ロック大好きJBAです!
特に好きなのは洋楽ロックですが、その他ジャンル年代問わず、浅く広く何でも聴いてます。
このブログでは色んな事を語らっていけたらと思ってます。
まずは私が愛してやまない70年代ハードロック(リアルタイムで聴いてたわけではないですが)
全盛期を語る上で欠かせない名盤をご紹介しますね。
じゃじゃーん!
1974年リリース、DEEP PURPLEから『BURN』、
その中のアルバムタイトルにもなっている『BURN』です。
日本だと紫の炎という邦題がついてます。なぜか。
ちなみにタマホームのCMにもなってるアレですね。
収録曲は以下のとおりです。
1.紫の炎
2.テイク・ユア・ライフ
3.レイ・ダウン・ステイ・ダウン
4.セイル・アウェイ
5.ユー・フール・ノー・ワン
6.ホワッツ・ゴーイング・オン・ヒア
7.ミストゥリーテッド
8.“A 200
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1972年、世界的大成功を収めた第2期DEEP PURPLEでしたが、
過酷なツアーの中で、バンドの核でもあるリッチー・ブラックモアとボーカルのイアン・ギランの不仲が深刻な状況に。
1973年の日本公演では、あまりのライブのやる気のなさに客が暴動を起こすほどだったそうな。
一時は脱退を覚悟していたリッチーでしたが、
ギランとベースのロジャー・グローバーを解雇するという条件の元バンドを続けることとなりました。
後任に決まったのはグレン・ヒューズ、無名のデイヴィッド・カヴァーデイルでした。
最初はファンも戸惑いを隠せなかったよう。
そして発表された『BURN』
ファンの期待を良い意味で裏切る形となった歴史的名盤だと思います。
『紫の炎』のギターリフ、ソロは40年経った今でも色褪せることはなく、聞き継がれています。
私の好みとしては、『紫の炎』は勿論ですが、
ブルース色の強い『ミステリーテッド』、
このキャリフォルニアジャムの曲に入る前、しつこいぐらいのリッチーのトリルピッキングがたまりません
あとノリノリの『レイ・ダウン・ステイ・ダウン』辺りも捨てがたいですね。
グレン・ヒューズが声裏返って失敗してるところもありますが、、、それがライブだ!!
ハードロックって何?どういうの?
そう思う方にまずは聴いて頂きたい1枚です。
DEEP PURPLEから『BURN』でした。
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