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2017年04月28日
ＪＡＬ「どこかにマイル」｜6000マイルで予約可能。行き先空港は、申し込み時に4つの候補が表示され、申し込みから3日以内にＪＡＬが選ぶ。東京（羽田）、大阪（伊丹）発着の国内全路線が対象。マイルを捨てずに済むお得な利用方法は、ＪＡＬ「どこかにマイル」
ＪＡＬ「どこかにマイル」
２０１６年１２月にサービスを開始した ＪＡＬ「どこかにマイル」。
たまったマイルの価値も２倍以上になります。
では、早速、 ＪＡＬ「どこかにマイル」をみていきましょう。
１．ＪＡＬ「どこかにマイル」とは
?@必要マイル数：６０００マイル
?A対象：JALグループ国内線 東京（羽田）、大阪（伊丹）発着の全路線（直行便のみ）
往復搭乗日を含む１０日間、出発地は東京（羽田）、大阪（伊丹）のみです。
?B対象クラス：普通席
?C必要マイル数：往復６，０００マイル
?D除外日：ＧＷなどの期間は、除外となります。
?E利用可能者：JALマイレージバンク（JMB）日本地区会員で会員本人、会員の配偶者
会員の二親等以内の親族、義兄弟姉妹の配偶者が利用できます。
２．ＪＡＬ「どこかにマイル」の利用方法
?@予約申し込み：搭乗日（往路）の1カ月前の同日*00:00（日本時間）から、
搭乗日（往路）の7日前まで
?A申し込み方法：「どこかにマイル」申し込み画面よりの申し込みとなります。
パソコンかスマートフォンで、「どこかにマイル」サイトへアクセス
し、特典航空券の発着地・ご利用日・時間帯・人数を入力。
国内4つの行き先候補の空港が表示されます。
行き先候補の空港を確認して、搭乗者の情報を入力して、
申し込みます。
?B搭乗便の確認：申し込みから3日以内に、行き先が決定したことをＪＡＬから、
メールにて連絡がきます。
?C申し込み後の変更について：申し込み後は日付・搭乗者・発着地・区間数などを変更
することはできません。
すべて取り消し後、再度、申し込みことになります。
?D取り消しについて：搭乗者全員のマイル引き落とし手続き完了後のお取り消しは、
行先決定前の場合でもマイルの払い戻しはできません。
まとめ
行き先候補は、何度でも選ぶことができるようです。
行き先は、ＪＡＬ任せですが、マイルが、死にマイルにならずにすみますね。
また、通常、２万マイルくらい、必要なところを6000マイルで済むのは、
本当に助かりますね。
わたくしもＡＮＡのマイルが6000マイルくらい、残っています。
半年ごとにマイルの有効期限がきて失効しています。
ＡＮＡスカイコインに移行するとか、ＡＮＡ STYLEでの物品購入、または、
ポイ探などで調べて、他の電子マネーに移行しようと思っても、最低、10,000マイル
からです。
昔は、ライフカードで、子供の予備校代、自動車教習所代などを誕生月に支払って
結構、ポイントがたまって、マイレージに変更したことがあります。
結局、いわゆる”陸（おか）マイラー”でもない限り、年に１回くらいの飛行機の
利用では、マイレージもたまりませんね。
楽天トラベルの楽パックを利用する場、飛行機には、安く乗れますので、
わたくしのように、中途半端なマイル保持者には、うってつけのサービスですね。
ＡＮＡも早く採用して欲しいものです。
ＪＡＬ「どこかにマイル」の概要及び申し込みは、こちらからどうぞ。
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