アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
もちおさんの画像
もちお
どうも、もちおです。 YAMAHA大好き、ロッシ大好き、プラモデル大好き、おもちゃ好き。 そんな人間が好きなことをつらつらと語っていきます。
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
人気ブログランキング

もちおのおもちゃ箱日記は、人気ブログランキングに参加しています。 モチベーション上がるので、ぽちっとお願いします。

人気ブログランキングへ

月別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年11月04日

震電の魅力を考える。



皆さんは、震電って知ってますか?

震電


A_prototype_of_J7W_Shinden.jpg

旧日本海軍の画期的な戦闘機です。
どこが画期的かというと、従来の零戦などとは違い、エンテ翼(前翼型)となっています。
早い話が、零戦の前と後ろを変えた形ですね(^^♪

車で言ったら、FF(フロントエンジン フロント駆動) からRR(リアエンジン リア駆動)にするようなものか?
飛行機で駆動っていうのが正しいのかは、知りませんが(^◇^)

何がすごいのか?


従来の飛行機では、操縦席の前にプロペラとエンジンがあるため、視界に影響を及ぼしていました。
また、構造上、操縦席から後ろはデッドスペースになっていました。
対して、エンテ翼は、操縦席の前がすっきりとした形になり、スペースも空くので武装をパイロットの前に配置でき、照準も当てやすくなります。
後ろにエンジンを置くので、比較的、大出力のエンジンも載せることもできます。
震電も視界に影響が大きい、6枚ばねのプロペラですしね(^^♪
さらに、そのまま、ジェットエンジンに乗せ換えるアイデアもあったとか?

なんか夢の戦闘機という感じですが、

ゲームとか、小説では、B29をばたばた墜としていて、大活躍している震電ですが、実際は、試作2号機が完成したところで終戦でした。

まあ、個人的には、もう少し早めに完成していたとしても、エンジンの精度の問題とか、空襲で壊滅的になっていた生産力などの問題に足を引っ張られたんだろうなあという気がしますが・・・

でも、ロマンがありますよね。




なんかそれだけでロマンを感じますよね(^^♪


震電のプラモデル






ハセガワの息の長いプラモデルです。
当時としては、精密なものだったのですが、現在のレベルでいうと厳しいかもしれません。
スタイルはいいのですが、凸モールドだったり、金型のダレを感じるところもあったりと、きれいに仕上げようと思ったら技術がいるかもしれません。

SWS 1/48 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電

新品価格
¥5,184 から
(2017/11/4 22:45時点)




造形村の震電です。
骨組み、エンジンから作り上げ、外装を最後につけるという本物の飛行機と作っているような気分になれるシリーズです。
ハセガワのをモナカキットとするのであれば、これはマスターグレードに当たるのかな〜?
ですので、これも初心者には厳しいかも・・・|д゚)




ディアゴスティーニの金属製スケルトン震電です。
金属製なので、塗装無しでもOKとの事。
ただし、お値段もいい感じですね( ;∀;)

というわけで、震電のプラモデル(最後はメタルモデルですが)を紹介しました。
なかなか震電のプラモデルは、ちょっと初心者には敷居が高いかもしれませんね〜。
早く、ハセガワさん、リニューアルをお願いします(^_-)-☆

もちおのおもちゃ箱日記は、人気ブログランキングに参加しています。
モチベーション上がるので、ぽちっとお願いします。




人気ブログランキングへ






この記事へのコメント
アレス@佐渡島様

震電、かっこいいですよね〜。

ハセガワから、震電改(ジェットエンジンバージョン)も出てるのでそれも悩みどころです(^_-)-☆
Posted by もちお at 2017年11月05日 10:40
震電、ロマンですね(* ̄ー ̄)

紺碧の艦隊で、ジェットエンジン積んで爆撃機をバタバタ落としてたのが印象的です。

震電も是非作りたいですね〜
Posted by アレス@佐渡島 at 2017年11月05日 07:49
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6933188
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: