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2020年09月30日

感謝できないときに考えてみること



・やってもらうことに慣れている自分を認識する


これをするだけで、自分がクレーマーになることも防げますし、 周りに感謝できるようになります


例えば、あるコンビニのお客さんで、理不尽なクレームを言う人がいます。
「スプーンください。ったく、客に言われる前からきけよ。」ていう人が来たことありますが、




ま、ぶっちゃけ店員さんにとっては、そのお客さんがスプーンもらえようがもらえなかろうが、
どっちでもいい」んです。





つまり、自分が使うものなんだから、 自分からお願いするのが普通です。

でも、日本の接客は親切で店員さんから聞いてくれる場合が多いです。




それに慣れてしまうと、ありがとうが言えなくなるんです。さらに、それを通り越すと、クレームが口から出てしまうんです。さっきの人のように。




これが感謝できなくなってしまうメカニズムです。




人間は慣れる生き物です。

この、「慣れる」をうまく使えば、

健康的な生活ができたり、人と上手にかかわれたり、と メリットが大きいですが、
使い方によっては、感謝できない自分を作るなど、 デメリットもあります

(感謝できないのは悪いのではなくて、それを通り越して人に危害が及ぶようなクレーマーにならないようにしたいという話)





では、 どうやったら
やってもらうことを慣れている 自分を認識できるのか




それは、本来自分がやるものをほかの人にやってもらっている時に、
やってもらっている」という意識を持つ。

もし、これを全部自分がやるとすると、を想像する


例えば、
・奥さんが自分のご飯を用意してくれている(洗い物とか、洗濯物も)
・店員さんが袋に詰めてくれる、スプーンいるか聞いてくれる
・仕事を発注するとき、その仕事は誰かがやってくれている
・この来てる洋服は誰かに作ってもらっている



ほんとは、身の回りのことは自分で全部やらないといけない世界だとしたら、
人間、生活するだけで手いっぱいですよね。



でもそこで、役割分担をすることで自分たちの時間を確保できているんです。




めちゃきれいごとです。私はあんまり感謝できてないです。(できてた人素晴らしい)
でも、 この法則に気づかされて、ハッとしました。

あの理不尽なお客さんみたいにならないように、ときどき、思い出します。

反面教師ですね、


まとめ
・感謝できないのは「慣れ」のせい
・それを認識するだけでいい
・もし、全部自分でやらなきゃならないとどうなるか。想像する
・意外と自分は周りに助けられてる
・自覚なかったけど。

タグ: 慣れ 感謝
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さくぱん
19歳(2020時点)で、実家暮らし。 東京生まれで、裕福な家庭に育った。祖父は会長で(元社長)両親とも学歴の高い公務員だった。弟も国立の偏差値70を超える頭のいい学校に通い、めちゃくちゃ恵まれている。 だがしかし、そこには大きな欠陥があった。それは私だ。 中・高校受験すべてで失敗し、滑り止めとして受かった高校は途中はやめて海外へ 日本に戻ってきたものの、英語は中途半端で大学受験もうまくいかず(自分から放棄した)、中卒の私は肩書もなくバイトを掛け持ちし、狭い思いをして実家にいるのだ。 そんな私が、実家から抜け出し金持ちになるまでの過程を葛藤や苦悩や喜びを分かち合いながら見ていくというブログです。
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