明日は師匠が法事 に出かけます。
不祝儀袋の表書きを頼まれたのですが、
いつも、 のしに書く「難しい漢字の数字」 がとっさに出てきません。
今回、表にしました。
中袋に書く「金額」ですが、「一万円」でも「壱萬圓」でも「壱萬円」でも構わないそうです。
つまり、難しい方の漢数字は以下の通りになります。
壱・一
弐・二
参・三
四
五
六
七
八
九
拾・十
百
千・阡
万・萬
円・圓
4と9は、弔事では使わないそうです。死、苦を連想させるからだそうで。慶事でも、4、9は普通は用いないそうで、6もなぜか?使わないそうです。
不祝儀袋の準備完了しました!
法事ならば、「御佛前」が一般的かもしれません。
イメージ写真ができあがり!
弔事の場合、外袋の重ね方は上の通りで下向きにします。
弔事は「悲しみはうつむく」で下向き。
慶事は「慶びは天を向く」ということで上向き
慶弔とも、ふくさは用意しておくのがいいでしょう。
包むタイプは、包み方がいまいち、把握できていないので(笑)、
私はスポっと入れるふくさをいつも使っています。
慶弔別々のもの、慶弔兼用のものがあります。
日本製のものがやはり長持ちし、後々、大事に使えると思います。
不祝儀袋の表書きを頼まれたのですが、
いつも、 のしに書く「難しい漢字の数字」 がとっさに出てきません。
今回、表にしました。
中袋に書く「金額」ですが、「一万円」でも「壱萬圓」でも「壱萬円」でも構わないそうです。
つまり、難しい方の漢数字は以下の通りになります。
壱・一
弐・二
参・三
四
五
六
七
八
九
拾・十
百
千・阡
万・萬
円・圓
4と9は、弔事では使わないそうです。死、苦を連想させるからだそうで。慶事でも、4、9は普通は用いないそうで、6もなぜか?使わないそうです。
不祝儀袋の準備完了しました!
法事ならば、「御佛前」が一般的かもしれません。
イメージ写真ができあがり!
弔事の場合、外袋の重ね方は上の通りで下向きにします。
弔事は「悲しみはうつむく」で下向き。
慶事は「慶びは天を向く」ということで上向き
慶弔とも、ふくさは用意しておくのがいいでしょう。
包むタイプは、包み方がいまいち、把握できていないので(笑)、
私はスポっと入れるふくさをいつも使っています。
慶弔別々のもの、慶弔兼用のものがあります。
日本製のものがやはり長持ちし、後々、大事に使えると思います。