当時総理の友人である、加計学園の新設学科申請はスンナリ通った。
それまでは、52年間新設ストップしていた獣医学科が許可になったのだ。
森友学園の払い下げ資料は財務省から出てこなかった。
自殺者まで出ている。
これに「総理は何もしていないじゃないか」という人がいる。
当たり前だよ、役人じゃないから「現場で指揮」するわけない。
謝礼が動いたかどうかは問題外です。便宜供与があったかどうかです。
当時「忖度」という言葉が流行りました。
利益誘導ですよ。都合のよくなるように便宜を図るということです。
当時多くの人が思った通り私も、現役の総理大臣や妻の不祥事にはできないという、取り巻きの計らいがあるんじゃないか?
と見ていた。
で、世間には疑惑がある。ということだけが残ってしまった。
その元総理が、思いがけず不幸な亡くなり方をした。
国葬だという。何か英雄的なカリスマ的な働きがあったのだろうか。
日本という国と民を、危機的な状況から救ったことがあったのだろうか。
英雄でもない疑惑の人を国葬とは、日本は壊れてしまった。
タグ: 国葬
【このカテゴリーの最新記事】