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2016年12月12日
Vivid Strike 第11話「撃ち抜く一撃(ストライク)」
さて、勝つのはリンネか、フーカか・・・、はたまた相討ちかw
最初のリンネ陣のコーチの懺悔は飛ばしますw
とはいえ、大切な幼馴染をこれ以上殴りたくないとフーカも辛そうです
んで、間にリンネがベルトを目指す理由やこれまで越えてきた練習(地獄)の回想が入りますが、「私は弱い・・・」と中途半端に意識を失います。
が、逆にそのおかげで雑念が飛び、練習通りの動きをしだすのでした・・・。
そして、リンネの全ての筋力が連動すれば神様だって倒せるという理想の一撃がここで!
『踏み込みを・・・強く』
『全身の筋肉を連動・・・、地面を蹴って』
『突き上げる!』
なにこの破壊力w
見てて、え?まさかリンネ勝っちゃうの?
・・・いや、嘘でしょ?
と、ここでアイキャッチ!
そして、フーカがたったー!
ちょっと待って、歯が折れてる!?°д°!!!!
システムの限界超えるとか、どんだけの破壊力だ、さっきのパンチは。
『まだ、終わっとらん。』
BGMに「Future Strike」キタ—!!声なしの若干アレンジ?
『やるぞ・・・リンネ。』
『うん。フーちゃん、続けよう』
なんか、この時点でリンネの雰囲気変わりましたね。
声音が違う?ふっきれた感じというか、何というか。
そして、ここからはひたすらに殴り合いw
避けるとか防ぐとかない、どちらか倒れるまでの殴り合いw
ここまでの戦いで、ようやっとフーカの気持ちがリンネに伝わり、勝てる気がしないと悟ります。
なぜなら、フーカの拳がこんなにも痛いのは、大好きと大切で一杯だから・・・。
今までは大切な友人を幼馴染を殴る辛い戦いでしたが、
ここからは夢中になっている競技を全力で競い合うことへと変わっていきます。
それを証明するかのようにリンネの回想が始まります。
『泣きたくなったら、悲しくなったら、いつでもわしをよべ
お前は、リンネはわしの世界で一番大切な幼馴染じゃけぇ』
『今も自分を心配してくれる両親
あれだけ振り回したのに勝ちを願ってくれるコーチ
辛いだけだと思っていた格闘技、でも本当は技を覚えるのが楽しかった
強くなっていく日々は充実していた。コーチが笑ってくれると嬉しかった
コーチが褒めてくれるとやる気になれた
そうだ、ずっと・・・楽しかったんだ』
過去にとらわれ、周りを・今を見なかったリンネが、ようやく目を向けます
『過去は変えられない
悲しい出来事にやり直しはきかない』
『だけど!今からなら
これから先のことなら・・・変えていけるのかな?』
『私は笑ってもいいのかな』
お爺さんが笑ったーーーー!!!
『やっと・・・綺麗な目に戻ってくれたのぅ』
『覇王断空拳!』
フーカ、後ろ後ろ!w
『疲れた〜』
いいカップルって感じですよね〜。
正直、リンネの打ち抜く一撃がでた時は、「え?負けんの?」とあせりましたが、フーカが勝ってくれた^^;
『その腐った性根、わしがぶち壊してやる!』の通り、有言実行のカッコいいフーカでした!
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