世界が販売禁止に乗り出す、“つぶつぶ入り洗顔料”の何が危険なのか
(1/28 ITmedia ビジネスオンライン)
問題になっている”つぶつぶ”は、プラスチック粒子からできたマイクロビーズ。微粒子であるために下水処理で分解されず、そのままの形で自然界に流されてしまいます。有害物質を付着したマイクロビーズを魚が食べ、その魚を人間が食べると、毒素が人間に入るという恐ろしい食物連鎖になるというのです。
今後は日本でも、プラスチック粒子からできたマイクロビーズは規制がかかるのではないでしょうか。
微粒子といっても、食物、植物から採れた自然素材の微粒子は全く別です。スキンケアの成分も、自然素材の成分がやはり人間の体に一番安全で良いものなのでしょう。
ユーザーにとって自然素材を意識することが、自分の体を守ることになります。
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