考える道は2つあります
どっちの道に進むかは、この一つの質問で決めます。
「その悩みは、ハッキリとしていますか?漠然としていますか?」
例えば、2週間後に試験があってどうしようと悩んる場合は、
「2週間後の試験」という ハッキリとした悩みの対象がありますよね。
逆に、なんとなくモヤモヤしてたり、 なんか将来が不安とか。
なぜかわからないけど、不安。そういう悩みは、漠然としている悩みです。
もし、あなたの悩みがはっきりとしている場合、
できることは一つ。その対象に対して 自分ができることをただやるだけ。
結果がどうなるかは、気にしない方がうまくいく。
例えば、2週間後の試験が不安なら、そこまでに自分がどうなりたいのかの設定と
たどり着くまでにすることを決めて、それをひたすらやる。
え?これが悩みの解決方法?って思うかもしれませんが、
「悩みは、解決するためにある」
自分は、陰と陽の関係がこの世界にあると信じているたちなので、
「 悩み」が生まれた瞬間同時に「解決策」も生まれてると考えています。
なので、悩みが出て、あーーー、また悩み出てきちゃったよ、ってなったら、
同時に解決策も誕生してて、 まだ自分が知らないだけ!と頭を切り替えています。
ちなみに、悩みが漠然としてるときは、
陰と陽を相殺する考え方を使います。 悩みが存在していない、と考えるってことです。
基本的に、集中してる間や楽しいことが起きてるときは
漠然な不安は出てきません。
脳は、無意識に生きるためにあらゆる命の危険のシュミレーションをするので、
自然とネガティブなことを考えてしまいます。
「自分がいま、暇である」と自覚し、違う考えで頭を埋める。
脳が何も考えてないとき、漠然とした不安が出てきます。
そういう時は、 自分の脳みそは今暇なんだな。と思うようにして、
違うこと考えよ。ってなります。
あと基本的に、自分で解決できないことは、やらない。
・悩んでるときは「脳が暇」か「解決策がある(けど、妨げてる何かがある)」とき
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