株価の動きについて考えたことはありますか？
なんと。ニュースなどの情報以外にもたくさん株価の動きを読む方法があるのです
株価の動きを読むために使われる道具が、 テクニカル指標 です。
一番メジャーなのが、移動平均線や出来高あとは一目均衡表などがありますね。
移動平均線はだいたい5日・25日・75日の３本を使うのが一般的です。
移動平均線を使う場合は、グランビルの法則というものを合わせて使うと良いと言われています。
移動平均線とグランビルの法則については、ネットで株式投資について検索したことのある人であれば
一度は聞いたことのある言葉ではないでしょうか。
しかし チャッキーとしては、グランビルの法則を使うと若干動きというかシグナルが出るのが
遅いと思うので使っていません。（長期的に株式投資を行っている人は使ってみてもいいと思います。）
チャッキーは数日から数週間で売買をしているので、それぞれ売買を行うスパンによって
使える指標（道具）が変わってきますのでみなさんそこのところを注意して考えて選びましょう。
はじめて株式投資の本を読むとたくさん指標の説明がありますが、 どれがあなたに合った指標 なのか
というのがわかりずらい。ということです。
株式投資をはじめたけど上手くトレードできていないという人は、どんな指標を使えば結果がでるのか
考えながら本を読んでみましょう。
株式投資で絶対的に勝ちたいのなら、本を読んで知識という武器を身に付けるしかありません。
株式市場はプロから素人が混じった戦場と同じです。
中途半端な気持ちでプロがひしめき合っている戦場に入って、生きて帰ってこれると思いますか？
なぜここまで厳しくてキツイ言葉で話すのかというと、一冊の本を読んで株式投資への考え方が変わったからです。
みやびの投資への姿勢を変えさせた本は、 「投資苑」 です。
「投資苑」はアレキサンダー・エルダーとういう、医学博士で精神分析医でもある人物が書いた本です。
お医者さまなら頭がいいから投資で成功するのは当たり前だろうと思う方は多いと思います。
しかし投資に必要なのは、指標や情報だけでなく自分自身をコントロールすることや個人心理学や集団心理学
が必要だということでした。
成功する人と失敗する人の違いはなんでしょうか？
人の行動を司っているのは、脳です。
人の感情を左右して考え、行動に移すのは脳で考えているからです。
そして相場の上げ下げをしているのは大勢の人です。
大勢の人たちがチャートの何を見て判断しているのか、それを理解することができたら今までより少しは
相場の行方を想像し上がっても下がっても対応していけるのではないでしょうか。
もし投資で本当に成功したいと考えているのなら、「投資苑」を読んでみてはいかがでしょうか。
本当に参考になります。
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