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2019年10月08日

保育園では好き嫌いなく食べるのに、、どうして?を考えてみた




2019年10月より保育無償化になりましたね!

共働きの現代社会、保育園にお子さんを預けている親御さんも多いと思います。


そんな親御さんの悩みの一つに多いのが

お子さんの食べ物の好き嫌い


しかも、保育園では食べるのに、、ということもしばしば。

それについてちょっと考えたいと思います。



保育園では好き嫌いなく食べるのに、家では食べてくれないのはどうして?


90歳を超えるおばあちゃんに言わせると「同志食い」の効果だそうです。

これは、周りが食べると、自分もその場の空気で食べてしまうというようなニュアンスです。

要するに、保育園では周りのお友達も同じタイミングで同じものを同じように食べます。

どんな心理が働くのかはわかりませんが

嫌いなものや、食べる量などに効果を発揮するようです。


家での食事は?


嫌いな食べ物を嫌だという2歳くらいになると

自分で手づかみやフォークで食べ出します。


そうなると、共働き、子育て中のご家庭では

保育園から帰ってきて「おなかすいた!」と主張する子どもに

バタバタと夕食を準備して配膳を終えたら、

目はお子さんに向けつつ、つい洗い物や他の仕事などをしてしまいがちです。


まだ自分で食べられないお子さんのご家庭では

お子さんに食べさせてあげることが精いっぱいで

食べさせることだけでお子さんの食事が終わってしまいます。


じゃあどうすればいいの?


そこで、 ぜひ一緒に親御さんもお子さんと一緒に食事をしてください

できるだけ同じようなものを。

「そんなの無理。先に食べさせないと、泣いてしまって機嫌が悪くなってしまう」

そんなときは保育園から帰ってきて

リンゴ一切れやバナナ半分など

夕食に影響のない量を少し食べさせてあげてみてください。

大事なのは「 夕食に影響のない量」です。


ここで、大人のようにパンとか食べさせてしまうと、お腹いっぱいになりがちです。


休日の食事について


食事関係のことで、ついでに書かせてもらいます。

休日はお子さんと何をしていますか?

保育園に勤務していて先生方が多く言っていることなのですが

「月曜日はお子さんのリズムが崩れがち」

ということです。


多くのご家庭は

平日を保育園にお子さんを預けて、土日を共に過ごすということが多いと思います。

そうなると、お子さんの活動している時間は

保育園の方が長いのです。


保育園では集団生活ということもあり

多くの園では一日のタイムスケジュールがほぼ決まっており、

食事の時間、遊びの時間、おやつの時間、お昼寝の時間など

毎日そのリズムで過ごしています。

園にもよると思いますが、

食事も1歳児過ぎると自分で食べるように補助していきます。



週の後半ではスプーンを使って頑張って食べようとしていた子が

月曜日になると手づかみバンザイになっていることもあります。


何を言いたいかというと

土日もできるだけ保育園と同じリズムで過ごしてみてください

もちろんお出かけすることも多いので全ては難しいかもしれませんが

おやつを食べる回数、時間を保育園に寄せたり

園で自分で食べるように取り組んでいるなら、

全て食べさせてあげるのではなく、見守ることに徹したり。


あと、公園で十分に走り回って疲れると、

お腹もすくし、よく寝てくれます。


子どもは正直で、一番人間らしく生きていると思います。


※全て、個人の意見なのでご参考まで。


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