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2022年09月07日

出産時に誰でももらえるお金【出産育児一時金】


公立の病院なのか、個人の産院なのか、個室、大部屋でも費用が変わってきますが、30万円〜70万円くらいかかるようです。母の時代は30万円ほどかかり、まるっと自分で支払った後にお金が戻ってきたそうです

現在はといいますと、 出産育児一時金

もしも分娩・入院費用が42万円以内に収まれば、加入する健康保険に差額申請をしてお金をもらうことができます

出産育児一時金 は一律ですが、これは子供1人に対してなので、私の場合は双子で84万円もらえます。分娩費用が倍ですけどね

そして、通常の分娩は健康保険が使えない自費診療なのですが、帝王切開術での出産になりますと健康保険が使えます。なので保険証を提示して3割負担での手術。また、保険診療の場合は 高額療養費 の制度も使えるので、出産育児一時金の42万円を超える事は少ないようです。出産後に落ち着いたら「差額申請書」を提出して差額請求をしましょう

高額療養費 は健康保険適用の治療にしか使えませんが、妊婦検診等の自費の治療についても自己負担額が 10万円を超えた場合 医療費控除 を受けることができます。


高額療養費についての確認はこちら↓↓↓
妊娠・出産時に年間医療費が10万円以上かかった場合にもらえるお金【高額療養費】

医療費控除についての確認はこちら↓↓↓
妊娠・出産時に年間医療費が10万円以上かかった場合にもらえるお金【医療費控除】
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