この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2022年11月17日
レース回顧 エリザベス女王杯
この日の阪神は午前中からの雨で重まで悪化。
馬場レベルはかなりタフだったと見ています。
勝ちタイムは2分13秒0。
ラップバランスは平均ではあるんですが序盤は結構流れて後半はタフな展開になりましたね。
馬場バイアスも内よりは外といった感じで結構特殊な条件になりましたね。
勝ったのはジェラルディーナ。
タフな馬場も合っていましたし、馬場のいい外々を走れたのもプラスでしたね。
それでも強い競馬でしたし、ここにきての良血開花で今後も楽しみですね。
2着は同着で1頭目はライラック。
この馬もタフ馬場の恩恵はありましたかね。
後方からの競馬でしたが外々追走は勝ち馬同様プラスでした。
馬の状態も良く見えましたし、まだまだ若い馬なので今後の成長含め楽しみな1頭です。
2着2頭目はウインマリリン。
道中は中団外追走。
力は示した競馬でしたが、上位2頭に比べると馬場適正は劣った印象ですし、もう少し軽めの馬場だったらというのはありますかね。
4着はアカイイト。
後方からの競馬で自分の競馬はできましたね。
ただ昨年ほど展開が噛み合わなかったのと馬自身の勢いもそこまではなかったといったところでしょうかね。
5着はナミュール。
後方外からの競馬で、この馬も自分の形ではあったんですけどね。
まぁ、弾ききれなかった感じにはなりますかね。
叩いて上積みタイプでもないでしょうし、ある程度致し方ない面はありますかね。
馬券的にはハズレ。
やっぱり難しいレースでしたね。
うーん、体調ともども馬券のほうもイマイチです。