ごめんなさい、悪くいいましたノ∀`
Vivid Strike 第10話「雨」です。
開幕早々からフーカがイケメンですw
今回は、もっと言ってやれフーカと思うところが多かったので、そういうとこ中心で。
『人を見下して貶めるくせに、辛くなったらすぐに投げ出す。
その腐った性根、わしがぶち壊してやる!』

『わからんのは、お前が伝えようとせんからじゃろう。
本音を隠して内にこもって、自分の不運を嘆いとるだけで、周りがわかってくれると思うなよ!
今回のことだってそうじゃ。
ジムにもコーチにもあんなに期待されとるお前が、たった一度の敗北で辞めるなんて言い出して
なのにベルトをちらつかせられたらホイホイ戻ってくる。
心が弱いから、そうやってふらつくんじゃろうが!』

『(一度じゃない、二度目だよ!!)』←勝手につけましたw


『格闘技は立派なスポーツじゃ。
色んな人が全力で関わって、色んな形の夢を見とる。
そこで強くなることで、タイトルや勝ち星を積み上げることが、お前の心の支えになるんじゃったらそれでええ。
お前は・・・違うじゃろうが!!
辛い過去から逃げ出して、目先の目標だけにすがって、心を閉ざして、自分のことも周りのことも見ようともせん。
お前には、自分の周りの全てが、世界中が敵にでも見えてるんか!?』

『よーし、いいぞフーカぁ!
もっとやれ!もっと言ってやれ、あのアホォに!!』

名前わからなくて悪いんだけど、
同意見です!!°∀°
つうか、思ったタイミングが合いすぎて少しふいたわw
視聴者の心の声を代弁しているとしか思えないw
さて、始めは中々の戦いをしていたフーカも、ファイトスタイルに慣れたリンネに押されます。
このままで腐った性根をぶち壊せるんでしょうか!?

そんな中で繰り出してきたフーカの一手が







自陣営のストライクアーツの応酬!
『ありえない!
古流武術と近代格闘技を並行で覚えさせるなんて!』

敵コーチ陣もびっくりみたいです。
っていうか、これみた瞬間、「史上最強の弟子ケンイチ」で兼一がオーディン相手に使った師匠になりきって戦うやつ思い出した。漫画でいうと16巻の140話リズム梁山泊。
一応もアニメ版も抜粋されてるやつあがってるね。
んまぁ、ケンイチのとは度合いは違うんだろうけど、一連のシーン見ると、ストライクアーツを使いこなすというより、各選手の真似をしているって感じがして、ケンイチのほうがイメージ近い。


会長も賭けだったみたいですね。
そこはフーカの異常なまでの吸収力とイメージ通りに体を動かせるセンスによって形をなした・・・と。
ていうか、イメージ通りに体を動かせるってアスリート的には凄いギフトなんじゃないのん?´・ω・
それに加えて、この「神の一撃」ですよ。

アインハルト曰く、フーカの拳は神様からのギフトとのこと。
フーカの拳はとびっきり固く、骨格レベルで恵まれているそうです。
そこに、覇王龍の打撃砲に魔力運用を加えることで、【当てた場所を破壊する】という恐ろしい一撃に^^;
ガードも急所も関係ないとかチートかw
これでも「神撃」の領域の入り口っつうのが怖いですね。
試合のペースは一転してフーカに?
『喧嘩でも格闘技でも、今のお前には負けはせん!』

格闘家としての力量はリンネの方が上だとは思いますが、想いも加えたらフーカの方が上と。
強者が必ずしも勝者とは限らない、ってところですかねぇ。
リンネは心境をひたすらに吐露し、家族でもなんでもないフーカは黙っててくれ、優しい先輩や師匠に囲まれて幸せになってくれと言います。
ひたすらに拒絶ですね。しかし、フーカは、
『わしには大切な幼馴染で友達じゃ!
だからじゃ!お前がそうやって1人で泣いとるんが、涙で目を腐らせとるんが、わしはどうにも我慢がならん!
辛いことや後悔があるなら、誰にも言えんことがあるなら、わしが半分背負ってやる。
お前を苦しめるものがあるんなら、わしも一緒に戦ってやる。
じゃけん、わしが大好きな幼馴染のことを、自分のことを、嫌いだなんて言わんでくれ。。。』

ええ娘!´;ω;
そんなリンネの独白を聞いて、コーチも「リンネとの接し方を間違えた」と反省します。

さて、決着は次に持ち越されましたが、来週どうなりますかね。
個人的にはフーカの勝ち、もしくはダブルノックアウトあたりでしょうかね。
少なくとも、リンネが勝つなんてことはないよねぇ。
今回の話で唯一ほっこりできたシーンw

ほっぺをツンツンしてぇw