【損切とお金の固執・執着】が爆損につながる
ここまで含み損を抱えたら、そのお金はもう貴方のものではありません。
そう考えないと、貴方はもっと何十倍の損を抱えてしまいます。
FXの学習でこの【損切の精神哲学】は経験則から学ぶしかないので、
「損している状態」から「損をしてしまった」と割り切って
次のチャンスを待つように何度も何波も脳に働きかける必要があります。
お金を失いたくないので、屁理屈を即座に思い付いて納得させよう
とする行為は言語道断であると認識すべきです。
コツコツと損をしているのにドカンになってしまう精神状態。
失うお金に固執してしまうことで正しい判断力が出来なくなる、
正にアホールドの典型的こころの症状。
捨てるお金は最初から決まっていたのです。
それを取り戻そうと追いかけてはいけません。
深追いをすると、傷口が深くなるだけです。
大口投資家にくれてやりましょう。
今やらなければいけないことは、
相場の動きをニュートラルに判断して
次の押し目からのエントリーを考えることです。
こういう大事なことに時間を使います。
何の根拠もなくアホールドしながら相場の好転を待っていたら、
爆損あるのみです。
予定よりも含み損が増えていても身銭を切りましょう。
好転を願う強いバイアス【思い込み】によって支配されている脳は、
相場の動きに合った正しい判断をしてくれません。
「含み損がこんなにも増えたどうしよう？」
この問いかけが何度か来たら最終的に身銭を切って損切確定→即座に実行です！
まとめ
・最初から失うお金は決まっている（必要経費のことです）
・アホールド（業界用語：含み損をずっとホールドすること）しているときは正しい判断が出来ない
・失ったお金を取り返す必要はない
・「含み損がこんなにも増えたどうしよう？」
この問いかけが何度か来たら最終的に身銭を切って損切確定→即座に実行です！
・最初から失うお金は決まっている（必要経費のことです）
・アホールド（業界用語：含み損をずっとホールドすること）しているときは正しい判断が出来ない
・失ったお金を取り返す必要はない
・「含み損がこんなにも増えたどうしよう？」
この問いかけが何度か来たら最終的に身銭を切って損切確定→即座に実行です！
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