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2017年08月10日
金融系担当Rippleについて
ブランド品ってめっちゃプレミア付きますね。13万のパーカーが40万とかで売れてるとか、店に入る整理券が100万とか世界はすごいですね。
ということで、今日はRippleについて説明していきます。
リップルとは金融系の送金システムの事を言います。金融機関の送金・決済を担当しちゃるで!!という銀行員さんみたいな感じのシステムです。
リップルというシステムで扱う 通貨をXRP(リップル)と呼びます。(個人的にシステムと通貨の呼び方が一緒なんでややこしい。)
注意)超絶アバウト説明 素人なんで感覚的なものです。
現状、日本から南スーダンにお金が行くのに
円→ドル→いくつかの通貨→スーダンの通貨?
みたいな感じで→という関所を通る度に手数料が必要になったり、通貨の相場で価格が下がってしまう。それにプラスして、処理すんのに時間がかかりスーダンの人の手元に入るのは遅くなってしまう。
これでは、スーダン人がヤフオクの骨董品 最後の10分ウォーに負けてしまう。
ってことで
ドルやいくつかの通貨をXRPに変えて
円→XRP→スーダンの通貨
という感じにすることで 4秒弱という爆速送金を実現し、関所も1つしかなく手数料も安い!!
これで、スーダンの骨董好きも満足!!することができるシステム・通貨になっております。
XRP通貨の発行数
BITCOINは徐々に通貨の発行数を増やし、2040年に上限の2100万BITCOINしか発行しませよ。とお伝えしましたが
この通貨は、なんと、驚きの
1000億XRP (初期装備でこれ以上増えない。)
ここから1回の送金・決済による取引の度に0.0000001XRPを破棄して通貨の価値を上げています。
なので取引が1千万回されると1XRPが破棄され減少します。(世界中で一日の金融取引は数億回らしいです。もし全世界で使っても1日数十XRPしかなくならないという・・・)マジぱねぇ通貨の発行料です。
何十年かしたら相対的に通貨の価値はupするという。魅力的はモノとなってます。
ただ、この通貨が破棄されて通貨の価値がupすることで手数料が実質無料という。逆説的な考えをしたかっこいい通貨になっています。
書き出すと長くなるので明日も引き続きRippleについて書きます。個人的に思っていることとか。では
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