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2015年10月23日
旭化成建材の発表したリストの詳細が報道されていないのはなぜか?また、3000棟と言い出したのは誰か?
不安は高まるばかりだ。
オリジナルは以下。
プレスリリース> 2015/10/22
旭化成建材(株)の過去10年間の杭工事実績
(施工データの流用等が無かったかを確認する現場数)について
2015年10月22日
旭化成株式会社
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2015/pdf/151022.pdf
そもそも、問題の人間が関与した物件は41。
茨城県1、千葉県1、東京都2、神奈川県1、石川県1、岐阜県6、静岡県1、愛知県23、三重県5が本来注目すべき案件だろう。
これからは和歌山県、沖縄県に実績はない。
北海道の共同住宅120棟というのがずば抜けている。
また、学校や公共施設、さらには土木というものも含まれている。
さらには建物の用途さえ不明とうものさえある。
これらを見るとリスト自体がかなりいい加減であり、こんなもの良く出すなあと思うところ。
予め国に相談したのか、それとも責任取れないので聞きもしないということなのだろうか?
このできの悪いリストでは不安は拡大するばかりだ。
本来、旭化成建材はこのリストへの問い合わせをどう対応するのかというのが、不安を払しょくするということ。
行政が間に入ると訳が分からなくなる。
これを出した以上は、個別のリストを出すべきということになる。
3000棟という数字が出たのは早すぎるが、その原因は誰にあるのか?
ミスリートの責任は3000棟という数字にある。
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