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posted by fanblog
2017年03月11日
電気代でポイントがつくことをご存知ですか。|電力自由化で、Tポイントなどのポイントがつくようになった各社の電力プラン
電力自由化
わたくしの場合、調べてもよくわからないので、放っていました。
でも、最近、調べてみると、各社の料金プランでは、ポイントがつくことが
わかりました。
早速、各電力会社のポイントをみていきましょう。
1.東京電力エナジーパートナー
?@1,000円につき→ Tポイントまたは、Pontaポイントが5ポイント
?A<対象の料金プラン>
プレミアムS・L、プレミアムプラン/スマートライフプラン/夜トク8・12
/スタンダードS・L・X/動力プラン
※電力自由化後の新料金プランに加入が条件
東京電力「くらしTEPCOのポイントサービス」については、こちらからどうぞ。
2.東京ガス
?@1,000円につき→ バッチョポイントが15ポイント
バッチョポイントは、d ポイント・Ponta・楽天スーパーポイント・T ポイント
・WAONポイントと交換が可能です。
?Aずっとも電気1またはずっとも電気2の契約
東京ガスのバッチョポイントについては、こちらからどうぞ。
3.ENEOSでんき
?@ENEOSカードでの支払いで、ガソリン代・灯油代・軽油代が
+1円/リットル引き
または、提携クレジットカードのポイントあるいはTポイントなど
?A基本料金1か月無料ノ「キャンペーン実施中です。
ENEOSでんきについては、こちらからどうぞ。
4.ソフトバンクでんき
?@1,000円につき→ Tポイントが5ポイント
?A提供エリア
東京電力エリア・関西電力エリア・中部電力エリア・北海道電力エリア
ソフトバンクでんきのポイントについては、こちらからどうぞ。
5.auでんき
?@au WALLETプリペイドカードに、毎月の使用料に応じて、キャッシュバック。
?A日本全国
auでんきについては、こちらからどうぞ。
まとめ
主だった電力自由化後のポイントがつく電気プランですが、
本当にどこが安いかのシミュレーションは、「新電力比較サイト」が
便利そうです。
119社もの電気料金プランを掲載しています。
従来の電力会社のエリアごとに、電力プランンが紹介されています。
新電力比較サイトについては、こちらからどうぞ。
それにしても、わたくしの理解したことは、
?@従来の電力会社のエリアに電力設備を持たなくても電力を調達して、
新規参入できる。
?A送電線は、そのまま、従来のものを使う。
?B従来の電力会社も、エリアを超えて他エリアに参入できる。
(電力設備を持っているかどうかは、不明ですが)
例えば、四国電力が、東京電力エリア内に参入しています。
?C電力料金の検針作業は、どうするのか。スマートメーターとよばれる
ネット回線を持った検針器で、自動検針。
デジタル化で、わかりやすくなる。
?D顧客の獲得競争の結果、電気料金にポイントがつく。
以上なのですが、ポイントをつけたり、本業のサービスまでついてくるとは
本末転倒のような気がします。
電力とか、高速道路、港湾などの海運、空港などの公益性の高いインフラは、低料金であるべき
というのが、わたくしの考えです。
日本は、賃金が高いと言って、企業は、海外進出した側面もありますが、
インフラも高コストでは、ないでしょうか。
電力の自由化は、やれば、出来るということですが、
電気代にポイントがつくというのも、なんだか、ヘンな気もします。
各社、キャンペーンをやっていますので、ポイントもあわせてシミュレーションを
して節約したいと思っています。
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新電力サービスで電気代の見直し! 詳しくはコチラから/SoftBank