どこへ行ったかと言うと・・・
りえさん にお声をかけて頂いて、
バースコーディネーター青木千景さん のお話を聞く機会を頂いたのです。
なんの話かって??
誕生学です
誕生学のお話は、こんな小さなお米から始まります。
ご興味のある方は続きからどうぞ
今日は アメブロ も更新してまーす
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HP の言葉をお借りすれば、
誕生学とは・・・ 健全な自尊感情を育む、ライフスキル教育プログラム です。
誕生学で教えてくれる事はたくさんあるのですが、
基本は・・・・
身体と心を大切にしよう、と思える人間になること。
のりたま、前から是非お勉強したいと思ってるもので、
こんな記事を以前に書いています。
⇒記事 誕生学
⇒記事 のりたまプロジェクト
今回娘に聞かせるのは初めて、という事で、かなりワクワク。
前出のお米を子供たちに渡して、そのお話はスタートしました。
子供たちの命の始まりは、ハートの折り紙に開けた針穴。
そしてお米ほどの大きさだった赤ちゃんが、
頑張って頑張って大きくなっていくこと。
自分で考えて、羊水を飲んだり指しゃぶりをしたりすること。
自分の力でこの世に産まれてきたこと。
わかりやすくわかりやすく教えてくださいます。
また、赤ちゃんはへその緒でお母さんとどうやってつながっていたか。
また、自然分娩は「いのちの道」から、帝王切開は「いのちの窓」から、
その時その状態の、最善な方法で産まれ出てくること。
最後に実際の出産シーンのビデオも見せて頂きました。
ひととおりのお話が終わり、
りえさんの素敵なおもてなし(お菓子の先生でいらっしゃったので、もう絶品!!)に心躍らせ、
帰りは暖かい気持ちで帰路に着きました。
家に着いたら娘が
「○○ちゃん、こうやって、自分で回って、頑張って産まれてきたんだねぇ」
「ママに会うために頑張ったんだよ」
「へその緒は、すんごい宝物なんだねぇ」
と、目をキラキラさせて語ってくれました
行って良かった
りえさん、千景さん、本当にありがとうございました。
また同じ時間を共有させて頂きたいと強く思っています。
他にも、叱り方のアドバイスや、自分の大事な場所を守るお話など、
素敵なお話、たくさん聞かせて頂きました。
書きたい事はまだまだたくさんあるのですが、
長くなりますので今日はとりあえずこの辺で。
のりたま、渾身の誕生学レポートでした
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