誰にも束縛されない。
通勤電車にも乗らない。
例えばwebに知識があり、ホームページが作れるスキルがあれば
今日から、自宅でもカフェでも、海のそばのテラスでも仕事ができます。
そして高い報酬を得ることが可能です。
価格: 2,376円
(2015/1/12 10:48時点)
感想(6件)
実際に、きれいな海と自然に囲まれた奄美大島で自由に暮らしている
金森さんは、会社が潰れたのをきっかけにバックパッカーを経てこの生き方に
たどり着きました。
パソコンとインターネットに繋がる最低限のインフラがあれば、極端なことを言えば
海外でも、山でキャンプ生活をしながらでも仕事が出来ます。
金森さんが自由を手に入れた仕事
もちろんwebの知識がなくても、文章くらい書ければ報酬が得られます。
日本人は働き過ぎと言われていますが、江戸時代の人達は平均で一日4時間から5時間
しか働いていなかったようです。
当時の大工さんの記録があります。
3時間くらいで仕事を切り上げて酒を飲みに行くという
自由だなあ。
いつからか奴隷のように働くことが当たり前になってしまいました。
これも競争社会の中、生産性を上げるために次第に労働時間が増えていきました。
時間と引き換えにお金を貰うのがサラリーマンです。
実はアルバイトやパートと一緒です。
厳密に働いた時間を管理しているコンビニアルバイトや工場のパートさんの
方が、高率的とも言えます。
完全に割りきって考えれば、自分が働いた労働の時間の対価として給料を受け取るわけですから
、サラリーマンのように終わりの見えない仕事をするよりもずっと精神衛生上も良いのでは
ないでしょうか。
もちろん自分が行った仕事の成果や、対価に支払われる報酬もあるでしょうが、それは本当に
見合った対価でしょうか。
ほんの少し、気持ちだけの報酬ではないでしょうか。
不動産営業や、高額な商品を販売する営業マンは、売上を上げれば結構な歩合を
貰うこともあります。しかし会社が得る利益に対して、十分な報酬を頂けていますか。
よく考えれば、働きアリと同じだということが分かります。
餌を担ぎ行列で巣に持ち帰る。その行列から少しでも遅れたり、逸れれば捨てられる。
もうそのような生き方はやめよう。
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