「文春」によると、ASKA容疑者は飯島が死去する数カ月ほど前に、渋谷区にある飯島の自宅で合成麻薬「MDMA」を使ってセックスをし、その様子をビデオに撮っていたという。飯島はセックス以外の場面でも、日常的にカメラを回して記録を残していたそうだが、ASKAは飯島が死去したと報じられた際、パニックを起こして、ごく親しい関係者に「やばいことになった」「あんなものが流出すれば俺のアーティスト人生は終わる」と漏らしていたという。
「飯島は当時自身のブログに、チャゲアスのコンサートを見に行ったこと、また『チャゲアスのアルバムが良かった、飛鳥さんの声がスゲーいい』といったことも書き込んでいます。また、飯島の自伝本『プラトニック・セックス』(小学館)が映画化した際には、チャゲアスが『NOT AT ALL』名義で挿入歌を楽曲提供したりと、両者には一応接点はあったようです。しかし、今回報道されたような“愛人関係”についてはまったく初耳。どの媒体も気配さえ掴んでいなかった、知られざる間柄でしょう」(週刊誌記者)
飯島が2008年12月、自宅マンションの一室で死去した際には、各メディアが取材に奔走。「遺体から薬物反応が検出された」また「精神を病んでいた」といった報道も盛んに行われたものだった。死因については、「肺炎」とされていたものの、やはりその後も薬物の“過剰摂取説”がささやかれていた。
「芸能界引退から、少しずつ当時仲が良かった関係者とも疎遠になっていき、最後の方は彼女に関する情報がまったく入ってこなかった。さらにネット上では、引退の真相について『綾瀬コンクリート殺人事件の犯人と接点があった』といった真偽不明の情報も飛び出し、死後明らかになった“精神的に不安定だった”という状態にも拍車を掛けました。しかし、彼女はAV出身ながら女性支持も高いタレントだったため、そのような報道はファンからも望まれず、徐々に消えていきました。ASKAは、そんな飯島の心の支えになっていたようです」(別の週刊誌記者)
また「文春」の記事では、ビデオの存在に関して「薬物依存症に特有の被害妄想だったのかもしれない」という証言も掲載されており、まさに真相は藪の中という状態だ。今後、ASKAと飯島についての続報は出るのだろうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/8881400/
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