arau.(アラウ) 洗濯槽クリーナー 無添加 1回分使い切り(300g)
洗濯槽の除菌…。
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梅雨です。酸素系洗濯槽クリーナーで洗濯槽を除菌してカビを防ぐ!
この時期必須の洗濯槽クリーナー。
これやっておかないと、ただでさえカビ臭くなる洗濯物が、より一層カビ臭を放ちます…!
ジメジメした気候で繁殖するカビ達を一気に除菌したいところです。
塩素系の洗濯槽クリーナーも良いのですが、人生で一回は酸素系の洗濯槽クリーナーを使ってみることをお勧めします。
洗濯槽についている汚れ(ピロピロ)が、目に見えてごっそり取れます。
ちょっと面倒なのですが、ぜひ1度。
びっくりするくらいとれるので、もう塩素系洗濯槽クリーナーには戻れません…。
うちはもっぱらシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーを使っていたのですが、
他にも色々出ていたので、使ってみた感想を挙げてみたいと思います〜。
新しく出た、arau.の洗濯槽クリーナー
この、arau.の洗濯槽クリーナーは昨年発売されたようです。
確かに、arau.の洗濯用せっけん使ってたら、洗濯槽クリーナーは必須になってきますもんね〜。
石鹸での洗濯は、洗濯槽にピロピロ(黒いカビや石鹸カスの汚れ)がとっても付きやすいので、きちんと洗濯槽クリーナーを使わないとひどいことになります!(←経験者です…)
こういうことが面倒くさくて石鹸洗濯をあきらめた訳ですが…。
arau.の洗濯用せっけんの香りはとても好きだったので(特にゼラニウムの方)、
香りのついている洗濯槽クリーナーとして非常に期待を持って使ってみました〜!
他の洗濯槽クリーナーと比較
我が家での定番はシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナー。
これは余計なものが入っていなくて一番シンプルです。
これを基準としてその他の洗濯槽クリーナーを比較していきたいと思います。
使用方法は以下の画像の通り。
これは、どの酸素系洗濯槽クリーナーも一緒です。
違いをあげると、
?@ 天然の精油で香りがついている
他の洗濯槽クリーナーはだいたい無臭です。
arau.のいいところは、なんといっても香りが付いているところ!
「あー、これからオニのように出てくる洗濯槽のピロピロ(汚れ)をすくわなくちゃいけないなあ…」
と何かとゆううつな洗濯槽の掃除ですが、
そんな時に、香りがあるだけで、ちょっとだけ憂鬱さが減少されます…!
ちなみに、スペアミントの天然精油使用です。
スッキリしていて、清潔感のある香り。
ミントでは、ペパーミントが有名で、歯磨き粉やおお菓子なんかでよく使われているスッキリとした爽やかな香りです。集中力を高め、やる気をアップさせてくれる香りなのですが、
arau.の洗濯槽クリーナーで使用されている スペアミントは、ペパーミントよりもちょっと甘さがありマイルドなミントの香りです。頭をクリアにさせ、心を落ち着かせてくれる香りなのです。
洗濯槽にクリーナーを入れた瞬間から、スペアミントの良い香りが広がります。
ただ、天然精油なので、掃除後に香りは全くといっていいほど残りません。
でも、ゆううつな洗濯槽そうじを少しでもハッピーに、そして気分よくしてくれることは間違いないでしょう!
?A 成分は炭酸塩と過炭酸塩の混合
アルカリ剤としての 炭酸塩(炭酸ソーダ)→家庭用アルカリ剤の中では一番強力なもので、「油脂をある程度乳化することができる」ことと「たんぱく質をある程度分解することができる」。
漂白剤としての 過炭酸塩(過炭酸ナトリウム)→これがいわゆる「酸素系漂白剤」というもので、漂白剤、除菌剤、消臭剤として使われているものです。
このサイトが詳しいです→ 石鹸百科 http://www.live-science.com/
?B 1回の使用量が300g
これは、シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーは1回の使用量が500gもあるんです。
それから比較すると、「1回分が少ないけどほんとに効くのかな〜。もっと入れたいな〜。」と思ってしまうのです。
多けりゃいいわけではないということは分かっているんですが…。
実際に使ってみての、総合的な判断
汚れ落ちに関しては、うちの洗濯機でだいたいいつも通りの量のピロピロ(カビや汚れ)が出てきたので、
1回量は少ないけどちゃんと仕事してるな〜と思いました。
洗濯槽の匂いもとれました。
なので、機能的にはシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーと遜色ないかなといった感じです。
でもやっぱり1回量が多い方が効く気がしちゃうのはなぜだろう…。
一番の利点はやっぱりスペアミントの香りですね。
どーしても洗濯槽の掃除が面倒くさい時の動機づけや気分の切り替えに良いのではないでしょうか…!
☆洗濯槽掃除で必須のすくい網。我が家はこれです↓