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2015年07月03日
東海道新幹線のぞみ放火殺人自殺事件
無差別通り魔的に巻き添い死傷者を出した事件。
年金が安いと不満を持っていたということですが、もともとはこの人物、演歌歌手を目指して岩手から
上京してきた過去を持つとのことです。
さて、35年かけてた年金が安い?、実際どうなのか?
本業が流しの歌手で報道によると3曲1000円で歌う歌手なのですから、それで得た収入を申告して
年金も払っていたのでしょうか?水商売で通常申告もしてる人はあまり見かけない職業。所得の把握も難しい。もし生真面目に申告していたならばもう少し!?年金の額も多かったのではないでしょうか?
また、事件前に区議に相談もしてた様子で生活保護適用の可能性もある水準だそうです。
単なる生活苦というよりは、みじめな人生にけりをつける破れかぶれの行動だったように思います。
それにしても、演歌歌手で人々の記憶に残り心に感動を呼び覚ますことを目指していた人物が
皮肉にも人々の顰蹙を買うような最後を選ぶようになるとは・・・
このような人物であるからこそ、偉大な演歌歌手にはならなかったのではないかと思います。
新幹線放火、姉に「国会前で自殺しようか」と電話
TBS系(JNN) 7月2日(木)19時2分配信
東海道新幹線の車内で男が焼身自殺し、乗客らが死傷した事件で、男が先月、出身地の岩手県に住む姉に電話をかけ、年金の支給額に不満を漏らし、「国会前で自殺しようか」と自殺をほのめかしていたことが分かりました。
「小さいときは運動神経がいい」
困惑した様子で語る岩手県の高齢の女性。東海道新幹線の車内で焼身自殺した林崎春生容疑者の実の姉(75)です。林崎容疑者は、この姉のもとに度々電話をかけてきたといいます。
Q.どんなこと?
「年金の話ばかり」(林崎容疑者の姉)
近所の人に年金の支給額について不満を漏らしていた林崎容疑者は、姉にも年金について不満を漏らしていました。
「清掃会社を辞めたら(年金が1か月)12万円そのまま。『18万円にならないから』と怒っている」(林崎容疑者の姉)
林崎容疑者は先月12日、地元の区議会議員に「家賃を滞納して生活に困っている」と相談していました。そして先月17日、林崎容疑者は最後に姉に電話でこう話します。
「『国会の前で死ぬわけにはいかない』と冗談で言った言葉だと思う」(林崎容疑者の姉)
姉に自殺をほのめかしたのです。同じ17日、相談を受けていた区議会議員が林崎容疑者に電話をかけたものの、電話に出ず、これ以降、連絡が取れなくなったということです。
「流し。1000円で3曲。甘い感じというより“どら声”」(林崎容疑者を知る人)
岩手県から演歌歌手を目指して上京したという林崎容疑者。流しの歌手を経て、鉄鋼会社や清掃会社で勤めたのち、年金生活になってからは生活苦を訴えていました。そして・・・
「林崎容疑者は西荻窪駅のみどりの窓口で新幹線の片道切符を購入していたということです」(記者)
事件前日の先月29日、林崎容疑者は東京から掛川までの片道切符を購入。しかし、林崎容疑者が乗った「のぞみ225号」は掛川を通過する列車で、警察は、林崎容疑者が当初から自殺目的で新幹線に乗ったとみて捜査しています。(02日16:05)
最終更新:7月3日(金)4時42分TBS News i
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