社の理不尽な組織体に馴染めないでいた
昔からの風潮で、長く働けば会社に貢献しているようにみられるが、給料は上がらない。
仕事だからと、許容範囲を大きく超えるような責務を負わせるが、給料は上がらない。
会社の都合で勤務時間を当然のように変更するが、体調管理は自己管理。
会社に対してイエスマンでなければ、退職をほのめかされる。
などなど、どこの会社にもありがちなブラック企業のアルアルなのですが、一個人が会社を立て直すなんて天地をひっくり返すくらいに不可能に近いことです。
逆に、自分自身は努力次第で変われると信じています。
働き方改革も含め、昔のように働くことができなくなる＝収入減につながる＝将来が不安
少し前までは、働きたい人の中でも優秀な人は長く働かせていただいて、対価として収入を得ることができていました。
しかし、政府の働き方改革やコロナ禍の影響で働く時間が制限され収入が減り、大手企業では退職者を減らすために副業を認めはじめているのも変化の現れです。
現実として受け止めなければならない変化なわけです。
だからといって、個々が抱えている支払いが減るわけではないですよね。
収入は減るが、支払いが減るわけではなく、幼い子たちが成長するにあたり必要生活費は自然と増えるのはもちろんで、それは本当に将来が不安になります。
そこで、仕事が少なくとも収入があるうちに、手を打つべきだと考えました。
何をとっても、すぐさま成果が出ることはありません。
しっかりとした準備をして、頑張りましょう！！
タグ： WEB制作
